綾野 剛さんについて調べました。
綾野 剛(あやの ごう、1982年1月26日 – )は、日本の俳優。岐阜県出身。身長180cm。トライストーン・エンタテイメント所属。
あやの ごう 綾野 剛 |
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生年月日 | 1982年1月26日(37歳) | ||||||||||
出生地 | 日本 岐阜県[1] | ||||||||||
国籍 | 日本 | ||||||||||
身長 | 180 cm[1] | ||||||||||
血液型 | A型[1] | ||||||||||
職業 | 俳優 | ||||||||||
ジャンル | 映画、テレビドラマ、舞台など | ||||||||||
活動期間 | 2003年 – | ||||||||||
事務所 | トライストーン・エンタテイメント | ||||||||||
公式サイト | 綾野剛 OFFICIAL WEB SITE | ||||||||||
主な作品 | |||||||||||
映画 『Life』(2007年) 『クローズZERO II』(2009年) 『GANTZ』(2011年) 『シャニダールの花』(2013年) 『そこのみにて光輝く』(2014年) 『新宿スワン』(2015年) 『怒り』(2016年) 『新宿スワンII』(2017年) テレビドラマ |
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来歴
1982年1月26日、岐阜県に生まれる。高校までは陸上競技に打ち込み、陸上選手として岐阜県中学校陸上競技大会にて800M優勝。また高校時代には岐阜県高等学校陸上競技大会にて準優勝。公式記録は50m6秒10、800m1分57秒71、1500m4分9秒60、5000m15分41秒00。
2000年3月、高校卒業と同時に上京。モデル、バンド活動などを経て、2003年に『仮面ライダー555』で俳優デビューを果たす。
2004年にはドイツのPandola Film製作の長編作品『Valley Of Flowers』に出演。
音楽プロジェクトmr.a(ミスター・ドット・エー)において作詞・作曲を手がけ、2005年5月3日、表参道THE ORBIENTで行われた「INFECTION NOID 05-06 AUTUMN & WINTER COLLECTION」では音楽と演出を担当。2006年の同イベントでも引き続き音楽を担当し、モデルとしても出演した。mr.aは2007年1月28日のライブイベントを最後に、2008年10月に解散が発表された。以降は役者としての活動に専念する。
2006年3月、中野裕之監督の「全速力海岸」に主演、全ての楽曲の作詞作曲も担当した。同年10月、『イヌゴエ』(テレビ神奈川・KBS京都・サンテレビ他)でテレビドラマ初主演を果たす。
2007年、長編では初主演の映画『Life』が公開、同作品では音楽監督を兼任した。サウンドトラック及び同CDのジャケットデザイン、自らの衣装も担当した。
2008年、映画『奈緒子』では、中高校時代の陸上経験を活かしライバル役の陸上選手を演じる。
2009年、三池崇史監督映画『クローズZERO II』に映画オリジナルキャラクターの漆原凌役で出演[注 1]。
2010年、テレビドラマ『Mother』に幼児虐待男役で出演。秦基博の楽曲『メトロ・フィルム』PVに出演。
2011年、映画『GANTZ』に黒服星人の一人役で出演。
2012年、連続テレビ小説『カーネーション』にヒロインの恋の相手役として出演し、わずか3週間の出演ながらも強烈な存在感を示し、登場回で最高視聴率を記録。また、テレビドラマ『クレオパトラな女たち』に初の同性愛者役で出演。ユニクロCM『シルキードライ』に起用。
2013年、大河ドラマ『八重の桜』に松平容保役で出演。テレビドラマ『空飛ぶ広報室』『最高の離婚』『八重の桜』で第22回橋田賞新人賞を受賞。映画『横道世之介』『夏の終り』で第37回日本アカデミー賞新人俳優賞受賞。映画『シャニダールの花』にて主演。
2014年、主演映画『そこのみにて光輝く』等にて第88回キネマ旬報ベスト・テン、第36回ヨコハマ映画祭、第69回毎日映画コンクール、第24回日本映画批評家大賞、第29回高崎映画祭等の主演男優賞を受賞。
2015年、テレビドラマ『コウノドリ』の産婦人科医役で連続ドラマ単独初主演。第7回TAMA映画賞で最優秀男優賞受賞。
2016年、『リップヴァンウィンクルの花嫁』『64 -ロクヨン-』『怒り』で第41回報知映画賞助演男優賞、『日本で一番悪い奴ら』で第15回ニューヨーク・アジア映画祭ライジングスター賞、第40回日本アカデミー賞優秀主演男優賞、『怒り』で第26回東京スポーツ映画大賞助演男優賞を受賞。
人物
性格
業界スタッフからは「芸術家を思わせる静かな雰囲気と、サービス精神にあふれた人柄の両方を持ったユニークな俳優。スタッフに気を配り、丁寧に対応してくれる」「多忙を極める俳優とは思えないほど謙虚な姿勢」「監督が死んでくれと言えば死ぬ」という評判。[注 2]
友人や共演者からは「世間では尖ったイメージが先行しているが、役者を始める前からいつも優しいし、分け隔てしないし、穏やかだし。本当にいい奴」「スイッチが入ったときの瞬発力はすさまじいが、普段は天然っぽくて抜けてる所がある」「ポヤっとした人」「下っ端の見習いスタッフもフォローする紳士的性格。もてなし王子」と評される。[注 3][注 4]
本人は自分の性格を「臆病」だと認識している。心理学者からは「勇猛果敢、大胆不敵。右に出る人はいない」「相当高いレベルで勇気がある」「社会的な脳、そういうコミュニケイティブな脳がすごく高い。知性が高い」と分析された。
元々は人見知りな性格で、両親が不在がちな家庭であり、小学生の頃から1人で秘密基地を作るなどしていた。高校卒業後目的なく上京し、20歳の頃は非常に孤独だった。現在は人見知りな性格を改めるよう努力するようになった。[注 5][注 6]
容姿
色白、細身、三白眼。無機質でミステリアスな印象を与える独特の風貌により、一部から「蛇顔」の代表格と言われる。
本人はイケメン扱いされることに居心地の悪さを感じる。
ずっと他人から「雰囲気あるよね」と言われ続けてきたが、本人はそれを不安がっている。[注 7]
目が細いため気づいて貰えないが、一応奥二重であると主張している。
色素が薄く、瞳がやや茶色。
仕事
自分は作品を支える「裏方の一人」だということが全ての基本姿勢。
役柄はトリッキーで陰のある役から爽やかな役、繊細な青年役まで多岐に渡る。共演者からは「憑依型」と指摘されており、「硬軟自在なカメレオン型俳優」と評される。[注 8][注 9]
俳優デビューは『仮面ライダー555』の怪人役。石田秀範監督が人生でほぼ初めて大人として自身に真剣に向き合ってくれたことに感銘を受け役者を志す。[注 10]
ブレイク前は悪役を演じることが多く、オーディションで『カーネーション』の出演が決定された際は「放送事故になってしまうのでは」と心配していた。『カーネーション』では強烈な存在感を示し、作品の注目度を引き上げ最高視聴率を記録したが、出演自体はわずか3週間だった。[注 11]
本来は役以外での露出を好まないが、作品のためならばバラエティ番組にも協力的な姿勢で臨み、「僕は芸人さんではないから、面白くはできない。こちらがお邪魔させてもらって、なおかつ宣伝までさせてもらっている」という姿勢でいる。2015年5月16日放送の『めちゃ×2イケてるッ!』の『ガリザップ』では1日7食を食べ3.5キロ増量し、デブエットコーナーで唯一の完食を達成。綾野に挑戦する次の俳優が見つからず、コーナーを半休止状態に追い込んだ。2015年秋『オールスター感謝祭』では、初めて体験したアーチェリーにて連続でど真ん中を射抜くという勝負強さを見せる。
『八重の桜』第21回にて、徳川慶喜が一転して松平容保に江戸からの立ち退きを命じた場面で、御家訓をぼそぼそつぶやいていたのは綾野のアドリブ。『そこのみにて光り輝く』で、達夫が罪を犯した拓児を殴る芝居は綾野のアイディア。『天空の蜂』で、手錠から逃れようとした雑賀が親指を切り落とす壮絶な芝居は綾野のアイディア。
『カーネーション』では三味線を、『コウノドリ』ではピアノを練習し、曲を弾けるようになって現場に来た。
趣味・特技
特技は陸上競技。幼少期は秘密基地作りや石を削ることに熱中し、中高に上がってからは陸上に打ち込み、岐阜の山奥で朝から晩までずっと走っていた。[注 12]映画『奈緒子』では陸上選手を演じ、走るシーンでは時速25キロから30キロものスピードで長時間の撮影が行われたにもかかわらず、平然とした顔で走っていた[注 13]。箱根駅伝が大好きで、箱根駅伝選手になりたいと考えたこともあり、今でも正月は初詣と駅伝鑑賞をし、テレビの前で号泣する。
ゲームではサガシリーズ、聖剣伝説シリーズ、ファイナルファンタジーシリーズを愛好する。キャラクターではモルボルと『ファイナルファンタジーVI』のティナが好き。『KINGSGLAIVE FINAL FANTASY XV』で声の出演をした際、「プロとしての凄みを感じました」と声優陣を尊重し、「過去にFFをやっていたけれども、最近は離れていた方にFFを意識してもらって、私たちを通してFFのファンが一人でも増えれば」と語った。
音楽ではヘヴィメタルやデスメタルが好き。現在はギターを趣味としており、役者として作品に関する事以外では音楽をやることはない。[注 14]
その他
2012年3月の『スタジオパークからこんにちは』出演が2度に渡って国会中継で延期となった際、放送されないにも関わらずNHKのスタッフルームにまで足を運び、番組スタッフと現地に集まっていたファンに挨拶をした。
汗をかくシーンでは通常霧吹きを使用するが、綾野は「ちょっと待ってください、う~ん」といい自分の意志で汗を出すことができる。
手羽先のコーラ煮、コハダ、イチゴタルト、ヒレカツが好き。[注 15]特にヒレカツは毎回番組のアンケートに書くのに、話題として取り上げられないことを不満に思っていた。
寝起きが弱く、朝はぼんやりしている。起こそうとすると「うーん、今起きる」と言いながら起きない。
受賞歴
映画
2013年度
第37回日本アカデミー賞 新人俳優賞(『横道世之介』、『夏の終り』)
2014年度
第36回ヨコハマ映画祭 主演男優賞(『そこのみにて光輝く』)
第88回キネマ旬報ベスト・テン 主演男優賞(『白ゆき姫殺人事件』『そこのみにて光輝く』)
第69回毎日映画コンクール 主演男優賞(『そこのみにて光輝く』)
第29回高崎映画祭 最優秀主演男優賞(『そこのみにて光輝く』)
第24回日本映画批評家大賞 主演男優賞(『そこのみにて光輝く』)
おおさかシネマフェスティバル2015 主演男優賞(『白ゆき姫殺人事件』『そこのみにて光輝く』)
2015年度
第7回TAMA映画賞 最優秀男優賞(『新宿スワン』、『ピース オブ ケイク』、『天空の蜂』、『ソレダケ / that’s it』、『S -最後の警官- 奪還 RECOVERY OF OUR FUTURE』)
2016年度
第15回ニューヨーク・アジア映画祭 ライジングスター賞(『日本で一番悪い奴ら』)
第41回報知映画賞 助演男優賞(『リップヴァンウィンクルの花嫁』『64 -ロクヨン-』『怒り』)
第40回日本アカデミー賞 優秀主演男優賞(『日本で一番悪い奴ら』)
第26回東京スポーツ映画大賞 助演男優賞(『怒り』)
テレビドラマ
2013年度
東京ドラマアウォード2013 助演男優賞(『最高の離婚』)
2014年度
第38回エランドール賞 新人賞
第22回橋田賞 新人賞(『最高の離婚』『空飛ぶ広報室』『八重の桜』)
その他
2014年度
第36回 読者が選ぶ講談社広告賞・ベストキャラクター賞
出演
テレビドラマ
仮面ライダー555(2003年7月27日 – 11月9日、テレビ朝日) – 澤田亜希 / スパイダーオルフェノク(声) 役
イヌゴエ(2007年4月5日 – 6月7日、テレビ神奈川) – 主演・前田大輝 役
スマイル 第9話(2009年6月12日、TBS)
Mother(2010年4月14日 – 6月23日、日本テレビ) – 浦上真人 役
アザミ嬢のララバイ 「秘蜜を吸う」(2010年4月21日、MBS) – 主演・少年 役
僕がセレブと結婚した方法(2010年6月7日 – 11日、NHK ワンセグ2) – 矢島祐一 役
GOLD(2010年7月8日 – 9月16日、フジテレビ) – 宇津木洋介 役
セカンドバージン(2010年10月12日 – 12月14日、NHK) – 中村亮 役
さよならロビンソンクルーソー(2010年12月29日、フジテレビ) – 成雪 役[注 16]
ヘブンズ・フラワー The Legend of ARCANA(2011年1月12日 – 3月4日 / 9月12日 – 13日、TBS) – シオン 役
あの海を忘れない〜若年性アルツハイマー病を支えて〜(2011年2月6日、テレビ朝日) – 堺仁 役
新選組血風録 第8話(2011年5月22日、NHK BSプレミアム) – 長坂小十郎 役
下町ロケット(2011年8月21日 – 9月18日、WOWOW) – 真野賢作 役
勇者ヨシヒコと魔王の城 第9話(2011年9月2日、テレビ東京) – ケンタウロス男 役
妖怪人間ベム 第7話(2011年12月3日、日本テレビ) – 山田幸平 役
開拓者たち(2012年1月1日 – 22日、NHK BSプレミアム) – 阿部金次 役
連続テレビ小説 カーネーション 第15週 – 第17週(2012年1月11日 – 28日、NHK) – 周防龍一 役
クレオパトラな女たち(2012年4月18日 – 6月6日、日本テレビ) – 黒崎裕 役
リッチマン、プアウーマン 第5・6・10話(2012年8月6日・13日・9月10日、フジテレビ) – 遠野秋洋 役
大河ドラマ 八重の桜(2013年1月6日 – 12月15日、NHK) – 松平容保 役
最高の離婚(フジテレビ) – 上原諒 役
最高の離婚(2013年1月10日 – 3月21日)
最高の離婚 Special2014(2014年2月8日)
ダブル・ミーニング Yes or No?(2013年3月1日、関西テレビ) – 町田渉 役
空飛ぶ広報室(2013年4月14日 – 6月23日、TBS) – 空井大祐 役
LINK(2013年10月6日 – 11月3日、WOWOW) – ショーン 役
S-最後の警官-(2014年1月12日 – 3月16日、TBS) – 蘇我伊織 役
闇金ウシジマくん Season2(2014年1月16日 – 3月13日、MBS) – 戌亥 役
ロング・グッドバイ(2014年4月19日 – 5月17日、NHK) – 原田保 役
すべてがFになる(2014年10月21日 – 12月23日、フジテレビ) – 主演・犀川創平 役
山田孝之の東京都北区赤羽 第8話・最終話(2015年2月27日・3月27日、テレビ東京) – 綾野剛 役
ウロボロス〜この愛こそ、正義。 第7話 – (2015年2月27日 – 、TBS) – 那智聡介 役
コウノドリ(TBS) – 主演・鴻鳥サクラ 役
第1シリーズ(2015年10月16日 – 12月18日)
第2シリーズ(2017年10月13日 – 12月22日)
フランケンシュタインの恋(2017年4月23日 – 6月25日 、日本テレビ) – 主演・”怪物” 役
ハゲタカ(2018年7月 – 9月 、テレビ朝日「木曜ドラマ」枠) – 主演・鷲津政彦 役
映画
2番目の彼女(2004年11月27日、内外出版社) – フミヤ 役
「超」怖い話 THE MOVIE 闇の映画祭 「悪霊」(2005年7月2日、竹書房)
NANA(2005年9月3日、東宝)
ブラックキス(2006年1月28日、アップリンク)
ハヴァ、ナイスデー 「全速力海岸」(2006年10月21日、パノラマ) – 主演・乃木 役
イヌゴエ 幸せの肉球(2006年12月2日、バイオタイド) – 前田大輝 役
妖怪奇談(2007年1月13日、バイオタイド) – 真吾 役
Life(2007年1月27日、バイオタイド) – 主演・田北勇 役[注 17]
すみれ人形(2008年1月26日、kinone) – 緑川 役
魁!!男塾(2008年1月26日、ゼアリズエンタープライズ) – 飛燕 役
奈緒子(2008年2月16日、日活) – 黒田晋 役
アクエリアンエイジ 劇場版(2008年3月22日、バイオタイド) – 雨宮 役
ロックンロール★ダイエット!(2008年9月13日、バイオタイド)
愛のむきだし(2009年1月31日、ファントム・フィルム)
クローズ ZERO II(2009年4月11日、東宝) – 漆原凌 役
TAJOMARU(2009年9月12日、ワーナー・ブラザース映画) – 猿 役
エレクトロニックガール(2009年9月12日、モブキャスト) – 幸紀 役
渋谷(2010年1月9日、ビーワイルド) – 主演・水澤一成 役
シュアリー・サムデイ(2010年7月17日、松竹) – 岩崎秀人 役
SP THE MOTION PICTURE 野望篇(2010年10月30日、東宝) – 不審な男 役
GANTZ(2011年1月29日、東宝) – 壹(黒服星人リーダー) 役
GANTZ:PERFECT ANSWER(2011年4月23日)
あぜ道のダンディ(2011年6月18日、ビターズ・エンド) – 松本 役
うさぎドロップ(2011年8月20日、ショウゲート) – キョウイチ 役
目を閉じてギラギラ(2011年10月22日、BeeTV) – 主演・八木沢剛太 役
孤独な惑星(2011年12月17日、ALVORADA FILMS) – 主演・金子哲男 役
はさみ hasami(2012年1月14日、アートポート) – 戸崎亮輔 役
ヘルタースケルター(2012年7月14日、アスミック・エース) – 奥村伸一 役
るろうに剣心(2012年8月25日、ワーナー・ブラザース映画) – 外印 役
新しい靴を買わなくちゃ(2012年10月6日、東映) – カンゴ 役
その夜の侍(2012年11月17日、ファントム・フィルム) – 小林英明 役
ワーキング・ホリデー(2012年11月17日、よしもとクリエイティブ・エージェンシー) – 雪夜 役
たとえば檸檬(2012年12月15日、ドッグシュガームービーズ) – 石山 役
横道世之介(2013年2月23日、ショウゲート) – 加藤雄介 役
シャニダールの花(2013年7月20日、ファントム・フィルム) – 主演・大瀧賢治 役
ガッチャマン(2013年8月24日、東宝) – ジョージ浅倉 役
夏の終り(2013年8月31日、クロックワークス) – 木下涼太 役
白ゆき姫殺人事件(2014年3月29日、松竹) – 赤星雄治 役
そこのみにて光輝く(2014年4月19日、東京テアトル / 函館シネマアイリス) – 主演・佐藤達夫 役
闇金ウシジマくん Part2(2014年5月16日、東宝映像事業部 / SDP) – 戌亥 役
闇金ウシジマくん Part3(2016年9月22日、東宝映像事業部 / SDP) – 戌亥 役
闇金ウシジマくん ザ・ファイナル(2016年10月22日、東宝映像事業部 / SDP) – 戌亥 役
ルパン三世(2014年8月30日、東宝) – 石川五ェ門 役
ソレダケ / that’s it (2015年5月27日、ライブ・ビューイング・ジャパン) – 千手完 役
新宿スワン(2015年5月30日、ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント) – 主演・白鳥龍彦 役
新宿スワンII(2017年1月21日、ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント) – 主演・白鳥龍彦 役
S-最後の警官- 奪還 RECOVERY OF OUR FUTURE(2015年8月29日、東宝) – 蘇我伊織 役
ピース オブ ケイク(2015年9月5日、ショウゲート) – 菅原京志郎 役
天空の蜂(2015年9月12日、松竹) – 雑賀 役
リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年3月26日) – 安室行舛 役
64 -ロクヨン- 前編・後編(2016年5月7日、6月11日、東宝) – 諏訪 役
日本で一番悪い奴ら(2016年6月25日、東映・日活) – 主演・諸星要一 役
怒り(2016年9月17日、東宝) – 大西直人 役
武曲 MUKOKU(2017年6月3日、キノフィルムズ / 木下グループ) – 主演・矢田部研吾 役
亜人(2017年9月30日、東宝) – 佐藤 役
ラストレシピ〜麒麟の舌の記憶〜(2017年11月3日、東宝)- 柳沢健 役
パンク侍、斬られて候(2018年6月30日、東映)- 掛十之進 役
単館映画
Darts till Dawn(2004年) – 主演・哲晴 役
太陽(2004年) – 主演・拓郎 役
DEVELOPER(2005年) – 伊藤 役
La pluie des prunes(2008年)
Valley Of Flowers(2008年)
198X年の歌(2009年) – 主演
アンダーウェア・アフェア(2010年、若手映画作家育成プロジェクト) – 浜崎一行 役
声の出演
KINGSGLAIVE FINAL FANTASY XV(2016年7月9日) – 主演・ニックス 役(アーロン・ポール)
WEB
全速力海岸(2006年) – 主演・乃木 役
Toi et moi(2006年) – 主演・達也 役
舞台
恋の骨折り損? Loves Labours Lost(2004年7月15日 – 19日、東京芸術劇場) – 豊臣秀吉 役[注 18]
河童(2004年7月22日 – 23日、元加賀ホール)[注 19]
タクラマカン2005(2005年6月7日 – 12日、中野ザ・ポケット) – ハルキ 役
サイケデリック・ペイン(2012年8月22日 – 9月24日、サンシャイン劇場 / 森ノ宮ピロティホール) – 魁人 役[注 20]
太陽2068(2014年7月7日 – 8月3日、シアターコクーン) – 主演・奥寺鉄彦 役
PV
大黒摩季 「IT’S ALL RIGHT」(2010年5月19日)
Q;indivi+チバユウスケ 「ACACIA;」(2010年6月23日)
MEG 「PARIS」(2010年8月25日)
秦基博 「メトロ・フィルム」(2010年9月8日)
桑田佳祐 「Yin Yang」(2013年3月13日)
CM
日本赤十字社 「はたちの献血キャンペーン」(2004年)
平安閣〈一宮〉マリエール(2008年10月)
日本郵便 「平成22年用 お年玉付き年賀はがき」(2009年12月)
サントリー
オールフリー(2012年3月)
シングルモルトウイスキー白州(2013年12月)
ユニクロ 「シルキードライ」(2012年4月)
東京ガス
バリューリース(2013年9月)[注 22]
ピピッとコンロ(2014年9月)
ダイハツ工業「タントカスタム」(2013年10月)
UNITED ARROWS 「UNITED ARROWS green label relaxing」(2013年10月)
集英社「BAILA」(2014年3月)
インテリジェンス「DODA」(2014年7月-)
アサヒフードアンドヘルスケア「ミンティア」(2015年3月-)
NTTドコモ(2015年5月-)
宝くじ「熊本地震被災地復興支援 ドリームジャンボ宝くじ・ドリームジャンボミニ7000万」(2016年)
Honda「FIT」(2017年6月 – )
ユニリーバ・ジャパン「アックス ゴールド シルキーワックス」(2018年3月 – )
アルコン 「デイリーズ トータルワン」(2018年6月 – )
象印マホービン 「圧力IH炊飯ジャー」(2018年6月 – )
ラジオ
綾野剛のオールナイトニッポンGOLD〜映画『新宿スワン』SP(2015年5月29日、ニッポン放送) – メインパーソナリティ
作品
書籍
写真集
月刊MEN 綾野剛(2012年5月、ポニーキャニオン)
綾野剛 20092013(2013年1月、幻冬舎)
胎響(2013年3月、ワニブックス)
連載
牙を抜かれた男達が化粧をする時代(ワニブックス『+act.』内、2009年11月 – )
火傷の行方(オークラ出版『ACTORS magazine』内、2011年7月 – )
音楽
CD
OPTICAL.A
.OPTICAL TONE(2006年、ミニアルバム)
ICARUS/feel view(2007年、シングル)
.Air.A
Life CINEMA note(2007年、映画『Life』サウンドトラック)
サウンドトラック(参加・楽曲提供)
bunny boy(2005年)
全速力海岸(2006年)
Life(2007年)
これから(2007年)
Granite(2008年)
その他
VJ
2004年 「POP JAPAN TV」アジア全域音楽番組
音楽監修・演出
2005年 「NO-ID.」 秋冬 東京コレクション
2005年 「Vinyl」 秋冬 東京コレクション
2006年 「NO-ID.」 秋冬 東京コレクション
2006年 「Vinyl」 秋冬 東京コレクション
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