大泉 洋(おおいずみ よう)さんプロフィール

大泉 洋さんについて調べました。

 

大泉 洋(おおいずみ よう、1973年4月3日 – )は、日本の俳優、タレント、声優、コメディアン、作家、歌手。CREATIVE OFFICE CUE(業務提携先はアミューズ)、演劇ユニットTEAM NACS、及び劇団イナダ組所属。身長178cm。北海学園大学経済学部卒業。北海道江別市大麻[出典無効] 出身。妻はフジテレビドラマプロデューサーの中島久美子。

 

 

 

おおいずみ よう
大泉 洋
本名 大泉 洋
生年月日 1973年4月3日(45歳)
出生地 日本の旗 日本 北海道江別市大麻
身長 178 cm
血液型 B型
職業 俳優・タレント・声優
ジャンル テレビドラマ・映画・バラエティ
活動期間 1995年 –
配偶者 中島久美子(2009年 – )
事務所 CREATIVE OFFICE CUE
主な作品
バラエティ
『水曜どうでしょう』
『1×8いこうよ』
『ドラバラ鈴井の巣』
『ハナタレナックス』
『おにぎりあたためますか』


テレビドラマ
『東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜』
『ハケンの品格』
『暴れん坊ママ』
『the波乗りレストラン』
『赤鼻のセンセイ』
『黄金の豚-会計検査庁 特別調査課-』
『ラッキーセブン』
『シェアハウスの恋人』
『地の塩』
『まれ』
『真田丸』


映画
『river』
『アフタースクール』
『探偵はBARにいる』シリーズ
『しあわせのパン』
『グッモーエビアン!』
『清須会議』
『青天の霹靂』
『ぶどうのなみだ』
『駆込み女と駆出し男』
『アイアムアヒーロー』

備考
TEAM NACSメンバー
高等学校教員免許取得(地理歴史科・公民科)

 

略歴

北海道江別市大麻 出身。父は北海道高等盲学校などの校長を歴任した教員であった。母は中学校教師で旭川市出身。札幌市立真駒内中学校、北海道札幌藻岩高等学校を卒業後、大学を受験するも2浪し、1994年に北海学園大学経済学部経済学科に入学。本来志望していた大学ではなかったため当初は落ち込んでいたが、「このまま腐った気持ちでいるのはまずい」と奮起し、演劇研究会に入る。森崎博之ら4人と仲良くなったが、当時より独特のキャラクターが際立っていた5人だったので、演劇部内で浮いており、その際、「お前らTEAM NACSだ」と命名されたのが今に至る。演劇研究会及び森崎の薦めで入団した劇団イナダ組の舞台が評判となり、大学在学中に当時鈴井貴之が主宰する劇団の劇団員に認められ、現在の事務所に所属することになった。

大学在学中の1995年10月、鈴井の斡旋下で北海道テレビの深夜番組『モザイクな夜V3』に出演し、芸能活動を開始。翌1996年10月には同局の深夜番組『水曜どうでしょう』に出演開始し、北海道内でのタレント活動が活発化した。『水曜どうでしょう』は深夜枠での放送にも関わらず高視聴率(最高18.6%)を得て全国に番販され、それに伴い大泉の知名度も広がっていった。1999年からは『パパパパパフィー』(テレビ朝日)に不定期出演するようになり、全国ネットのバラエティ番組に登場することとなった。

また、歌手として『ドラバラ鈴井の巣』のドラマ企画毎に作詞・作曲を手掛ける。2004年には作詞・大泉洋、作曲・根本要の「本日のスープ」を「北海道限定版」と「全国版」で発売し、『ミュージックステーション』(2004年2月放送)や『うたばん』(2004年5月放送)に出演した。同年には、『おにぎりあたためますか』の企画内で戸次重幸とのユニット『FAN TAN』で「起きないあいつ」 を発売。台湾デビューを果たす。

声優としても『千と千尋の神隠し』など複数のスタジオジブリ作品に参加。2003年には、高坂希太郎監督の『茄子 アンダルシアの夏』にて主人公のペペ・ベネンヘリを務める。

2005年に『救命病棟24時』(フジテレビ)にて全国ネットの連続ドラマ初出演。以後、『小早川伸木の恋』(フジテレビ)、『ハケンの品格』(日本テレビ)など人気ドラマに多く出演。特に『ハケンの品格』では準主役ということで注目度が高まり、北海道(札幌テレビ)での視聴率が関東地区や関西地区よりも高く、平均で25%を超える視聴率を獲得した(関東地区での平均視聴率は20.1%であった)。

2009年5月2日、フジテレビドラマプロデューサーの中島久美子との結婚を発表した。2人は2005年のドラマがきっかけで知り合い、2008年の『ロス:タイム:ライフ』出演時の再会以降交際していたという。

2010年8月29日、挙式。参加者は親族および友人・番組関係者などで、司会は札幌テレビアナウンサーの木村洋二が行った。

2011年、第一子となる長女が誕生。

2012年、第35回日本アカデミー賞 優秀主演男優賞(探偵はBARにいる)を受賞。

2014年、北海道特別”福”知事に任命される。第6回TAMA映画賞 最優秀男優賞(青天の霹靂)を受賞。

2016年、第39回日本アカデミー賞 優秀主演男優賞(駆込み女と駆出し男)、第58回ブルーリボン賞 主演男優賞(駆込み女と駆出し男)を受賞。
人物

小学生時代に両親が車でかけていた落語のテープを暗記するまでに聴き込んでいたことがトーク力を養った。大学時代に高等学校地理歴史の教育職員免許状を取得しており、大学卒業後は教師になる予定だった。当時はテレビ出演はあくまでアルバイトであり、「テレビは思い出作り」と公言していた。このため、大泉の母親は未だに「今からでも先生になってくれないか」と言っている。実際のところは、大学卒業当時、不況で就職難だったため「とりあえず目の前にあるテレビの仕事や劇団の活動をしっかりやっていこう」という意識も強かったという。

映画『ブレイブ ストーリー』の舞台挨拶で、松たか子に関するホラ話をしたところ、記者が真に受けてしまい、週刊誌において2ページの記事にされた。この件は大泉自身初のスキャンダルであった。

大泉自身はリスクを背負ってでも人に笑ってほしいと思っており、ある時行われたポルトガル映画祭でウケる必要はないのに「こんにちは、クリスティアーノ・ロナウドです」とボケをかましたことがある。大泉がそのように考えるのは「世界中から好かれたい」「嫌われたくない」という気持ちからでもあり、それについてさらに「僕にとっては“マグロが泳いでないと死んでしまう”みたいなもので、笑いがないとつらくて仕方がなくて。さすがに家では違いますけどね」と表現している。

受賞歴

2005年
第44回ザテレビジョンドラマアカデミー賞 新人俳優賞
2007年
第55回ザテレビジョンドラマアカデミー賞・助演男優賞『暴れん坊ママ』
2012年
第35回日本アカデミー賞 優秀主演男優賞(『探偵はBARにいる』)
2014年
第6回TAMA映画賞 最優秀男優賞
2015年
第9回ベストフォーマリスト賞受賞
第39回日本アカデミー賞 優秀主演男優賞(『駆込み女と駆出し男』)
第58回ブルーリボン賞 主演男優賞(『駆込み女と駆出し男』)
2017年
第41回日本アカデミー賞 優秀主演男優賞(『探偵はBARにいる3』)

 

出演

TEAM NACSとして出演したものは、TEAM NACSを参照。

テレビドラマ

六月のさくら(2004年8月28日、テレビ朝日系列全国ネット、北海道テレビ制作) – 荒井達彦 役
救命病棟24時(第3シリーズ)(2005年1月 – 3月22日、フジテレビ) – 佐倉亮太 役
救命病棟24時 アナザーストーリー(2005年3月29日、フジテレビ) – 佐倉亮太 役
おかしなふたり(2006年1月3日・4日、フジテレビ) – 主演・桜木直 役
小早川伸木の恋(2006年1月12日 – 3月23日、フジテレビ) – 沼津壮太 役
おかしなふたり 特別版(2006年6月、フジテレビ721) – 主演・桜木直 役
イッセー尾形の「たった二人の人生ドラマ」(2006年8月13日、NHK、制作NHK福岡放送局)
大麦畑でつかまえて(2006年9月2日、テレビ朝日他、北海道テレビ制作) – 主演・矢木沢浩一 役
東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜(2006年11月18日、フジテレビ) – 主演・中川雅也 役
明智光秀〜神に愛されなかった男〜(2007年1月3日、フジテレビ) – 明智秀満 役
ハケンの品格(2007年1月10日 – 3月14日、日本テレビ) – 東海林武 役
暴れん坊ママ(2007年10月16日 – 12月18日、フジテレビ) – 川野哲 役
ロス:タイム:ライフ 第9話・ひきこもり編(2008年4月5日、フジテレビ) – 主演・三浦謙太郎 役
おせん (2008年5月13日、日本テレビ) – ゲスト出演・台場建二 役
あの日、僕らの命はトイレットペーパーよりも軽かった~カウラ捕虜収容所からの大脱走~(2008年7月8日、日本テレビ) – 嘉納二郎 役
歓喜の歌(2008年9月7日、テレビ朝日系列全国ネット、北海道テレビ制作) – 主演・佐野亮介 役
the波乗りレストラン(2008年11月1日 – 9日、日本テレビ) – 主演・マスター 役
赤鼻のセンセイ(2009年7月 – 9月、日本テレビ) – 主演・石原参太朗 役※連続ドラマ初主演
働くゴン!(2009年9月23日、日本テレビ) – 医者 役
NHK大河ドラマ
龍馬伝(2010年1月3日 – 11月28日) – 近藤長次郎 役
真田丸(2016年1月 – 12月) – 真田信之 役
わが家の歴史(2010年春、フジテレビ開局50周年企画) – つるちゃん 役
黄金の豚-会計検査庁 特別調査課-(2010年10月 – 12月、日本テレビ) – 角松一郎 役
99年の愛〜JAPANESE AMERICANS〜(2010年11月3日 – 7日、TBS) – 山岸登 役
宇宙犬作戦(2010年7月9日 – 12月24日、テレビ東京、最終話episode 19の中編・後編ゲスト) – タブセ 役
ラッキーセブン(2012年1月 – 3月、フジテレビ) – 旭淳平 役
北海道放送開局60周年記念連続ドラマ・スープカレー(2012年4月 – 6月、北海道放送・TBS) – 五十嵐精二 役
プラチナタウン(2012年8月 – 9月、WOWOWドラマW) – 主演・山崎鉄郎 役
ラッキーセブン スペシャル(2013年1月3日、フジテレビ) – 旭淳平 役
シェアハウスの恋人(2013年1月 – 3月、日本テレビ) – 川木辰平 役
バッケンレコードを超えて(2013年1月27日、北海道文化放送) – 梁川司 役(友情出演)
地の塩(2014年2月16日、WOWOWドラマW) – 主演・神村賢作 役
おやじの背中 第8話「駄菓子」(2014年8月31日、TBS) – 主演・春部真 役
連続テレビ小説 まれ(2015年3月 – 9月、NHK) – 津村徹 役
不便な便利屋 第2話(2015年4月18日、テレビ東京) – 喫茶店・店員 役
LEADERS リーダーズ II(2017年3月26日、TBS) – 菊間武二郎 役 (特別出演)
ドラマ・ミステリーズ〜カリスマ書店員が選んだ珠玉の一冊〜〈妻の女友達〉(2017年4月22日、フジテレビ) – 主演・広中肇 役
黒井戸殺し(2018年) – 柴平祐

 

映画

ガメラ2 レギオン襲来(1996年、監督:金子修介) – 地下鉄乗客 役
man-hole(2001年、監督:鈴井貴之) – 寒河江純 役
今昔伝奇 花神 Flowers(2001年、監督:望月六郎、R-18指定作品) – 金掘り 役
パコダテ人(2002年、監督:前田哲) 古田はるお 役
river(2003年、監督:鈴井貴之) – 主演・佐々木耕一 役
銀のエンゼル(2004年、監督:鈴井貴之) – 六木晴男(通称ロッキー) 役 ※六木(ロッキー)晴男(バルボア)から命名
シムソンズ(2006年2月18日、監督:佐藤祐市) – 大宮平太 役
釣りバカ日誌17 あとは能登なれハマとなれ!(2006年8月5日、監督:朝原雄三) – 村井徹 役
UDON(2006年8月26日、監督:本広克行)
シュガー&スパイス 風味絶佳(2006年9月16日、監督:中江功) – ガソリンスタンド所長 役
ゲゲゲの鬼太郎(2007年4月28日公開、監督:本木克英) – ねずみ男 役
アフタースクール(2008年5月24日公開、監督:内田けんじ) – 主演・神野良太郎 役
ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌(2008年7月12日公開、監督:本木克英) – ねずみ男 役
半分の月がのぼる空(2010年4月3日公開、監督:深川栄洋) – 夏目先生 役
もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら(2011年6月4日公開、監督:田中誠) – 加地誠 役
探偵はBARにいる(2011年9月10日公開、監督:橋本一) – 主演・探偵 役(第35回日本アカデミー賞 優秀主演男優賞 受賞作)
探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点(2013年5月11日公開、監督:橋本一) – 主演・探偵 役
探偵はBARにいる3(2017年12月1日公開、監督:吉田照幸) – 主演・探偵 役
ステキな金縛り(2011年10月29日公開、監督:三谷幸喜) – 羽柴大輔(「勝訴」の旗を持つ男)役
しあわせのパン(2012年1月28日(1月21日北海道先行)公開、監督:三島有紀子) – 主演・水縞尚 役
グッモーエビアン!(2012年12月15日公開、監督:山本透) – ヤグ 役
清須会議(2013年11月9日公開、監督:三谷幸喜) – 羽柴秀吉 役(第6回TAMA映画賞 最優秀男優賞 受賞作)
青天の霹靂(2014年5月24日公開、監督:劇団ひとり) – 主演・轟晴夫 役(第6回TAMA映画賞 最優秀男優賞 受賞作)
ぶどうのなみだ(2014年10月11日公開、監督:三島有紀子) – 主演・アオ 役
トワイライト ささらさや(2014年11月8日公開、監督:深川栄洋) – ユウタロウ 役
駆込み女と駆出し男(2015年5月16日公開、監督:原田眞人) – 主演・中村信次郎 役
アイアムアヒーロー(2016年4月23日公開、監督:佐藤信介) – 主演・鈴木英雄 役
金メダル男(2016年10月22日公開、監督:内村光良) – 川原先生 役
東京喰種トーキョーグール(2017年7月29日公開、監督:萩原健太郎) – 真戸呉緒 役
鋼の錬金術師(2017年12月1日公開、監督:曽利文彦) – ショウ・タッカー 役(特別出演)
恋は雨上がりのように(2018年5月25日公開予定、監督:永井聡、東宝) – 主演・近藤正己 役
焼肉ドラゴン(2018年初夏公開予定、監督:鄭義信、KADOKAWA) – 哲男 役
そらのレストラン(2019年公開予定、監督:深川栄洋) – 主演・設楽亘理 役

 

バラエティ番組

モザイクな夜V3(1995年10月5日 – 1996年9月、北海道テレビ)
北海道デビュー番組。2代目元気くん、「大泉元気」として出演。
水曜どうでしょう(1996年10月9日 – 2014年1月8日、北海道テレビ)
全国デビューのきっかけの一つとなった番組。DVD発売。
どうでしょうリターンズ(1999年1月5日 – 2004年5月5日、北海道テレビ) – 再放送用に編集。
水曜どうでしょうClassic(2004年7月14日 – 2009年4月22日、北海道テレビ) – 再放送用に新たに編集。日本各地域で放送。
鈴井の巣(1999年4月 – 2001年3月、北海道テレビ)
降板救済企画においてPUFFYにインタビューしパパパパパフィー出演のきっかけとなった番組。
パパパパパフィー(1999年 – 2002年3月、テレビ朝日)
初の全国、準レギュラーデビュー番組。
パパパパパフィー特番(2006年6月、テレビ朝日)
準レギュラーとして特番に出演。
1×8いこうよ!(2000年1月 – 放送中、札幌テレビ放送)
全国デビューのきっかけの一つとなった番組。日本各地域で放送。DVD発売。
いばらのもり(2000年4月 – 2002年12月、北海道テレビ)
初となる企画・編集を手がけ、ディレクターとして、番組を制作。レギュラー出演もする。DVD発売。
いばらのもりリターンズ(2010年4月 – 8月23日、北海道テレビ) – リメイク版。
ドラバラ鈴井の巣(2002年2月 – 2004年12月、北海道テレビ)
初となる企画・脚本を手がけ、ドラマを制作。主演出演もする。
ハナタレナックス(2003年1月 – 放送中、北海道テレビ)
チームナックス初の冠テレビ番組。
おにぎりあたためますか(2003年3月 – 放送中、北海道テレビ)
チームナックスのメンバー戸次重幸と佐藤麻美(HTB編成局員、元HTBアナウンサー)と旅するグルメ番組。2007年5月テレ朝チャンネルで放送開始。
直CUE!勝負 目指せ!北海道完全征服!?
パネルクイズ アタック25(2015年5月24日、朝日放送) – ゲストクイズで出演。

 

ドキュメンタリー

SWITCHインタビュー 達人達(2015年5月2日、NHK Eテレ)ゲームクリエーター日野晃博と対談
ナレーション
関根勤&麻里親子の旭山動物園日記〜マイナス20度の冬を越す動物と飼育員たち〜(2007年1月、制作:北海道テレビ、テレビ朝日系列)
関根勤&麻里親子の旭山動物園日記(2007年4月、北海道テレビ) – 上記のリメイク版。北海道内のみ放送。
よゐこ&スザンヌの旭山動物園日記2010(2010年1月17日、制作:北海道テレビ、テレビ朝日系列)
よゐこ&鈴木福くんの旭山動物園日記2012
新幹線通ったら人生変わった〜大泉洋が応援!大逆転にかける北海道の人々〜(2016年2月21日、北海道放送制作、TBS系列12局ネット)

 

声優
アニメーション映画

千と千尋の神隠し(2001年、監督:宮崎駿) – 番台蛙 役
猫の恩返し(2002年、監督:森田宏幸)
茄子 アンダルシアの夏(2003年、監督:高坂希太郎) – 主人公・ペペ・ベネンヘリ 役
ハウルの動く城(2004年、監督:宮崎駿) – カブ、兵士 役
星をかった日(監督:宮崎駿、三鷹の森ジブリ美術館内映像展示室「土星座」にて限定公開) – メーキンソー 役
ブレイブ ストーリー(2006年、監督:千明孝一) – キ・キーマ 役
レイトン教授と永遠の歌姫(2009年) – 主人公・レイトン教授 役
豆富小僧(2011年) – 死神 役
思い出のマーニー(2014年) – 山下医師 役
バケモノの子(2015年) – 多々良 役
ドラえもん のび太の宝島(2018年) – キャプテン・シルバー 役

 

テレビドラマ

いぬ会社(2008年3月14日 – 、監督・脚本:福田雄一、BSフジ) – 鈴木(チワワ) 役

 

テレビアニメ

onちゃん夢パワー大冒険(2003年8月5日、北海道テレビ制作) – 大泉さん&キャタゴン 役

 

OVA

茄子 スーツケースの渡り鳥(2007年10月24日、監督:高坂希太郎) – 主人公・ペペ・ベネンヘリ 役

 

ゲーム

レイトン教授シリーズ(レベルファイブ制作、ニンテンドーDS / ニンテンドー3DS) – 主人公 レイトン教授 役
レイトン教授と不思議な町(2007年2月15日)
レイトン教授と悪魔の箱(2007年11月29日)
レイトン教授と最後の時間旅行(2008年11月27日)
レイトン教授と魔神の笛(2009年11月26日)
レイトン教授と奇跡の仮面(2011年2月26日)
レイトン教授VS逆転裁判(2012年11月29日) ※カプコンと共同開発
レイトン教授と超文明Aの遺産(2013年2月28日)
二ノ国(レベルファイブ制作、ニンテンドーDS) – ジャイロ 役

 

CM
全国放映

任天堂
『伝説のスタフィー2』ナレーション

「Nintendo Switch」(2017年)

『1-2-Switch』(2017年)

レベルファイブ
『レイトン教授と不思議な町』 – 主人公・レイトン教授 役

『レイトン教授と悪魔の箱』 – 主人公・レイトン教授 役

https://www.youtube.com/watch?v=Ki1oWFZ9yE4

『レイトン教授と最後の時間旅行』 – 主人公・レイトン教授 役

『レイトン教授と魔神の笛』 – 主人公・レイトン教授 役

FNSチャリティキャンペーン(キ・キーマ役 『ブレイブストーリー』がチャリティキャンペーン協力のため)
世界バラエティ選手権(フジテレビ、2006年11月キーワード発表役)
ホンダ・クロスロード(クロスファクトリー)
王と鳥(スタジオジブリ)

キリンビバレッジ『FIRE 挽きたて工房』(2007年9月 – 、「挽きたての歌」篇)

JRA 2008 – 2010年キャンペーンナビゲーター(「CLUB KEIBA」キャンペーンキャラクター)

江崎グリコ『ポスカ』(2008年8月 – 、「大泉洋ポケット」篇)

GReeeeN『塩、コショウ』(2009年6月 – )

ポッカコーポレーション(現・ポッカサッポロフード&ビバレッジ)『aromax』(2009年9月 – )

ニッカウヰスキー『ブラックニッカ クリアブレンド』(2010年5月 – )

ライオン『PRO TEC』(2011年4月 – )

ライオン 『スクラート胃腸薬』(2012年9月 – )

アサヒ飲料『スパイラルグレープ』(2013年6月 – )

ヤクルト本社企業CM『大泉洋とヤクルトレディのいい毎日には、ヤクルトさんがいる。』(2014年7月 – )

麒麟麦酒 淡麗グリーンラベル『イインダヨ2015篇』(2015年2月 – )

ヤマサ醤油「ヤマサまる生ぽん酢」(2015年 – )

トヨタ自動車「プリウス」(2015年12月 – 2017年11月)

アサヒ もぎたて(2016年)

リクルート「リクナビNEXT」(2016年)

NHK BSプレミアム『BS押すと、贅沢な時間が始まります。』

 

北海道ローカル

アステル北海道(PHS) レッカー編、バー編、スタジオ編の3編。
カルチュア・コンビニエンス・クラブ(TSUTAYA 100円レンタル)
昭和産業(お釜にポン)
北洋銀行(旧札幌銀行・キャッシングカードARCA)

サッポロビール(サッポロクラシック)
サントリー(BOSSトラディッショナル)

創研学園北海道高等看護予備校(KANYOBI)
パルティス(パソコン講習)
林屋製茶
ベル食品(プロデュース・本日のスープカレーのスープ)
北海道(国民健康保険加入・北海道選挙管理委員会)

北海道イエローハット(イエローハット)

リクルート北海道(北海道じゃらん)
北海道旅客鉄道(学園都市線ダイヤ改正・札幌〜函館・得割きっぷ・冬こそJR)

ホクレン農業協同組合連合会(おまち道産)

三井グリーンランド

メガネのプリンス(ムラタ)

札幌・函館・室蘭・帯広・釧路・北見・旭川各地方自動車整備振興会(JS車検)
テレビ新潟スポット「手と手とテニィ!」(「茄子 アンダルシアの夏」公開に当たって)
HTB (2000年、HTBショップドットコム通販、ユメミルチカラキャンペーン)
北海道米販売拡大委員会(北海道米・米チェン)

https://www.youtube.com/user/HokkaidomaiLove

 

CD

本日のスープ(大泉洋 with STARDUST REVUE名義。全国版オリコン10位)

起きないあいつ(ザ・ミュージックカウンシル、FAN TAN、オリコン初登場7位)

大漁豊漁ぼやき船 作詞担当(船泉洋三名義)唄木村洋二(弟子木村名義)CDトラックナンバー3船泉洋三バージョン

 

ラジオ番組

大泉洋のサンサンサンデー(2002年4月 – 2013年12月29日、北海道放送)
GOLGOLGO(2000年4月 – 2006年12月29日、エフエム北海道)
NACS GOTTA ME!(2001年1月8日 – 2005年9月24日、エフエム北海道)
大泉洋のCUE MUSIC JAM-BOREE in ゆうばりスペシャル(2007年6月27日、ニッポン放送系列全国ネット パーソナリティ)

 

舞台

TEAM NACS、並びに劇団イナダ組としての出演は、それぞれの項目を参照。

ベッジ・パードン bedge pardon(2011年6月6日 – 7月31日、三谷幸喜作・演出)※初の客演 – 畑中惣太郎 役
ドレッサー(2013年7月、三谷幸喜作・演出) – ノーマン 役
子供の事情 (2017年7月8日 – 8月6日、三谷幸喜作・演出) – ジョー 役

 

書籍

北海道のおいしいカレー108店(イエローページ)ISBN 4900835234
フォト&エッセイ 本日のスープカレー(HAJ出版)ISBN 4902969157
鈴井貴之編集長 大泉洋(新潮社)ISBN 4104758019
大泉エッセイ 〜僕が綴った16年(メディアファクトリー)ISBN 4840151679
日本での累計発行部数は約42万部 。2017年1月に台湾、香港、マカオで翻訳出版。
男のミカタ1 夢の中まで語りたい(マガジンハウス)ISBN 978-4-8387-2581-6
男のミカタ2 酒の席で説教はやめてください(マガジンハウス)ISBN 978-4-8387-2622-6

 

雑誌・新聞連載

北海道じゃらん連載「大泉洋のワガママ絵日記」(2000年 – 2005年、リクルート北海道)
SWITCH連載「俺の大地」(2004年 – 2005年、スイッチ・パブリッシング)
anan連載「男のミカタ」(12月2日連載開始・毎週水曜日発売・マガジンハウス)作家松久淳とのエンターテイメントに関する対談連載。

 

その他

大泉洋プロデュース スープカレー
本日のスープカレーのスープ
100%スープカレー(DVD:EAN 4948722178033)

 

ものまねレパートリー

麻生太郎(2010年でのロケでは最初は「麻生タケシ」と言い間違えていた)
永六輔
おすぎ
大滝秀治
久米明
小林旭
鈴木宗男
下條アトム
笑福亭仁鶴
田中邦衛
田中真紀子
土井善晴(HTBのお気に入りモノマネ)
福山雅治
柳生博
山下真司
和田アキ子
渡辺篤史(水曜どうでしょうディレクター陣曰く「糸ようじ」が特に似ていた)
マイケル・ジャクソン
橋本龍太郎
シルビア・クリステル
森崎博之
柳沢慎吾
ロッキー
西川きよし
ジャック・ニコルソン
松平健
ぺ・ヨンジュン
ドン川上
みっちゃん(大泉本人の従兄弟であり車販売をしている人)
安田顕
戸次重幸
西田敏行
黒柳徹子
木村洋二
鈴井貴之
ムゼー(ケニア・タンザニアあたりの言語で「おじさん」という意味で、大津さんという日本人男性ガイド)
藤村D
スティーブ(2013年のアフリカロケでスタッフ車のガイドを務めていた、当の本人が日本語を訛りながらも喋れた)
林P
ヤマさん (京都の撮影所のメイクさん)

 

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