中川家について調べました。
中川家(なかがわけ)は、剛(つよし)と礼二(れいじ)による兄弟漫才コンビである。大阪府守口市出身。吉本興業東京本社(東京吉本、厳密には子会社のよしもとクリエイティブ・エージェンシー)に所属。1992年4月コンビ結成、1993年に2丁目劇場で初舞台。 お笑い第五世代代表。
2001年M-1グランプリ初代王者。
中川家 NAKAGAWAKE |
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メンバー | 剛 礼二 |
結成年 | 1992年 |
事務所 | よしもとクリエイティブ・エージェンシー |
活動時期 | 1993年 – |
影響 | 太平サブロー・シロー オール阪神・巨人 |
出会い | 実兄弟 |
旧コンビ名 | 中川兄弟、中川中川 |
現在の活動状況 | テレビ・ライブなど |
芸種 | 漫才 コント |
ネタ作成者 | 剛(漫才)、礼二(コント) |
現在の代表番組 | 中川家 家電の流儀 など |
過去の代表番組 | せやねん! リチャードホール 中川家ん! ジャイケルマクソンなど |
同期 | 陣内智則、ケンドーコバヤシ、たむらけんじなど |
公式サイト | 公式プロフィール |
受賞歴 | |
1995年 上方漫才大賞新人賞 1996年 ABCお笑い新人グランプリ最優秀新人賞 2001年 上方お笑い大賞最優秀技能賞 2001年 M-1グランプリ優勝 2002年 ゴールデン・アロー賞芸能賞 2003年 国立演芸場花形演芸大賞銀賞 2009年 S-1バトル月間チャンピオン(11月) 2010年 第45回上方漫才大賞 |
メンバー
通常は「中川家 剛」、「中川家 礼二」とコンビ名・名前の組み合わせで表記される。両者とも芸名と本名は同じ。
剛(つよし、中川 剛、1970年12月4日 – )
ボケ(最近ではツッコミが多い)、ネタ作り(漫才、ものまね)担当。立ち位置は向かって左。通称「お兄ちゃん」。
礼二(れいじ、中川 礼二、1972年1月19日 – )
ツッコミ(最近ではボケが多い)、ネタ作り(コント、ものまねやアドリブ系)担当。立ち位置は向かって右。通称「礼二」。
略歴
礼二が小学2年の時に父が会社から貰った優待チケットで、親子でなんば花月に初めて観に行き、その後、剛も行くようになった。礼二は最初は行くのが嫌だったが、電車に乗れるのが楽しくてついて行った。いつの間にか漫才にどっぷりハマり、花月の最前列で舞台に釘付けになるほど二人はファンになる。礼二の初デートはうめだ花月。当時礼二がファンだったのは太平サブロー・シロー。初めて観た漫才は奇しくも兄弟の浪曲漫才の東洋朝日丸・日出丸であった。
共に大阪府守口市立梶小学校、及び梶中学校卒業。ちなみに、 松竹芸能の増田英彦(ますだおかだ)は剛の小中学校の1学年先輩にあたる~。また、渡辺鐘(桂三度・元ジャリズム)の弟は礼二と同級生で自宅にも行ったことがある。
その後、剛は大阪府立守口東高等学校を卒業。一方、礼二は近畿情報高等専修学校を卒業。礼二が在籍していた当時向陽台高等学校の提携学校であったため、向陽台高等学校と近畿情報高等専修学校の2つの卒業資格を持つ。
二人とも学校卒業後にサラリーマンをしていたが、剛が礼二を誘って、吉本興業の大阪NSCに入学(第11期生)。同期には陣内智則、ハリガネロック(解散)、ケンドーコバヤシ、たむらけんじ等。NSC出身者以外では藤井隆、ココリコ、海原やすよ・ともこ等が同期。NSC在学中に漫才の実力が認められており、当時としては異例の在学中に『オールザッツ漫才』に「中川兄弟」で出演。またNSCでのネタ見せ中には彼ら見たさに、教室の後ろの方に多くの芸人が観覧し見届けるなど異例だった。
1996年1月、第17回ABCお笑い新人グランプリ最優秀新人賞を受賞。その後、関西ローカル番組『すんげー!Best10』などで人気を博する。
1997年、剛がパニック障害を患う。通常の仕事をこなすことが困難になり、多数持っていたレギュラー番組がKBS京都のラジオ番組1本のみになってしまうなど、不遇の時代を過ごす。後に、剛はパニック障害は克服している。
関西以外で知られるようになったのは、2000年頃に出演した『明石家マンション物語』がきっかけ。オーディション企画のコーナー「大部屋」で注目され、準レギュラー出演するに至った。また、『爆笑オンエアバトル』(NHK)では10戦9勝という高いOA率を誇った。
2001年末、第1回M-1グランプリでは大本命というプレッシャーの中、初代チャンピオンとなった。結成10年目であったため、第1回ながら最初で最後のチャンスでもあった。その前後に本格東京進出。後の若手お笑い芸人ブーム到来よりも数年前に麒麟・品川庄司・次長課長・ペナルティ・おぎやはぎらと共に大ブレイクした。
『THE MANZAI 2012』の認定漫才師に選ばれる。
芸風
漫才中に剛がちょっかいを出して、礼二がツッこみ次々話を進める漫才で、同じ兄弟コンビの「いとし・こいしやダイマル・ラケットの後継者」と言われることもある。特にダイラケに関してはNSC時代に講師から漫才のテープを渡されて徹底的に聴いて勉強させられた。後に剛は完全コピーできるほど聴いた。「兄」の剛は、身長が低く童顔、おっとりしたボケなのに対し、声も体も大きく「大阪のおばちゃん」的なしっかり者の「弟」・礼二がツッコミという立場逆転の面白さもあると言える。コントでは立場が逆転する場合が多い。
ネタの原型は剛が主導して作っているが、事前の打ち合わせやネタ合わせ自体はあまり行わない、つかみとオチだけを決めておいて漫才を進め、舞台で繰り返し披露していくうちにネタを固めていく特徴的なスタイルをとっている(この手法は浅草キッド・水道橋博士とますだおかだ・増田英彦に、常設の劇場があり場数を踏める吉本所属だからできるものだと評された~)。こうしたネタの性格上漫才は非常に即興性が高い。
誰しも街中でよく見かけるであろう光景(「駆け込み乗車するサラリーマン」「大阪のオバチャンのやりとり」など)を、鋭い視点で観察した形態模写やものまねが2人とも得意で、漫才中に行うことも多い。
上方漫才ではツッコミで頭を叩く事が主流だが、中川家はボケても頭は叩かずに肩や胸辺りを叩いたり、腕を後ろに避けるツッコミがほとんどである。同じくツッコミが年下のナインティナインや千原兄弟、海原やすよともこもこの方式を取っている。
エピソード
子供の頃から2人でモノマネをやっていた。モノマネを思いつくのは実は剛の方が圧倒的に多いが、「自分がやるとインパクトがない」という理由から礼二にやらせている。また、思いついたモノマネがあまりにもマニアックすぎるため、ボツになる事も多い。声帯模写は礼二は苦手としているため、剛がやる事が多い(イヤホンから漏れる音楽音、大道具さんのドリル音、早朝の新聞配達のスーパーカブの音など)。
明石家さんまが漫談で出ていたときに、白のエナメル靴に剛がマジックで『アホ』と書いた事がある。そして出番が終わった時に去り際、舞台の前にいた剛の手を踏みつけて、舞台から去ったことがあった。
高校時代は2人とも別々の高校出身だがラグビー部に所属していた。当時剛は真面目に3年間練習をしていたが、体が小さかったためにほとんど試合に出場しなかった。高校は3年の時に大阪府予選の決勝まで進出した。対して礼二は真面目に練習しなかったにもかかわらず、体格に恵まれたこともありレギュラーだった。
2012年9月29日放送の『アメトーーク 部活やってたけど補欠芸人』では、礼二(当時補欠)が思いを寄せる同級生の女子が、レギュラーだった剛と付き合っていてショックを受けたというエピソードが紹介されている。
2人ともラグビー経験者のため、毎日放送で深夜に放送される『全国高校ラグビー大会』の決勝のハイライト番組の中継の副音声の解説を、2008年頃まで数年間務めていた。
相方を探していた兄・剛が友人・知人5、6人を誘ったがことごとく断られたため、NSCの入学願書に勝手に弟・礼二の名前を書き、入学させた~。
NSC時代はコンビ名を「中川兄弟」としていたが、先輩に「千原兄弟」がいたため「中川家」に改名した。
コンビを組んで漫才を始めるにあたり、礼二は母親から「あんたは芸人に向いてるけど、剛はなぁ…。あの子、いっこもしゃべりあかんやん。」と、剛に対してのダメ出しをくらっており、剛本人も母からダメ出しを食らい、礼二がそれを隣の部屋で聞いていたという話もある。実際、本人たちもこのエピソードを漫才のネタにした。
父親はとにかく変わり者で愛想がない。お土産をもらう時に社交辞令で「つまらないものですが…」と言うと「そんなつまらないもんいらんいらん!」と平気で断る。子供の頃にキャンプ帰りに暴走族に囲まれた際には窓を開けて運転しながらバーベキュー用のトングで暴走族のヘルメットの紐を器用に外して撃退した。飼っていたウサギがイタチに噛まれた際に、イタチを捕まえて家を出て行き、数時間後にそのイタチを剥製にして帰ってきた。剥製の使い道がないため、現在は実家の玄関に置かれており、手の部分に車の鍵と自転車の鍵をかけて使用している。
親戚にオカマのおじさんがいる。テレビで共演も果たしている。父親の弟で、おかまバーも経営している。剛は叔父がとにかく大嫌いで叔父の話になるとものすごい嫌な顔をする。
仕事以外の場で顔を合わせる際には通常の兄弟の間柄に戻るため、漫才でのやりとりとは異なり剛が上の立場になる。実家で顔を合わせた際には、剛が礼二に買い物してくるよう指示することも多く、ネタ合わせも剛が主導。テレビでも時々兄弟らしいやりとりが見られる。同じ兄弟コンビの千原ジュニア曰く、「中川家は”コンビ”よりも”兄弟”のほうが強い」。
一時期、剛がパニック障害を患い、人ごみに入ると呼吸を忘れてしまう程の重症だった。その当時の電車移動では、礼二が1駅ごとに剛を下車させ、呼吸をさせていた。
東京に進出しており、兄弟共に東京在住であるが東京にレギュラー番組は1本もない。現在は一ヶ月のスケジュールの半分が大阪での仕事らしい~。なお、東京でのレギュラーがないことについて「長い打ち合わせが嫌い」「東京では閉ざしている」など語っており、それが理由でレギュラーがないと語っていた~。
漫才の冒頭で「どうも、○○です」という自己紹介や前フリは入れず、「どうも!」という挨拶の後いきなりネタに入る。これは若手の頃に、夢路いとし・喜味こいしから「既に紹介されて出てきているから、その分時間がもったいない」というアドバイスを受けたことによる(2012/12/23放送分 読売テレビ『漫才Lovers』より、中川家礼二の発言)。
礼二はブラックマヨネーズの小杉に対しても漫才のアドバイスを頻繁に行っており、上記の「自己紹介を入れるな」も伝え、実際にブラックマヨネーズは優勝した2005年のM-1グランプリでは、自己紹介を行わなかった~。
夢路いとし・喜味こいしが使っていたネタ(似た言葉の言い間違いを2、3回繰り返した後で正しい言葉が出てくる→「すっと言えんか!」という一連のくだり)を、本人から直々に使っていいと言われたことがある。ただ、恐れ多くて未だに使っていない(2012/12/23放送分 読売テレビ『漫才Lovers』より、中川家剛の発言)。
モノマネのレパートリー
礼二…電車の車掌(車内アナウンスや発車時の動きなどだが、特に京阪電車は十八番となっている)や運転士(運転の時の動きなど)、新幹線のトイレの水の流れる音、外国人(中国人や韓国人・北朝鮮人(平壌放送のアナウンサー)、アフリカ人等。実際の言語は話せないがハナモゲラ語的に雰囲気をマネて喋る)、ハイヒールリンゴの楽屋入り等など吉本芸人。
剛…犬の鳴き声(一般的な吠え方の他、鳴きそうで鳴かないパターンもある)、緊急車両のサイレン(ドップラー効果も再現する)、エンジン音、カラス、ラジオのチューニング、iPodの音漏れ等など。
2人でやるネタ…バラエティ番組のカメラマンとアシスタント、大阪のおっちゃんやおばちゃん同士の会話、サラリーマン、大和実業グループのCMなどのローカルネタ、ともにファンであるジャッキー・チェンなどのカンフー映画などと多岐にわたる題材を主にマネている。
受賞歴
第30回上方漫才大賞新人賞(1995)
第17回ABCお笑い新人グランプリ最優秀新人賞(1996)
第30回上方お笑い大賞最優秀技能賞(2001)
第1回オートバックスM-1グランプリ優勝(2001)
第40回ゴールデン・アロー賞芸能賞(2002)
平成14年度 国立演芸場 花形演芸大賞 銀賞(2003)
※ 本来なら第37回上方漫才大賞(2002)で奨励賞を受賞することが決まっていたが「M-1で優勝したコンビが二位に相当する賞を受賞するのはM-1を否定することになる」という吉本興業の意向により、辞退した。
2009年11月S-1バトル月間チャンピオン
第45回上方漫才大賞大賞(2010)
第10回ベスト・プラウド・ファーザー賞in関西 芸能部門(2016)~
出演
個々の出演は中川剛・中川礼二の項を参照。
現在出演している番組
テレビ
レギュラー・準レギュラー
中川家 家電の流儀(テレビ大阪)
痛快!明石家電視台(毎日放送)
さんまのお笑い向上委員会(フジテレビ)- ずんと隔週交代で出演。
中川家&コント(BSフジ、2018年10月1日 – )~
単発・不定期出演
ものまねグランプリ(日本テレビ)第1回(ザ・トーナメント)優勝、第2回(ザ・サバイバル)MVP
気になるあの人大調査! 陣内&中川家のWHO ARE YOU?(毎日放送)
鉄オタ選手権(NHK総合・BSプレミアム) – 司会
過去に出演していた番組
テレビ
バラエティ
爆笑オンエアバトル(NHK総合)戦績9勝1敗 最高517KB 第2回チャンピオン大会 予選10位敗退
爆笑BOOING(関西テレビ、5週勝ち抜きチャンピオン)
すんげー!Best10(朝日放送、1995年 – 1997年)
光速脳天!ベタキング(関西テレビ、1990年代中ごろ)
PUSH!(朝日放送、1997年 – 1998年)
吉本超合金(テレビ大阪、1997年 – 2000年)一時期準レギュラー
明石家マンション物語(フジテレビ、1999年 – 2001年)一時期準レギュラー
土曜ドカンッ!!(よみうりテレビ)
感じるジャッカル(フジテレビ、2001年 – 2002年)
人妻温泉(テレビ東京、2001年 – 2002年)
なまあらし LIVESTORM(フジテレビ、2003年 – 2004年)
笑う子犬の生活(フジテレビ、1999年-2001年)
笑う犬の情熱(フジテレビ、2002年 – 2003年)
ロバートホール→ロバートホール水(フジテレビ、2003年 – 2004年)
リチャードホール(フジテレビ、2004年 – 2005年)
中川家ん!(毎日放送、2003年 – 2005年)
にこいち スーパースター友情列伝(朝日放送、2004年 – 2005年)
ジャイケルマクソン(毎日放送、2005年 – 2010年)
熱中時間 忙中”趣味”あり線路より愛をこめて/中川家礼二の時刻表(NHK BS2、2006年)
爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル(フジテレビ、2000年 – 2003年)
ものまねバトル(日本テレビ)
明石家さんちゃんねる(TBSテレビ)2007年秋ごろまで準レギュラー
せやねん!(毎日放送)
中川家の爆笑スチャラカパーク(朝日放送)
トミーズのはらぺこ亭(関西テレビ)ロケ
おもいッきりイイ!!テレビ(日本テレビ)水曜日
芸能界鉄道研究会 鉄研(中京テレビ)
オチャわん(よみうりテレビ)
ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!! 笑ってはいけないシリーズ(日本テレビ)
絶対に笑ってはいけない病院24時(2007年12月31日)
絶対に笑ってはいけないスパイ24時(2010年12月31日)礼二のみ
絶対に笑ってはいけない空港24時(2011年12月31日)
かんさいkansai特集「映像歴史クイズkansaiの鉄道」(NHK大阪 2009年)
三枝一座がやってきた!(NHK BS2)
爆笑ふれあいコメディ こちらかきくけ公園前(朝日放送)
爆笑レッドカーペット(フジテレビ)キャッチコピーは「やっぱ好きやねん」、「兄ちゃん!見といてや!」(礼二のみ)。
コラボカーペットで、なだぎ武(コンビで1回、礼二のみが3回)や村上ショージ、吉本峰之(ストリーク)&なだぎ武(サウナコラボ名義)と共演(全て礼二のみ)。
2010年3月13日の放送でレッドカーペット賞受賞
お笑いDynamite!(TBSテレビ)キャッチコピーは「日常描写の名人芸」
爆笑レッドシアター(フジテレビ)
億万笑者!S-1バトルへの道(日本テレビ)
暗躍!芸人ブローカー テレビに出ない(秘)芸人密売所(関西テレビ、2011年7月 – 9月)
水野真紀の魔法のレストラン(毎日放送)
大阪ほんわかテレビ(よみうりテレビ)
あらびき団(TBSテレビ、TBSチャンネル)個々及びなだぎ武とのコラボとして数回共演
笑神様は突然に…(日本テレビ)
爆笑ファクトリーハウス 笑けずり(NHK-BS、2015年8月 – 9月)
テレビドラマ
グッド★コンビネーション(NHK大阪、2000年)
東京庭付き一戸建て(日本テレビ、2002年)
よろず刑事(朝日放送、2005年)6話
昼のセント酒(テレビ東京、2016年)5話~
ドキュメンタリー
わたしが子どもだったころ 第6回「漫才コンビ 中川家 兄・剛 弟・礼二」(NHK BS-Hi、2007年2月14日)
日曜特番・夢をつくった男たちお笑い100年のパイオニア(2012年10月21日、BS-TBS)エンタツ・アチャコの足跡をたどるナビゲーターとして出演
大阪おもろナーレ(毎日放送)
ラジオ
中川家のはまぐり御門お笑いバトル!(KBS京都、1997年)
中川家の半時間(TBSラジオ、2002年10月 – 2003年3月)
中川家のネコ電(TBSラジオ、2003年4月 – 2005年3月)JUNK月曜→B-JUNK水曜
コマーシャル
ジョージア(日本コカ・コーラ、2003年1月 – )
JR西日本CM(JR西日本、2003年12月 – )
親店舗告知(株式会社ソフマップ、2002年3月 – 2002年6月)
ツーカーホン関西CM(株式会社ツーカーホン関西、2002年11月 – 2003年3月)
株式会社東京ニュース通信社、2003年4月 – 2004年4月)
大阪ガス株式会社(2005年7月 – )
コロナワールド「中川コロナワールド天然温泉健美効炉」(2006年9月 – )
山陽電車(2007年10月 – )
すき家(2008年10月 – )
ビフかつバーガー(モスバーガー、2011年8月 – )
「スパかつバーガー」「豚天バーガー」(モスフードサービス、2012年8月 – )
バンドエイド「キズパワーパッド」(ウェブ用CM)
ラウンドワン(2015年 – )
ダイハツ工業「ダイハツ・キャスト」(2015年11月)
モンスターストライク 中川家が錬金術師篇(2017年7月)
ほっかほっか亭(2017年10月 – )
舞台
(2012年・舞台『吉本百年物語 キミとボクから始まった』)
映画
「明日があるさTHE MOVIE」(東宝、2002年10月)
「巌流島 -GANRYUJIMA-」(東宝、2003年10月)
「スクール・ウォーズHERO」(松竹、2004年9月)
「Mr.ディーズ」大阪弁吹替(ソニー・ピクチャーズエンタテインメント、2003年5月)
「木更津キャッツアイ ワールドシリーズ」(2006年)
「さらば愛しの大統領」(2010年)
劇場アニメ
ポケモン・ザ・ムービーXY 破壊の繭とディアンシー(2014年)
それいけ!アンパンマン おもちゃの星のナンダとルンダ(2016年)
PV
DOBERMAN INFINITY 「to YOU」 (2015年12月) ~
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