アンジャッシュプロフィール

アンジャッシュについて調べました。

 

アンタッチャブルは日本のお笑いコンビである。略称「アンタ」。所属事務所はプロダクション人力舎。爆笑オンエアバトル第6代チャンピオン、2004年M-1グランプリ王者。

 

アンタッチャブル
UNTOUCHABLE
メンバー 山崎弘也
柴田英嗣
別名 アンタ
結成年 1994年
事務所 プロダクション人力舎
活動時期 1995年 – 2010年2月以後活動休止
2011年1月 –
出身 スクールJCA3期
出会い スクールJCA
旧コンビ名 シカゴマンゴ
現在の活動状況 コンビでの出演番組はなし
芸種 漫才コント
ネタ作成者 両者
過去の代表番組 アンタッチャブルのシカゴマンゴ
リチャードホール
虎の門など
同期 ふかわりょう
サバンナ
など
公式サイト プロダクション人力舎によるプロフィール
受賞歴
2004年 爆笑オンエアバトル第6代チャンピオン
2004年 M-1グランプリ優勝

 

メンバー

山崎弘也(やまざき ひろなり、1976年1月14日(42歳)- )
ボケ担当。埼玉県春日部市出身。
柴田英嗣(しばた ひでつぐ、1975年7月15日(43歳)- )
ツッコミ担当。静岡県静岡市清水区出身。

略歴

1994年結成。プロダクション人力舎の運営するタレント養成所、スクールJCAの3期生同士。

1990年代半ば、『ボキャブラ天国』(フジテレビ)シリーズに出演。

1990年代後半 – 2001年には、海砂利水魚(現・くりぃむしちゅー)、アンジャッシュとの3組で結成したユニット「ゲバルト一族」のオムニバスライブで人気を博した。

1999年、『爆笑オンエアバトル』(NHK総合テレビ)に第2回から出演。毎回高得点をマークし、衆目を集める。

2003年、『M-1グランプリ』(朝日放送)で敗者復活戦を勝ち上がり、最終決戦進出(結果3位)。これをきっかけにテレビ出演が増える。

2004年、『爆笑オンエアバトル』第6回チャンピオン大会において、第4回を除くすべてのチャンピオン大会でファイナル出場するも毎回優勝を逃していたが、念願の優勝を果たした。また、北見収録回では、2004年度1位・歴代2位・自己最高の541KBを獲得している。10月から『クイズプレゼンバラエティー Qさま!!』(テレビ朝日)にレギュラー出演。『M-1グランプリ』優勝。

2005年4月から『いきなり!黄金伝説。』(テレビ朝日)にレギュラー出演。

2007年5月、恵比寿ザ・ガーデンルームにて芸歴15年目にして初の単独トークライブ「アンタッチャブルトークライブ『っていうか、断りゃよかった。』」を開催。2009年8月には、草月ホールにて「アンタッチャブルのシカゴマンゴ“他力本願”ライブ2009」を開催した。

2010年2月 – 2011年1月、体調不良と女性トラブルのため、柴田が約1年間芸能活動を休業した。コンビでの活動は柴田の復帰後も行われておらず、現在ではそれぞれがピンで活動しており、休業前からのコンビでのレギュラー番組には山崎のみが出演している。 柴田復帰後は、番組出演時にはコンビ名が後ろに表記されている(一部表記されていない場合あり)。

2015年8月14日に山崎が一般女性と結婚した際での直筆コメントでは「アンタッチャブル山崎弘也」と署名を記している。
M-1グランプリ
2003年(第3回)大会

準決勝で敗退するも、敗者復活枠から決勝進出。敗者復活で勝ち残れると思っていなかった2人は前日、別々のところで徹夜マージャンをしていた。敗者復活決定時、おぎやはぎの小木博明はメンバー以上に喜び(あまりの喜びっぷりに山崎は「おぎやはぎが勝ち上がったのかな?」と思ってしまったほどだった)、最終決戦進出決定後には入ってはいけないはずの出演者控え室に戻ってきてしまい、最終決戦に臨むネタ(親友)も決めてしまった。最終決戦では3位に終わったが、大会委員長の島田紳助は「来年は本命じゃないかと思うくらい凄かった」とコメントを残している。
1本目「ファーストフード店」のネタでは、柴田のツッコミに対してラサール石井に「彼(柴田)のツッコミが普通ではない。僕はもう一度それを見たい。」と評された。また、このネタの一部分で2丁拳銃のネタと同じボケ(二人とも自動ドアを開けてしまう部分)をしてしまい、一時期「前のコンビがウケていたからそのギャグをやっちゃった大胆なコンビ」と思われていた。実際は、決勝戦本番中(2組目の後)に敗者復活枠が決定するため、敗者復活組が5番目前後のネタを見ることはできずに偶然かぶってしまった(木曜JUNK『アンタッチャブルのシカゴマンゴ』2006年8月31日、2008年12月25日などでたびたび話題にしている)。なお、2丁拳銃はアンタッチャブルが3位になったことで4位に落ち、10年目の最後の年に決勝進出できなかった。
この頃の山崎は、柴田に内緒でくりぃむしちゅー有田へ「芸人を辞めて有田の座付き作家になりたい」と言う話を持ちかけており、M-1で優勝するまでは、本気で漫才師を辞めて作家になるつもりでいた。このことから有田は、2003年大会以降でアンタッチャブルが躍進した理由を「(やろうとしている柴田と辞めようとしている山崎という)価値観が違う2人が漫才をやったから弾けた」と分析しており、「取材でなぜアンタッチャブルが優勝したかを聞かれたときも『山崎が(漫才を)辞めようと思ったからです』と言ってる」と述べている。

2004年(第4回)大会

予選の段階では人力舎からはあまり期待されていなかった。しかし、いざ決勝進出が決まると事務所は急に優勝を期待し始め、M-1決勝の2日前に優勝賞金を当てにして事務所の改装工事が行われたものの、その反面「M-1決勝のネタ合わせに事務所の稽古場を使いたい」というメンバーの要望は受け入れられず、近所の公園でネタ合わせをした。この大会で柴田が着ていたシャツは、おぎやはぎの矢作兼が2001年大会の決勝進出時に着ていたシャツ。「自分たちの分も」という理由で託された。また、スーツはくりぃむしちゅーの上田に買ってもらい「これでとってこい」と言われたと当人が語っている。
同じく優勝候補とされた笑い飯の得点が表示されたとき、メンバーの予想に反して点が伸びなかったため、優勝候補とされるコンビのハードルの高さを知り、自分達も同様に優勝候補とされていたことから緊張した。実際、メンバーは出番が来るまで西田・哲夫と談笑しており、笑い飯の出番直前では、まるでもう優勝が決まっているかのようなテンションで「いってらっしゃい!」と笑顔で送り出した。そのため、最終決戦進出が決まった際には「これで負けたら笑い飯に会わせる顔がない、笑い飯の分まで頑張ろう」と思ったという。
決勝1回戦では「娘さんをください」というネタを披露。一般審査制が廃止された第2回大会以後のファーストラウンド歴代最多得点(673 / 700点)を記録。また、唯一審査員全員から95点以上の得点を得て(最高97点、最低95点)審査員全員から単独1位評価を受けた。島田洋七に昨年のラサール石井に引き続き、「やっぱり、眼鏡かけてるツッコミの君上手いよ」と評されて柴田が謙遜しようとしたが、なぜか山崎が謙遜した。また、審査員の春風亭小朝に「これ以上のネタを持ってこれるか?」と心配されたが、2回戦では「息子の万引き」というネタを披露、7人中6票を獲得して優勝した。

その後

2010年以来5年ぶりに復活したM-1グランプリ2015では、2010年までの歴代王者の一方が審査員に起用されたが、アンタッチャブルのみスケジュールの都合で辞退している。奇しくも同大会で優勝したトレンディエンジェルは、2004年に優勝したアンタッチャブルの山崎以来11年ぶり(7大会ぶり)となる関東出身の優勝者となった(たかしは東京、斎藤は神奈川)。

爆笑オンエアバトル

かつてNHK総合テレビで放送されていたネタ番組「爆笑オンエアバトル」には放送開始当初から出場しており、好成績をおさめ活躍した。2003年度には6代目チャンピオン(後述)にも輝いている。
初オンエアは1999年4月3日放送回(第2回)で見事トップ通過(498KB)を果たす。因みに翌週の4月10日放送回にも出場し、この回もトップ通過(467KB)を果たした。2週連続で同じ芸人がトップ通過を記録したのはアンタッチャブルが史上初であり、また彼らが唯一である。
1999年7月10日放送回に初めてのオフエア(312KB)を記録。尚、この回に挑戦したネタは上記のM-1で歴代最高得点を記録した「娘さんをください」であった。その後第1回チャンピオン大会予選で同じネタを披露したが、201KBで8位敗退であった。
その後も常連芸人として数多く出演し、高得点を叩き出す事も多かった(オーバー500獲得回数は7回・歴代4位の記録)。チャンピオン大会にも第4回大会を除いて第7回まで全て出場している。
第5回チャンピオン大会では善戦するも惜しくもファイナル2位(818KB)という成績に終わる。奇しくも同回でチャンピオンに輝いたのは同じくプロダクション人力舎所属のアンジャッシュであった。その後第6回大会にも出場し、ファイナルで954KBを獲得して見事第6代目チャンピオンに輝き、昨年の雪辱を果たした。ネタ順がトップバッターという若干不利な状況だったにも拘わらずチャンピオンに輝いている。尚、第5回大会に引き続き2年連続で人力舎所属の芸人が優勝する形となった。
M-1優勝1ヵ月前の2004年11月27日放送回(北海道・北見収録)に出場。その結果、541KB(あとボール1個でパーフェクト)という高得点を記録し、チャンピオンの貫録を見せつける形となった。尚、2018年現在アンタッチャブルは正式なコンビ活動を行っていないが、皮肉にもこの時披露した漫才が「柴田がお笑いを辞めると言い出したら」という内容であった。
2008年12月30日放送回の爆笑オンエアバトル10周年企画「ヒーローたちの伝説ネタSP」にて本人たちが語った所によると、この北見収録で行ったネタは実を言うと当日まで出来ておらず、しかもネタ作りをしようと現場に行くも直後に2人共疲れて寝てしまい、本番1時間前ぐらいに起きて必死に作ったネタであったという事が明かされている。
M-1優勝後の第7回チャンピオン大会ファイナルにシードで出場。その実力から2連覇の期待がかかったが、926KBを獲得するも惜しくもタカアンドトシ(986KB)にあと一歩及ばず2位敗退となった。
史上初めて「爆笑オンエアバトル」と「M-1グランプリ」の両方で優勝したコンビである。その後、NON STYLEも達成(「爆笑オンエアバトル9代目チャンピオン」・「M-1グランプリ2008優勝」)しているが、両方の優勝を達成しているのは歴代でもこの2組だけである。
ゴールドバトラーとプラチナバトラーの両方に認定されている数少ないコンビである。
主に漫才で挑戦していたが、ごく稀にコントを行う事もあり、第2回チャンピオン大会では予選・決勝共にコントを行っていた。また2001年12月22日放送回でそれまでのネタとは一線を画した、「組体操」というコントを披露したが、結果は257KBで6位オフエアとなってしまった(これが通常回で唯一のコントでもありこれが影響し、連勝記録が8で止まってしまった)。

受賞歴

1998年 OWARAIゴールドラッシュII – 第11回優勝
1999年 OWARAIゴールドラッシュII – 第3回 グランドチャンピオン大会優勝
2003年 爆笑オンエアバトル – 第5回チャンピオン大会準優勝
2004年 爆笑オンエアバトル – 第6回チャンピオン大会優勝
2004年 M-1グランプリ2004 – 優勝
2005年 爆笑オンエアバトル – 第7回チャンピオン大会準優勝

出演作品
テレビ番組

2010年2月以降、コンビ出演している番組は無い。(過去VTR・再放送などを除く)

生さんま みんなでイイ気持ち!(フジテレビ)
ボキャブラ天国シリーズ(1997年10月 – 1999年9月・10月3日、フジテレビ) – キャッチコピーは「一触即発BOYS」。
GameWave(テレビ東京)
爆笑オンエアバトル(NHK総合テレビ) – 戦績20勝2敗 最高541KB 6代目チャンピオン・ゴールドバトラー認定。
第1回チャンピオン大会 予選8位敗退
第2回チャンピオン大会 本選7位敗退
第3回チャンピオン大会 決勝6位
第5回チャンピオン大会 ファイナル2位
第6回チャンピオン大会 ファイナル1位(チャンピオン)
第7回チャンピオン大会 ファイナル2位
虎の門(テレビ朝日)
トバ子シリーズ(トバ子のカケラ、トバ子のハナイキ、トバ子ろんぶす!、トバ子のおゆうぎ)(テレビ静岡)
ロンドンハーツ(テレビ朝日) – 「男の着こなしグランプリ」「格付けしあう売れっ子たち」「奇跡の一枚」「ザ・ダイヤモンドガール」などの企画に頻繁に出演。
GAME BREAK(テレビ東京)
アイドル道(フジテレビ739)
第54回NHK紅白歌合戦(2003年12月31日、NHK) – はなわ・テツandトモの応援。
関根&優香の笑うシリーズ(テレビ朝日)
アドレな!ガレッジ(テレビ朝日) – 一時期準レギュラー。
クイズプレゼンバラエティー Qさま!!(テレビ朝日)
リチャードホール(フジテレビ)
うまッチ!(フジテレビ)
エンタの神様(レギュラー放送→不定期放送 2012年4月7日・2015年12月26日、日本テレビ) – キャッチコピーは「迷走!パワーしゃべる」→「笑凸!パワーしゃべる」
お笑い芸人歌がうまい王座決定戦スペシャル(フジテレビ)
パンピーの法則(2005年3月27日・2005年8月6日、関西テレビ)
歌スタ!!(日本テレビ)
あざーっす!(TBS)
いきなり!黄金伝説。(テレビ朝日)
ブルブルアンタッチャブル(朝日放送)
お台場お笑い道(フジテレビ721)
テレつく!(日本テレビ)
限界アンタッチャブル(2005年12月19日、テレビ朝日)
伊東家の食卓(日本テレビ) – 準レギュラー。
極上!腹ぺこ旅レシピ(日本テレビ)
雨上がり決死隊のトーク番組アメトーーク!(テレビ朝日)
お台場湾岸テレビ(フジテレビ)
お母さんは泣いてるぞ(2006年12月30日、日本テレビ)
MR.レッドゾーン(2007年1月3日、フジテレビ)
World Baseballエンタテイメント たまッチ!(フジテレビ)
未知の世界を撮りたい 驚き(秘)映像ハンター!ドリームビジョン(日本テレビ)
美味紳助(テレビ朝日) – 準レギュラー。
オッチモ!(関西テレビ)
アンタッチャブル・ゾーン(2007年11月20日)
二者択一郎(2008年6月10日)
グラディエイター・ヤマザキ(2008年9月16日)
グラディエイター・ヤマザキ〜モンスターの逆襲〜(2009年1月11日)
みんなのウマ倶楽部(フジテレビ) – ほぼ2週ごとに1回出演。
アンタッチャブルのマキマキでやってみよう!!(朝日放送)
地上最大のTV動物園(フジテレビ)
アメカフェ♪(日本テレビ)
バカヂカラ(TOKYO MX)
アクセる★ビリー!(メ〜テレ)
ウェルカムTV(テレビ東京)
コレは使える!?博士のスゲェ研究(2009年11月22日、テレビ朝日)
TV☆Lab 探検地理バラエティ ミカイのチ(2009年12月5日、BSフジ)

ラジオ

JUNK・伊集院光 深夜の馬鹿力(TBSラジオ) – ブレイク前によくゲスト出演していた。
伊集院光 日曜日の秘密基地(TBSラジオ) – 準レギュラー。
イキナリ!・アンタッチャブルのたなからぼたもち(東北放送)
JUNK・アンタッチャブルのシカゴマンゴ(TBSラジオ)

テレビCM

ケーズデンキ
東洋水産「マルちゃん赤いきつねと緑のたぬき」
カプコン「モンスターハンター ポータブル」
カプコン「モンスターハンター2(dos)」
吉野家(2008年10月 – 2009年3月) – 佐藤隆太と共演。

映画

ドクター・ドリトル(テレビ放映、日本語吹き替え版)
マダガスカル(日本語吹き替え版)
マダガスカル2(日本語吹き替え版)
マダガスカル・ペンギン大作戦(日本語吹き替え版)
メリー・マダガスカル(日本語吹き替え版)

PV

NICOTINE「DON’T ESCAPE FROM REALITIES」(2006年)

https://www.uta-net.com/movie/64593/

CD

勝利の花びら / ハルハラリ(2006年5月10日、ソニー・ミュージックダイレクト、若槻千夏と「チナッチャブル」名義) – テレビ東京系アニメ『ケロロ軍曹』の6代目エンディングテーマ・『ケロロとギロロの地球(ペコポン)侵略ラヂオ』のエンディングテーマ曲(勝利の花びら)、『うまッチ!』『スーパー競馬』エンディングテーマ曲(ハルハラリ)

DVD

爆笑オンエアバトル アンタッチャブル(2004年4月21日、NHKソフトウェア)
アンタッチャブル〜できませんはいいません〜(2005年4月6日、エンターブレイン) – 伊集院光、森本さやか、池袋のSMクラブMARSの里緒嬢、くりぃむしちゅーもVTR出演。
アンタッチャブルトークライブ「〜っていうか、断わりゃよかった。」(2007年10月24日、ジェネオンエンタテインメント)

 

キシリトールのCM出演者は誰?

キシリトールのCMについて調べました。

 

CMはこちら。

アンジャッシュ・渡部建、妻・佐々木希とCM初共演 ロッテ新CM 「その歯と100年。キシリトール。」篇

出演しているのは「佐々木 希(ささき のぞみ)」さんと「アンジャッシュ」の「渡部 建(わたべ けん)」さんです。

佐々木 希さんのプロフィールはこちらです。

アンジャッシュのプロフィールはこちらです。

渡部 建(わたべ けん、1972年9月23日 – )は、日本のお笑いタレント、司会者。お笑いコンビアンジャッシュのツッコミ担当。相方は児嶋一哉。

東京都八王子市出身。プロダクション人力舎所属。妻は女優の佐々木希で、1児の父。



 

 

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アンジャッシュプロフィール

アンジャッシュについて調べました。

 

アンジャッシュ(英:UN-JASH)は、児嶋一哉と渡部建によるお笑いコンビ。プロダクション人力舎に所属。1994年デビュー。略称は「アンジャ」。爆笑オンエアバトル第5代目チャンピオン。ともに東京都八王子市出身。

コンビ名の由来はJoy(喜)、Angry(怒)、Sad(哀)、Happy(楽)の頭文字を並べた「JASH」に否定を表す接頭辞の「UN」をつけた物で、「喜怒哀楽がない」といった意味である。

 

アンジャッシュ
UN-JASH
メンバー 児嶋一哉
渡部建
別名 アンジャ
結成年 1993年
事務所 プロダクション人力舎
活動時期 1993年
出身 スクールJCA
影響 明石家さんま
とんねるず
さまぁ〜ず
出会い 東京都立日野高等学校
旧コンビ名 UNJASH
現在の活動状況 テレビ・ライブなど
芸種 コント
ネタ作成者 両者(+構成作家)
現在の代表番組 白黒アンジャッシュ
所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!
ココロ部!
など
過去の代表番組 ゴッターニ!
みんなのウマ倶楽部
メンB
アンデュ
めざせ!会社の星
など
同期 ロンドンブーツ1号2号
設楽統
ペナルティ
TIM
など
公式サイト 公式ホームページ
受賞歴
1997年 第7回ニッポン放送高田文夫プロデュースOWARAIゴールドラッシュII優勝
1998年 第10回ニッポン放送高田文夫プロデュースOWARAIゴールドラッシュII第2回グランドチャンピオン大会優勝
2001年 国立演芸場 花形演芸大賞 銀賞
2002年 NHK新人演芸大賞 演芸部門 ノミネート
2003年 爆笑オンエアバトル 第5回チャンピオン大会優勝
輝け!2005年お笑いネタのグランプリ 放送委員会特別賞
・爆笑オンエアバトル – ゴールド&プラチナバトラー

 

メンバー

児嶋 一哉(こじま かずや、1972年7月16日(46歳) – )

コンビのリーダー。主にボケ担当で、一部のコント、キレ芸の時はツッコミ(本人曰く最近ではボケというよりも「おっちょこちょい」というポジションであると述べている。)。東京都八王子市出身。
2011年頃から自身の「ダメ人間」ぶりや「ポンコツ」ぶりなどの一面がクローズアップされるようになり、以降は殆どそのキャラでバラエティ番組に出演している。
黒沢清監督映画『トウキョウソナタ』で役者デビューしたのを皮切りに、以降は様々な映画・テレビドラマに出演しており、俳優としても活動している。
スクールJCA1期生(因みにオーディションで、応募者中唯一補欠合格であった)。

渡部 建(わたべ けん、1972年9月23日(46歳) – )

主にツッコミ担当で、一部のコントではボケ。東京都八王子市出身。神奈川大学経済学部卒業。
2011年頃からはグルメリポーターや司会者として活動する事が多くなっている。
スクールJCA2期生(だが、半年遅れの入学で指導はほとんど受けていない)。
2017年4月9日放送の『行列のできる法律相談所』(日本テレビ)内で女優の佐々木希との結婚発表をした。4月11日、婚姻届を都内の区役所に提出、自身が火曜日レギュラーを務める『ヒルナンデス!』内で生報告した。

略歴

1993年、渡部が大学2年時に高校(東京都立日野高等学校)の同級生であった児嶋から「一緒にお笑いをやらないか」「おまえしかいない」と誘われ、大学の遊びも落ち着いていた時期だったこともあり面白そうだと思い、快諾してお笑いコンビ「アンジャッシュ」を結成する(しかし、後に児嶋から「実は5人目に(渡部を)誘っていた」と打ち明けられている)。
まだ無名だった頃の1996年から『ボキャブラ天国』シリーズ(フジテレビ)に出演(初登場は『タモリのSuperボキャブラ天国』)。当初は常連芸人に負けず劣らずの好成績を残していたが、フリの長いコントを得意としていたアンジャッシュにはネタの時間が短すぎた上に、ボケとツッコミのシンプルなネタが番組では仇となり徐々に成績が低迷。結局目立った成績は残せず、いわゆる「ボキャブラ世代」の中でも埋もれた存在だった。初期のみ横ピースをして「アーン、ジャッシュ!」と声を揃える決めポーズがあった。
1999年から始まったNHKのネタ番組『爆笑オンエアバトル』に第1回から出演。本ネタじゃないショートコントを用いた初挑戦こそオフエアだったものの、その後は構成の練られた緻密なコントを武器に高得点を連発する。2003年3月に行われた第5回チャンピオン大会ファイナルでは優勝を果たし、見事5代目チャンピオンに輝いた(後述)。常連組として、放送初期の同番組を支えたコンビであった。
その後、2000年代から始まった「お笑いブーム(第5世代)」の波に乗り一気にブレイクを果たす。『エンタの神様』(日本テレビ)や『笑いの金メダル』(テレビ朝日)などといったネタ見せ番組で主に活躍した。
2004年9月にはコンビとして初の冠番組『白黒アンジャッシュ』(千葉テレビ放送)がスタートする。同番組は2017年現在も放送されており、チバテレを代表する人気番組となっている。
2005年4月1日から2006年3月10日まで、『ポップジャム』(NHK)で初めて歌番組の司会を務める。この時一緒に西川貴教と司会をしていた縁で、『第56回NHK紅白歌合戦』でT.M.Revolutionが出場した際に応援ゲストとして出演している。
お笑いブーム終焉後は主に活躍の場としていたネタ見せ番組も減り一時期は露出も減っていたが、近年は双方ピンで出演する事が多くなっている。渡部は2011年頃から趣味である食べ歩きを活かしたグルメリポーターや司会業などといった仕事が増え、女優・佐々木希との結婚でも話題を集めた。一方、児嶋も渡部との比較からのイジられ芸やキレ芸に注目が集まりピンでバラエティに出演することも多く、並行して俳優業にも積極的に取り組んでいる。

芸風

主にコントを行う。代表的なネタの1つに「勘違いコント(すれ違いコント)」がある。ボケとツッコミは明確に分かれず、ささいな誤解からお互いが勘違いをしたまま会話が進んでいってしまうというもの。アンジャッシュが一番得意とする手法で、彼らの代名詞ともいうべきネタ。このネタをやる際は下ネタを多用する事も多く、後半になってくると勘違いに気づかないほうがおかしいワードなども飛び出してくる。結局、最後までずっと勘違いしたままネタが終わるパターンが多々で、途中で勘違いしていたことに気づくパターンは稀である。
『エンタの神様』や『爆笑オンエアバトル』などでは上記のネタの他に音響・映像を駆使したコントも披露しており、代表的なネタとして「バカAD『児嶋』シリーズ」「ピーポくんの交通安全教室」「ゲストが来ない」などが挙げられる。
ネタはあくまで2人でのコントを主軸にしているが、ストーリーを成り立たせるために同僚役や上司役、浮気相手役や友人役など、2人以外の役者を数人エキストラに置いて、集団劇でコントを進めるパターンも少なくない。エキストラにはいけだてつや、早出明弘ら事務所の後輩芸人の他、女優として劇団「山田ジャパン」の羽鳥由記が参加していることもある。
稀ではあるが「感動エピソード」などといったショートネタを披露する事もある。尚、「爆笑レッドカーペット」に出演した際は時間の制約上「感動エピソード」を1本だけ披露して終わるようにしていた。因みに爆笑オンエアバトルでは「アンジャッシュドラマ」と称して2度披露した事がある。
「オンバト」でチャンピオンになった事もある(後述)などコントの実力は非常に高いが、コント日本一を決める大会「キングオブコント」には2009年大会から2011年大会まで出場するも全て準決勝敗退に終わり1度も決勝進出は叶わなかった。なお、2012年大会以降は出場していない。

爆笑オンエアバトルでのエピソード

初挑戦(第1回放送・1999年3月27日放送)は278KBでオフエア。尚、この時に披露したネタ(ショートコント「鼓動」)は後日発売されたDVD「爆笑オンエアバトル アンジャッシュ」に特典映像として収録されている。
初オンエアは1999年5月15日放送回(499KB。ネタは「ウサギとカメ」)。同年5月29日には自身初となるオーバー500を記録する。この頃から徐々に頭角を現していき、高得点を連発していく。2002年9月14日放送回(佐賀県収録)では自己最高KB及びその年の最高KBである529KBを記録している。
チャンピオン大会には5度出場(第1回~第3回、第5回、第6回)しており、上述にもあるように第5回大会では優勝し見事5代目チャンピオンに輝いている。また以下のように様々な記録を作ってのチャンピオンとなっている。
コントを主軸としている芸人では初の優勝。以降もコント勢でのチャンピオンはおらず、同番組ではアンジャッシュがコント勢で唯一のチャンピオンとなっている。
プロダクション人力舎所属芸人初の優勝。歴代でもアンタッチャブルを含めて2組のみである(その他のチャンピオンは全て吉本興業所属芸人)。
関東出身芸人初の優勝。
審査員200人制以降で、ファイナル史上最低KB(850KB)での優勝。
第6回チャンピオン大会ファイナルではシードとして出場するも、惜しくも4位敗退(862KB)に終わる。尚、第6代目チャンピオンはアンタッチャブルに決定し、奇しくも2大会連続で人力舎所属の芸人がチャンピオンに輝く事となった。また、第4回チャンピオン大会以降で、昨年のファイナルよりも高いKB数を記録しながらチャンピオン防衛を果たせなかった初のコンビとなった。
オーバー500獲得回数は通算で8回。これはパンクブーブーの11回、タイムマシーン3号の9回に次いで番組歴代3位の記録である。
番組のゴールドバトラーとプラチナバトラーの両方に認定されている数少ないコンビである。

DVD

アンジャッシュベストネタライブ「キンネンベスト」
アンジャッシュ〜クラダシ〜
アンジャッシュ単独ライブ〜THIRD EYE:開〜
アンジャッシュネタベスト
アンジャッシュ「五月晴れ」
爆笑オンエアバトル(アンジャッシュ9ネタ収録)
白黒アンジャッシュ1〜5
アンジャッシュのタイツくん〜男のたしなみ〜ON盤
アンジャッシュのタイツくん〜男のたしなみ〜OFF盤

出演
個人での出演は「児嶋一哉」、「渡部建」をそれぞれ参照
バラエティ番組
現在のレギュラー番組

白黒アンジャッシュ(2004年10月7日 – 、チバテレビ)
所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!(テレビ東京)※隔週
ココロ部!(Eテレ)
名医のTHE太鼓判! (TBS)
王様のブランチ(TBS)

不定期出演

エンタの神様(日本テレビ系列)- キャッチフレーズは「コント仕掛けのスペシャリスト」
爆笑問題の検索ちゃん 芸人ちゃんネタ祭り(テレビ朝日系列)
タモリ倶楽部(テレビ朝日系列)

過去のレギュラー番組

OFJ〜The way of Dragon〜
教えて!ウルトラ実験隊
ゴッターニ!(東海テレビ)
ジャスト
真夜中の王国04〜爆笑オフエアバトル〜
ハツラツ道場
不幸の法則 – VTR出演が終わってからも何度かゲスト出演をしている
M`zip
ミンナのテレビ (日本テレビ系列)
メンB(日本テレビ)
千円の食卓(テレビ朝日)
ポップジャム(NHK総合)
商店街の達人(NHK BS2)
歌笑HOTヒット10→ウタワラ(日本テレビ系列)
今田ハウジング(日本テレビ系)
モテル・カルフォルニア(GyaO)
みんなのウマ倶楽部(フジテレビ系)
アンジャッシュのビールで乾杯!信州○ごといただいちゃいます。(長野朝日放送)
メガPOPキッス(TVK)- レポーターとして
アンデュ(中京テレビ)
バカヂカラ(TOKYO MX)
情報満喫バラエティ 週末にしたい10のこと! (日本テレビ)
東京留学(フジテレビ)※渡部は出演、児嶋はナレーション
アッコにおまかせ! (TBS系)※準レギュラー
Good Job!会社の星(NHK教育テレビ)

その他出演番組

アメトーーク!
イエヤス
爆笑BOOING(1994年、関西テレビ放送)
新品部隊(フジテレビ)
赤坂お笑いオールスターライブ(TBS) テレビデビュー
今夜もハレホレ(TBS)
ハレホレバーレスク
GAHAHA王国(テレビ朝日)
じょんのび
ウモクビ
お笑いサバイバル(日本テレビ)
嗚呼!バラ色の珍生!!
踊る!さんま御殿!!
金のA様×銀のA様
第54回NHK紅白歌合戦 – はなわ・テツandトモの応援。
第56回NHK紅白歌合戦 – T.M.Revolutionの曲紹介。
笑点
速報!歌の大辞テン
ダウンタウンDX
登龍門F
虎の門
爆笑オンエアバトル 戦績17勝3敗 最高529KB 5代目チャンピオン・ゴールドバトラー認定
初オンエアは499KBでトップ通過であった。このときはバケツの計量に誤差があったためかオーバー500を達成することが出来なかった。この記録は歴代で彼らと坂道コロンブスのみしか達成していない。
17回のオンエア中8回がオーバー500、10回がトップ通過、3回連続トップ通過を2度経験しておりオンバト挑戦者の中では、無類の強さを誇っていた。
1999年10月30日放送回で彼らの中で最低KBの345KB以外のオンエアでは、440KB以下を下回ったことが一度もなかった。
歴代チャンピオンの中で唯一コントでの優勝は彼らのみであり、ファイナルにて874KBでの優勝は歴代で最も少ないKB数での王者である。
第1回チャンピオン大会 決勝3位
第2回チャンピオン大会 予選6位敗退
第3回チャンピオン大会 決勝4位
第5回チャンピオン大会 ファイナル1位(チャンピオン)
第6回チャンピオン大会 ファイナル4位
ボキャブラ天国(キャッチコピーは青梅街道の蒼い星→冷血サイボーグ)
笑いの金メダル
森田一義アワー 笑っていいとも!
なるトモ!(讀賣テレビ放送)
スタジオパークからこんにちは(NHK総合、2005年11月16日・2008年6月4日)ゲスト出演。
ジャイケルマクソン
快傑えみちゃんねる(関西テレビ、関西ローカル)
バニラ気分!
やりすぎコージー
Ya-Ya-yah
怒りオヤジ3
明石家さんちゃんねる(TBS)
ザ・イロモネア(TBS、2005年1月3日)※深夜時代に登場、4thステージ敗退。
笑いがいちばん(NHK総合)
女神のハテナ
お笑い芸人歌がうまい王座決定戦スペシャル
お笑い芸人大忘年会(日本テレビ)
関口宏の東京フレンドパークII
笑・神・降・臨(NHK)
爆笑レッドカーペット(フジテレビ) – キャッチコピーは「ショート始めました」
爆笑レッドシアター(フジテレビ)
人志松本のすべらない話(フジテレビ)
人志松本の○○な話(フジテレビ)
99プラス (日本テレビ)
元祖!大食い王決定戦(テレビ東京)
プライスバラエティ ナンボDEなんぼ (関西テレビ)
グータンヌーボ (関西テレビ)
オレワン→G★ウォーズ(フジテレビ)
満天☆青空レストラン(日本テレビ)
もしもツアーズ(フジテレビ)
乃木坂って、どこ?(テレビ東京、2012年5月13日)
密室謎解きバラエティー 脱出ゲームDERO!→宝探しアドベンチャー 謎解きバトルTORE!(日本テレビ)
1億人の大質問!?笑ってコラえて!(日本テレビ)
おもいッきりDON!(日本テレビ)※2009年11月18日、パネリストとしてゲスト出演。
エンタの天使(日本テレビ)- 2010年3月24日(第15回)にて児嶋のみ、キャッチコピーは「おバカ軍隊の隊長」。元々は『エンタの神様』の番組中で収録されたものだったが、未放映だったためこちらで放送。
スポーツ大陸(NHK) – 渡部のみ・ナレーション
CIRCUS CIRCUS(J-WAVE) – 2人の地元である八王子の回に出演。八王子市出身の有名人代表をFUNKY MONKEY BABYSにとられてしまったことや、売れる前は八王子市内の公民館などもネタ合わせに利用していたことなどを話した。
雑学王(テレビ朝日)
(株)世界衝撃映像社(フジテレビ)
幸せの黄色い仔犬(中京テレビ)- 2011年11月12日、ゲスト出演
竹中直人の大人の笑い(BS日テレ)- 2012年9月6日、新作コント「クレーム処理」
アノ大学の天才おバカさん研究所(TBS)- 2012年10月9日
JOYnt!(群馬テレビ)- 2013年、 白黒アンジャッシュとコラボ出演。

CM

資生堂『uno』(2005年)
ミニストップ『宇治抹茶ソフト』(2006年)
スクウェア・エニックス ニンテンドーDSソフト『ファイナルファンタジーIII』(2006年)

ドラマ

バリューナイトフィーバー内ドラマ(2005年11月19日、26日)
『CHANGE』 第3話(2008年5月26日)‐ テレビ局員役
『ツナガルココロ 〜3つの愛の物語〜』(2007年9月29日)渡部→カフェの店長・本島卓也役 児嶋→高校教師・姫野達郎役
『ぬくみ〜ず7』渡部→サラリーマン役 児嶋→ホラー映画監督役

劇場アニメ

コウノトリ大作戦!(2016年11月3日、日本語吹替版) – 渡部→コウノトリ・ジュニア 役、児嶋→トーディ 役
それいけ!アンパンマン かがやけ!クルンといのちの星(2018年6月30日) – 渡部→だだんだん 役、児嶋→ゴロンゴロ 役

ミュージックビデオ

Sowelu 『I Wonder』(2007年1月)※顔全体はほとんど映っていない。

ライブ

陣内智則presents JIN-X(ジンクス)(2010年5月23日)ルミネtheよしもと

著書

ザッツ「アンジャッシュ」メント(2005年9月、講談社)

 

コミックシーモアのCM出演者は誰?

コミックシーモアのCMについて調べました。

 

CMはこちら。

【コミックシーモア】TVCM バスで泣く人篇 ロングver

【コミックシーモア】TVCM バスで泣く人篇 メイキング

出演しているのは「加藤 ローサ(かとう ローサ)」さんと「アンジャッシュ」の「児嶋 一哉(こじま かずや)」さんです。

加藤 ローサ(かとう ローサ、1985年6月22日 – )は、日本のタレント、ファッションモデル、女優である。愛称は、ロッチン、ロックン。

鹿児島県鹿児島市出身。夫はプロサッカー選手の松井大輔。

ケツメイシ / 君との夏 MV

アンジャッシュのプロフィールはこちらです。

児嶋 一哉(こじま かずや、1972年7月16日 – )は、日本のお笑いタレント、雀士。お笑いコンビ・アンジャッシュのリーダー・ボケ(キレ芸のときはツッコミ)担当。相方は渡部建。東京都八王子市出身。プロダクション人力舎所属。


GUMMY – 信じてる… M/V (FATE(s) Long ver.)

MISIA – 幸せをフォーエバー Live ver.

 

 

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