堺 雅人(さかい まさと)さんプロフィール

堺 雅人さんについて調べました。

 

堺 雅人(さかい まさと、1973年10月14日 – )は日本の俳優・声優。宮崎県宮崎市出身。 血液型O型。身長172cm、体重60kg。靴のサイズは27cm。3人兄弟の長男。田辺エージェンシー所属。妻は女優の菅野美穂。

 

さかい まさと
堺 雅人
本名 堺雅人
生年月日 1973年10月14日(44歳)
出生地 日本の旗 日本兵庫県神戸市垂水区
出身地 日本の旗 日本宮崎県宮崎市
身長 172 cm
血液型 O型
職業 俳優声優
ジャンル 映画テレビドラマ
活動期間 1992年
活動内容 1992年:俳優デビュー
配偶者 菅野美穂(2013年 – )
事務所 田辺エージェンシー
公式サイト 堺雅人プロフィール
主な作品
テレビドラマ
オードリー』 (2000年・2001年)
新選組!』 (2004年)
エンジン』(2005年)
Dr.コトー診療所2006』(2006年)
ヒミツの花園』 (2007年)
篤姫』(2008年)
官僚たちの夏』(2009年)
ジョーカー 許されざる捜査官』 (2010年)
南極大陸』(2011年)
リーガル・ハイ』 シリーズ(2012年・2013年)
半沢直樹』(2013年)
Dr.倫太郎』 (2015年)
真田丸』 (2016年)


映画
クライマーズ・ハイ』(2008年)
南極料理人』(2009年)
クヒオ大佐』(2009年)
ゴールデンスランバー』(2010年)
武士の家計簿』(2010年)
ツレがうつになりまして。』(2011年)
DESTINY 鎌倉ものがたり』(2017年)

備考
エッセイ「文・堺雅人」

 


デビュー前

出生したのは兵庫県神戸市垂水区だが「宮崎県宮崎市出身」としている。2歳まで舞子浜の団地に居住。宮崎市立国富小学校・宮崎大学教育学部附属中学校・宮崎県立宮崎南高等学校卒業。早稲田大学第一文学部中国文学専修中退。

高校時代は演劇部に所属。通商産業省の官僚を目指していたが、第一志望の国立大学の受験に失敗。記念受験で受けた早稲田第一文学部に合格。早稲田大学第一文学部に入学後に官僚を諦めて、役者を志すようになる。

1992年に早稲田大学演劇研究会を母体にした劇団「東京オレンジ」の旗揚げに参加。同劇団の看板俳優として活躍し、「早稲田のプリンス」と呼ばれた。現在も同劇団の名誉団員である。後に早稲田大学第一文学部を中退。
デビュー後

その後、田辺エージェンシーに所属。現在は舞台の他、テレビや映画でも活動する。

2004年NHK大河ドラマ『新選組!』の新選組総長山南敬助を演じて一般に名前が浸透し、2005年4月にテレビ情報誌『テレビブロス(TV bros.)』が行った「好きな男」ナンバーワンに選ばれた。2008年4月放送の単発ドラマ『世にも奇妙な物語 2008年春の特別編「フラッシュバック」』(フジテレビ)でドラマ初主演。

2008年『篤姫』にて徳川家定を演じる。映画『クライマーズ・ハイ』、『アフタースクール』などの演技が高く評価され、主要映画賞を受賞。

テレビ情報誌『TVnavi』内のエッセイ「文・堺雅人」は、2009年3月号にて連載50回目、そして最終回となった(2009年8月に産経新聞出版から単行本として発売)。
実力派俳優として活躍

2010年7月期の連続ドラマ『ジョーカー 許されざる捜査官』(フジテレビ)で連続ドラマ初主演。その後も映画や連続ドラマの主演を務めるなどしている。

映画『大奥〜永遠〜[右衛門佐・綱吉篇]』での共演をきっかけに交際している女優・菅野美穂との結婚に向けて準備に入っている」と所属事務所が2013年3月に発表し2013年4月2日に婚姻届を提出。

2012年のテレビドラマ「リーガル・ハイ」がヒット。主人公のタイプは異なるものの、この作品でのまくし立てるような演技を見て、「半沢直樹」の原作者自ら、主演を堺にするよう指名があったという。
俳優としての大ヒット

2013年7月には、主演を務めている連続ドラマ『半沢直樹』はビデオリサーチがオンライン調査を開始して以降、関西地区の最終回の平均視聴率が45.5%で歴代1位、関東地区が42.2%で歴代4位の大ヒットとなった。平成以降に放送されたテレビドラマでは、歴代1位の記録となった。演じる半沢の決め台詞「倍返しだ!」が流行し同年の新語・流行語大賞大賞を受賞した(名義は堺雅人、TBS『半沢直樹』チームの連名として受賞)。

2014年、オリコンの「2014年ブレイク俳優ランキング」で第3位にランクイン。

2015年5月4日、妻・菅野美穂の第1子妊娠を明らかにした。8月13日、第1子男児の誕生が公表された。

2016年、NHK大河ドラマ『真田丸』で主演・真田信繁を演じる。
受賞歴

2008年度

第1回東京ドラマアウォード 助演男優賞(『篤姫』)
第33回報知映画賞 助演男優賞(『クライマーズ・ハイ』『アフタースクール』『ジャージの二人』)
第21回日刊スポーツ映画大賞 助演男優賞(『クライマーズ・ハイ』『アフタースクール』)
第32回日本アカデミー賞 優秀助演男優賞(『クライマーズ・ハイ』)
第82回キネマ旬報ベスト・テン 助演男優賞(『クライマーズ・ハイ』『アフタースクール』)
第51回ブルーリボン賞 助演男優賞(『クライマーズ・ハイ』『アフタースクール』)
第63回毎日映画コンクール 男優助演賞(『クライマーズ・ハイ』『アフタースクール』『ジャージの二人』)

2009年度

第17回橋田賞
第62回ザテレビジョンドラマアカデミー賞 助演男優賞(『官僚たちの夏』)
第31回ヨコハマ映画祭 主演男優賞(『クヒオ大佐』『南極料理人』)
第33回日本アカデミー賞 優秀助演男優賞(『ジェネラル・ルージュの凱旋』)
第1回日本シアタースタッフ映画祭 主演男優賞(『南極料理人』)

2010年度

第66回ザテレビジョンドラマアカデミー賞 主演男優賞(『ジョーカー 許されざる捜査官』)

2011年度

第36回報知映画賞 主演男優賞(『武士の家計簿』『日輪の遺産』『ツレがうつになりまして。』)
第35回日本アカデミー賞 優秀主演男優賞(『武士の家計簿』)

2012年度

第3回日本シアタースタッフ映画祭 主演男優賞(『ツレがうつになりまして。』)
第5回東京ドラマアウォード 主演男優賞(『リーガル・ハイ』)
第36回日本アカデミー賞 優秀主演男優賞(『鍵泥棒のメソッド』)
第50回ギャラクシー賞 テレビ部門個人賞(『リーガル・ハイ』『大奥〜誕生[有功・家光篇]』)

2013年度

第78回ザテレビジョンドラマアカデミー賞 主演男優賞(『半沢直樹』)
第30回新語・流行語大賞 年間大賞(『半沢直樹』)
第79回ザテレビジョンドラマアカデミー賞 主演男優賞(『リーガルハイ』)
第21回がんばった大賞 MVP (『リーガルハイ』)
第17回日刊スポーツドラマグランプリ 主演男優賞(『半沢直樹』)
第40回放送文化基金賞 演技賞(『半沢直樹』)

2014年度

2014年 東京ドラマアウォード 主演男優賞(『半沢直樹』)

2016年度

第91回ザテレビジョンドラマアカデミー賞 主演男優賞(『真田丸』)

2017年度

2017年 東京ドラマアウォード 主演男優賞(『真田丸』)

人物
特徴

CNNの「まだ世界的に名前は売れていないが、演技力のある日本の俳優7人」の一人に選ばれた。
とにかく数学が嫌いで、セリフに数字が出てくると文字に変えて覚えるほどである。
NHK朝の連続テレビ小説『オードリー』に出演するまではアルバイトをしており、お金がない中で「野菜は摂らなくてはいけない」と道端のタンポポを食べたことがある。
好物はお寿司で、特にウニとイクラが好き。

趣味

歴史小説が好きで、地理的な場面が出た時、地図を出して読み進めていく。
好角家である。大相撲についてはかなり詳しく、NHKの大相撲中継にゲストとして呼ばれたこともある。特にお気に入りの力士は同じ九州出身の魁皇(現年寄・浅香山)。
お笑いトリオ東京03のファンであり、単独ライブは第1回公演以外は全て見に行っている。
中学生の頃からシブサワ・コウの『三國志』のファンで、パソコンを所有している父親がいる友人宅で遊んでいた。大学上京時には、炊飯器、スーパーファミコンを購入し、最初に買ったゲームソフトは『信長の野望』[注 1]。朝ドラ[注 2]出演時には、PlayStation版『三國志』を何回も制覇している。好きな『三國志』の武将は「陳宮」「袁紹」の小者タイプ。

交友関係

高校時代の恩師に歌人で若山牧水研究者の伊藤一彦(第一文学部の先輩)がおり、文学的な薫陶はじめ多大な影響を受けたという。2010年には『ぼく、牧水! 歌人に学ぶ「まろび」の美学』(角川書店)という共著を出した。
ゴスペラーズとは早稲田大学時代からの友人の仲である。ゴスペラーズのシアトリカルライブにも役者として出演していた。
時代劇ファンの松村邦洋は早くから堺雅人に注目していたが堺の知名度自体が低くモノマネを披露する機会はなかったが、ドラマ『半沢直樹』が大ヒットし堺雅人の知名度は急上昇し、それに便乗して松村も半沢直樹の堺雅人をモノマネして団長安田と共にプチブレイクする。ある日フジテレビの廊下で偶然堺と遭遇しこれがお互い初対面。松村はモノマネの許可を得ようとしたがその前に堺に「僕のモノマネはセリフが多くて迷惑をかけていませんか?」と心配されたと語っている。うれしくなった松村は同ドラマの名脇役のオネエ監査役の片岡愛之助のモノマネも披露。堺はこれを「なかなか似ていますね」と高評価した。

大河出演

『新選組!』での山南役の演技の際、たびたび見せる笑顔はもともと近藤勇や土方歳三ら天然理心流一派を見下すような笑顔だったのだが次第に見守るような笑顔に変わったと本人も語っており、この笑顔は山南のトレードマークともなった。なお、山南が切腹する第33回「友の死」は、視聴者からの支持が高く、2004年末に「アンコール2004」という形で、1話のみ異例の再放送をしている。
大河ドラマに出演する前には同じ新選組をテーマにした映画『壬生義士伝』(2003年)に沖田総司役として出演していた。その映画の撮影中に山南敬助役をオファーされている。
2016年の大河ドラマ『真田丸』で主人公・真田信繁役に抜擢される。因みに前述の『新選組!』と『真田丸』の脚本は三谷幸喜。

リーガル・ハイ

『リーガル・ハイ』の主人公である、毒舌で偏屈な弁護士の古美門研介は当たり役となり、2年間で続編が2本(スペシャルドラマ、連続ドラマ二期)作られ、堺にとっては初の主演作シリーズ化となった。

半沢直樹

『半沢直樹』の原作者である池井戸潤は、『リーガル・ハイ』における堺の演技を観て、主人公のキャスティングに堺を推した。
主演を務めた半沢直樹の決め台詞「倍返し」がブームとなり、流行語大賞を受賞して自身の代表作となった。

出演
テレビドラマ

ハートにS「休刊日」(1995年8月21日、フジテレビ)
TOKYO23区の女「葛飾区の女」(1996年8月、フジテレビ)
恋、した。(1997年7月、テレビ東京)
shin-D「ア・オ・ゾ・ラ・マ・ー・ジ・ャ・ン」(1999年5月、日本テレビ) – 大空渉 役
女医(1999年7月 – 9月、読売テレビ)
国産ひな娘 第23話「絶体絶命 エピソード2」(1999年9月、テレビ東京)
玩具の神様(1999年11月、NHK)
土曜ワイド劇場 「巡査鉄兵の推理日誌 1 顔と指紋のない死体!」(2000年、テレビ朝日) – 交番巡査 役
安楽椅子探偵、再び(2000年5月、朝日放送) – 村瀬優 役
NHK朝の連続テレビ小説「オードリー」(2000年10月 – 2001年3月、NHK) – 杉本英記 役
反乱のボヤージュ(2001年10月、テレビ朝日) – 江藤麦太 役
嫉妬の香り(2001年10月 – 12月、テレビ朝日) – 中原テツシ 役
ガッコの先生 第5話(2001年11月、TBS) – 山岸俊輔 役
五瓣の椿(2001年11月 – 12月、NHK金曜時代劇) – 徳次郎 役
婚外恋愛(2002年1月 – 3月、テレビ朝日) – 湯浅拓也 役
ゴールデンボウル 第7話(2002年6月、日本テレビ) – 太宰衛 役
山田太一ドラマスペシャル 「香港明星迷」(2002年9月、テレビ東京)
スカイハイ 第1話(2003年1月、テレビ朝日) – 関川勝 役
ひと夏のパパへ 第5話(2003年8月、TBS)- 石倉 役
大河ドラマ(NHK)
新選組!(2004年) – 山南敬助 役
篤姫(2008年) – 徳川家定 役
真田丸(2016年) – 真田信繁 役
ウルトラQ dark fantasy 第17話(2004年7月、テレビ東京) – 若林 役
エンジン(2005年4月 – 6月、フジテレビ月9) – 鳥居元一郎 役
金曜エンタテイメント 「やがて来る日のために」(2005年5月、フジテレビ) – 黒川医師 役
金曜エンタテイメント 「空中ブランコ」(2005年5月、フジテレビ) – 山下公平 役
実録・小野田少尉 遅すぎた帰還(2005年8月、フジテレビ) – 鈴木紀夫 役
新選組!! 土方歳三 最期の一日(2006年1月、NHK正月時代劇) – 山南敬助 役
ドラマW 対岸の彼女(2006年1月、WOWOW) – 田村修二 役
出雲の阿国(2006年1月 – 2月、NHK金曜時代劇) – 三九郎 役
Dr.コトー診療所2006(2006年10月 – 12月、フジテレビ) – 鳴海慧 役
ヒミツの花園(2007年1月 – 3月、関西テレビ) – 片岡航 役
孤独の賭け〜愛しき人よ〜(2007年4月 – 6月、TBS) – 蒔田二郎 役
世にも奇妙な物語 春の特別編 (2008年)「フラッシュバック」(2008年4月、フジテレビ) – 良雄 役
テレビ朝日開局50周年記念ドラマスペシャル 「氷の華」(2008年9月、テレビ朝日) – 瀬野隆之 役
パナソニックドラマスペシャル 「あるがままの君でいて」(2008年11月、TBS) – 榎本靖 役
トライアングル(2009年1月 – 3月、関西テレビ) – 志摩野鷹也 役
官僚たちの夏(2009年7月 – 9月、TBS) – 庭野貴久 役 (モデルは三宅幸夫)
ジョーカー 許されざる捜査官(2010年7月 – 9月、フジテレビ) – 伊達一義 役
ヒューマンドラマスペシャル 「ニセ医者と呼ばれて 〜沖縄・最後の医介輔〜」(2010年12月9日、読売テレビ) – 宮前良明 役
TBS開局60周年記念企画 南極大陸(2011年10月 – 12月、TBS) – 氷室晴彦 役
塚原卜伝(2011年10月 – 11月、NHK BSプレミアム) – 塚原新右衛門 (卜伝) 役
リーガル・ハイ(2012年4月 – 6月、フジテレビ) – 古美門研介 役
リーガル・ハイ スペシャル(2013年4月13日、フジテレビ) – 古美門研介 役
リーガルハイ(シーズン2)(2013年10月 – 12月、フジテレビ) – 古美門研介 役
リーガルハイ・スペシャル(2014年11月22日、フジテレビ) – 古美門研介 役
大奥〜誕生[有功・家光篇](2012年10月12日 – 12月14日、TBS) – 万里小路有功 役
半沢直樹(2013年7月7日 – 9月22日、TBS) – 半沢直樹 役
ドラマWスペシャル パンドラ〜永遠の命〜(2014年4月27日、WOWOW) – 鈴木元 役
Dr.倫太郎(2015年4月 – 6月、日本テレビ) – 日野倫太郎 役

映画

火星のわが家(2000年) – 中島透 役
ひまわり(2000年) – 平野雄一 役
張り込み(2001年) – 荒川ヤスオ 役
The Goddess of 1967(2001年)
ココニイルコト(2001年) – 前野悦朗 役
太郎(2002年) – サトシ 役
壬生義士伝(2003年) – 沖田総司 役
ハチミツとクローバー(2006年) – 花本修司 役
壁男(2007年) – 仁科光 役
スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ(2007年) – 平重盛 役
アフタースクール(2008年) – 木村一樹 役
クライマーズ・ハイ(2008年) – 佐山達哉 役
ジャージの二人(2008年) – 功 役
ジェネラル・ルージュの凱旋(2009年) – 速水晃一 役
ラッシュライフ(2009年) – 黒澤 役
南極料理人(2009年) – 西村淳 役
クヒオ大佐(2009年) – クヒオ大佐 役
ゴールデンスランバー(2010年) – 青柳雅春 役
武士の家計簿(2010年) – 猪山直之 役
行け!男子高校演劇部(2011年)※カメオ出演
日輪の遺産(2011年) – 真柴少佐 役
ツレがうつになりまして。(2011年) – 髙崎幹夫 役
鍵泥棒のメソッド(2012年) – 桜井武史 役
その夜の侍(2012年) – 中村健一 役
大奥〜永遠〜[右衛門佐・綱吉篇](2012年) – 右衛門佐 役
ひまわりと子犬の7日間(2013年) – 神崎彰司 役
DESTINY 鎌倉ものがたり(2017年) – 一色正和 役
北の桜守(2018年) – 江蓮修二郎 役

舞台

東京オレンジ公演(1992年 – 1999年)※これ以後も不定期に参加している
ミヤギサトシプレゼンツ「本牧マクベス」(1995年1月@相鉄本多劇場)
双数姉妹「コサック」(1995年5月、シアタートップス)
双数姉妹 featuring 東京オレンジ「コサック TOKИOへ行く」(1995年7月 – 8月、早大大隈講堂裏特設テント)
curate246-T「バイブ」(1996年7月、シアターサンモール)
ネルケビューネ「5人の帰れない男達」(1996年12月、シアタートップス)
「ソウル・オブ・マンダリン」(1997年1月、六本木キャラメル)
桜月流美剱道「スサビ」(1997年3月、シアターV赤坂)
サードステージ「コーマ・エンジェル」(1997年6月、シアターサンモール)
「水の味」(1998年5月、紀伊国屋サザンシアター)
「Zenmai」(1998年10月、シアターコクーン)
リーディング公演「ピッチフォーク・ディズニー」(1999年7月、シアタートラム)
サードステージ「ビューティフル・サンディ」(2000年2月、俳優座劇場、近鉄小劇場)
「ヴァンプ・ショウ」(2001年6月 – 7月、PARCO劇場、大阪シアタードラマシティ)
「エレファント・バニッシュ」(2003年5月 – 6月、世田谷パブリックシアター、大阪シアタードラマシティ)
朗読劇「天国の本屋3-恋火」(2003年8月、銀座ヤマハホール)
「喪服の似合うエレクトラ」(2004年11月 – 12月、新国立劇場)
「お父さんの恋 -Family Tale-」(2005年3月 – 4月、PARCO劇場、大阪シアタードラマシティ、他)
演劇企画・二人の会「宮城野」(2005年8月、宮崎県立芸術劇場)
「噂の男」(2006年8月 – 9月、PARCO劇場、大阪シアタードラマシティ、他)
「恐れを知らぬ川上音二郎一座」(2007年11月 – 12月、シアタークリエ)
劇団☆新感線「蛮幽鬼」(2009年10月 – 11月、新橋演舞場、梅田芸術劇場)

テレビアニメ

こちら葛飾区亀有公園前派出所(1996年 – 2001年、フジテレビ) – 白鳥麗次〈初代〉 役
青い文学シリーズ(2009年、日本テレビ) – ナビゲーター
人間失格 – 大庭葉蔵 役
桜の森の満開の下 – 繁丸 役
こゝろ – 先生 役
走れメロス – メロス 役
蜘蛛の糸 – 先生、良秀 役
地獄変 – 良秀 役

OVA

戦闘妖精雪風(2002年 – 2005年) – 深井零 役

劇場アニメ

手塚治虫のブッダ -赤い砂漠よ!美しく-(2011年) – チャプラ 役

ゲーム

妖怪ウォッチ3スシ/テンプラ(2016年) – マルダー 役

吹き替え

プーと大人になった僕(2018年) – クリストファー・ロビン 役〈ユアン・マクレガー〉

DVD

やさぐれぱんだ〈白盤〉〈黒盤〉(2007年) – 青年 役
やさぐれぱんだ〈金盤〉〈銀盤〉〈銅盤〉(2008年)

インターネットドラマ

深津絵里のblack comedy ブラコメ(2006年、GyaO)

ラジオドラマ

FMシアター「滅頂」(1997年8月16日)
FMシアター「かつて海だった街」(1999年9月11日)
青春アドベンチャー「不思議屋薬品店」(2002年11月18日 – 29日)
ポップスライブラリー「ジュリエットの悲鳴『危険な席』」(2003年1月12日 – 16日、NHK-FM) – 朗読
SUNTORY THEATER ZERO-HOUR「美しい村」「風立ちぬ」「菜穂子」(2004年10月4日 – 8日、J-WAVE) – 朗読
CHRISTMAS DRAMA SPECIAL「ハゴロモ」(2006年、J-WAVE)

バラエティ・情報番組

海ごはん山ごはん(1994年、フジテレビ)
兄の仕事場 〜鴻上尚史と10人の新人俳優たち〜 (1997年9月9日、フジテレビ)
NHKスペシャル 新・シルクロード 第10集「西安 永遠の都」(2005年12月11日、NHK)
土曜プレミアム「ダ・ヴィンチ・コード ミステリースペシャル」(2006年5月20日、フジテレビ)
恋愛新党(2008年4月 – 9月、日本テレビ)
情熱大陸(2009年3月22日、毎日放送)
土曜プレミアム「知られざる“龍馬伝” 世紀の英雄・坂本龍馬 最大の謎と秘密の暗号」(2010年5月8日、フジテレビ)
ノンフィクションW「堺雅人 今を生きるネイティブアメリカンを訪ねて」(2010年5月10日、WOWOW)
NHKスペシャル「知られざる大英博物館」(2012年6月 – 7月、NHK)

ナレーション

ホリデーにっぽん「湯せんぺいはわが人生」(2005年9月、NHK)
にっぽん再発見「かまぼこ板に描かれた“昭和”〜香川 お年寄りたちの絵物語〜」(2005年9月19日、NHK BS-hi)
ザ・ノンフィクション「笑顔でさようなら」(2005年10月30日、フジテレビ)
ハイビジョン特集「よみがえる源氏物語絵巻-浄土を夢見た女たち-」(2005年11月17日、NHK BS-hi)
BS民放5局共同スペシャル番組「新・日本百景 100年後に残したい日本の姿」九州・沖縄編(2007年12月28日、BS日テレ)
銘酒誕生物語-九州が生んだ人気焼酎を訪ねて-(2008年1月2日、WOWOW)
スポーツ大陸「斎藤佑樹・重圧と戦った4年間」(2010年11月21日、NHK)
2013皇室スペシャル 陛下の覚悟〜つらぬいた365日 その原点〜(2013年2月17日、テレビ朝日)
NHKスペシャル「熊本城再建 “サムライの英知”を未来へ」(2017年4月16日)
NHKスペシャル「世界初 極北の冒険 デナリ大滑降」(2017年9月3日)

CM

アサヒビール スタイルフリー(2008年)
北海道新聞社(2008年)
エスエス製薬 エスタックイブ
キリンビバレッジ キリンの泡(2012年 – )
スカパー!(2012年 – )
トヨタ自動車 TOYOTOWN(2013年 – 2015年)
SoftBank (2013年 – )
サンヨー食品 サッポロ一番 頂(2013年 – )
キリン キリンのどごし<生> (2014年 – 2016年)
レベルファイブ 妖怪ウォッチ3スシ/テンプラ(2016年)
三井住友銀行(2016年)

出版
連載

TVnavi 「文・堺雅人」 2005年2月号〜2009年3月号 全50回
CREA 「月記」 2009年10月号〜2013年4月号

単行本

文・堺雅人(2009年、産経新聞出版) ISBN 978-4819110624 – TVnavi連載「文・堺雅人」の書籍化
文・堺雅人2 すこやかな日々(2013年7月12日、文藝春秋)ISBN 978-4163765006 – CREA連載「月記」の書籍化

新書

ぼく、牧水! 歌人に学ぶ「まろび」の美学(2010年、角川書店) ISBN 978-4047102538 – 伊藤一彦との共著

文庫解説

ぼくは落ち着きがない(長嶋有著、2011年、光文社文庫)ISBN 978-4334749538

 

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