満島 ひかり(みつしま ひかり)さんプロフィール

満島 ひかりさんについて調べました。

 

満島 ひかり(みつしま ひかり、1985年11月30日 – )は、日本の女優、タレント。本名同じ。鹿児島県鹿児島市生まれ、沖縄県沖縄市出身。フリー(元ユマニテ所属)。弟は俳優の満島真之介とバスケットボール選手の満島光太郎、妹はモデルの満島みなみ。

 

 

 

みつしま ひかり
満島 ひかり
本名 満島 ひかり
別名義 HIKARI(Folder5時代の名義)
生年月日 1985年11月30日(32歳)
出生地 日本の旗 日本・鹿児島県鹿児島市
身長 162 cm
血液型 A型
職業 女優
ジャンル テレビドラマ、映画、舞台
活動期間 1997年 –
活動内容 1997年:Folder時代
2000年:Folder5時代
2003年:ソロ時代
2004年:ぱれっと移籍
2009年:ユマニテ移籍
配偶者 石井裕也(2010年 – 2016年)
著名な家族 満島真之介(弟)
満島みなみ(妹)
満島光太郎(弟)
事務所 ユマニテ
公式サイト ユマニテ公式プロフィール

Mitsushima Hikari.jpg
満島ひかりの署名

主な作品
テレビドラマ
『モテキ』
『それでも、生きてゆく』
『Woman』
『ごめんね青春!』
『ど根性ガエル』
『トットてれび』
『カルテット』


映画
『プライド』
『愛のむきだし』
『クヒオ大佐』
『川の底からこんにちは』
『悪人』
『北のカナリアたち』

 

来歴
Folderデビュー以前

沖縄アクターズスクール主催の「安室奈美恵 with SUPER MONKEY’Sオーディション」で優勝。無料で1年通学できる権利を得たため、親を説得して入校。11歳の時に篠山紀信が山田優など同スクールのメンバーを中心に撮影した写真集「少女たちのオキナワ」において、満島が写真集の1ページ目を飾る。
FolderからFolder5

7人組ユニット「Folder」に「HIKARI」名義で参加し、1997年にシングル「パラシューター」でデビュー、10万枚以上のヒットを記録。同時期に映画『モスラ2 海底の大決戦』にも子役で出演し、この経験が俳優を志す契機になった。2000年に5人組ユニット「Folder5」へ改組後も、3rdシングル「Believe」がアニメ「ONE PIECE」(フジテレビ)のオープニングテーマに起用されるなどし、ヒットした。
ソロ活動(司会・グラビア・タレントから女優へ)

Folder5の活動休止後、八雲学園高等学校在学中の2003年9月からTOKYO MXの公開バラエティ番組『ゼベック・オンライン』のアシスタントとして本名の「満島ひかり」名義で芸能活動を再開。司会・グラビア・タレント活動を経て現在の女優業に転向した。この間、2004年4月にヴィジョンファクトリー(現・ライジングプロダクション)の子会社「ぱれっと」に、2009年に現事務所のユマニテに移籍。

『ウルトラマンマックス』(中部日本放送)で金子修介に抜擢され、主演舞台も用意されるなど一部では注目されたが長らく芽が出なかった。転機となったのは園子温監督の映画『愛のむきだし』。当時ほとんど無名ながら「もはや狂気とも呼べる領域に達した満島の芝居に全てが圧倒された」と園監督に言わしめた演技が高く評価され、作品の話題性と相まって知名度が急上昇。同作品で報知映画賞、ヨコハマ映画祭、毎日映画コンクールなど、その他多くの映画新人賞を受賞、キネマ旬報賞では助演女優賞を獲得。その後も映画『プライド』、『カケラ』、『悪人』、ドラマ『モテキ』(テレビ東京)などの話題作に出演。

2010年、主演を務めた『川の底からこんにちは』でヨコハマ映画祭主演女優賞とエランドール賞新人賞を受賞した。映画『悪人』で第34回日本アカデミー賞 優秀助演女優賞を受賞。このほか、テレビドラマ4本映画2本に出演。

2011年7月期のドラマ『それでも、生きてゆく』(フジテレビ)で連続ドラマ初ヒロインを務め、NHK朝ドラ2度目となる『おひさま』にも出演した。同年末にはドキュメンタリーのナレーターを2度務めた。このほか、3本の映画、1本のテレビドラマに出演(うち2本は3D映画)にも出演。映画『一命』で第35回日本アカデミー賞 優秀助演女優賞を受賞。

2012年、NHK BSプレミアムドラマ『開拓者たち』で主演を務めた。映画『北のカナリアたち』に出演し3年連続となる第36回日本アカデミー賞 優秀助演女優賞を受賞。このほか、舞台1本に出演。

2013年、民放初主演となる7月期ドラマ『Woman』(日本テレビ)の演技が高評価を得、多数の主演女優賞を受賞した(受賞歴参照)。なお同作は、「第30回ATP賞テレビグランプリ2013 – ドラマ部門・最優秀賞」、「2014年日本民間放送連盟賞・番組部門・テレビドラマの部 最優秀賞」、2014年 東京ドラマアウォード 等多数の作品賞を受賞し、演出の水田伸生も2013年度芸術選奨文部科学大臣賞を受賞している。このほか、『100万回生きたねこ』を含む舞台3本、映画1本、テレビドラマ1本に出演した。

2014年、7月期『若者たち2014』(フジテレビ)、10月期『ごめんね青春!』(TBS)と2期つづけて連続ドラマでヒロインを務めた。また、出演したドラマ『おやじの背中』(TBS)第2話「ウエディング・マッチ」(TBS)が平成26年度文化庁芸術祭賞テレビドラマ部門で優秀賞を受賞している。

2015年、蜷川幸雄80周年記念シェークスピア舞台公演『ハムレット』にオフィーリア役で出演。同舞台は海外の台湾国立中正文化中心及びシェークスピアの聖地ロンドンのバービカン・センターでも上演された。映画『駆込み女と駆出し男』に出演し、第39回日本アカデミー賞 優秀助演女優賞を受賞。また7月期テレビドラマ『ど根性ガエル』(日本テレビ)にピョン吉役として声で出演した。

2018年3月1日、所属事務所のユマニテから独立し、フリーで活動していくことが発表された。
私生活

主演を務めた『川の底からこんにちは』の監督・石井裕也と約1年の交際期間を経て2010年10月25日に結婚したが、生活観や結婚観の違いから2016年の年明けに離婚した。

エピソード

イタリア系アメリカ人の祖父をもつクォーター。母親は鹿児島の出身で、父方の祖母が奄美大島出身。弟2人と妹1人がおり、俳優の満島真之介は上の弟。
スリーサイズはB75 W60.5 H89、足は25。
名字の満島は、先祖は奄美大島に多い「満(みつ)」という一文字の名字を名乗っていたが、「みつ」という名の女性が一族にいた時期に「みつ・みつ」と姓名が同じになってしまうのを避けるために「満島」と改姓したという。
『月刊 満島ひかり』のインタビューではFolder→Folder5のメンバーだったAKINAについて「アクターズスクールで一番仲良かったのは宮里明那ですね。とても、ひょうきん者で演歌好きな女の子だった」「自分の個性、ここは譲れないというのが一番あった子で、話が合いました」と語っている。AKINAは自身のブログで満島が結婚した際、「メンバーの満島」と書いて祝福した。この他元メンバーの石原萌もブログで満島の結婚を祝福している。
Folder5として2枚目のアルバム『FIVE GIRLS』にはHIKARIとして唯一のソロ「Turn to you」が収録されている。
『愛のむきだし』では、監督から何度も演技の駄目出しを受けた。身体にはあざも出来るなど、精神的にも肉体的にもハードな状態だった。だが、自分をぶつけられる場を与えられたことで、「今までやり切れなかったことを全て吐き出すことが出来た。また、自分のベースを作った感覚もあった」と振り返っている。
事務所が同じである安藤サクラとは『愛のむきだし』で初共演して以来、親交がある。学年・身長・足のサイズが同じ。
黒柳徹子とは、2011年に『徹子の部屋』(テレビ朝日)に出演した際に「私の(役の)未来を演じるのは黒柳さんしかいない」と『おひさま』の最終回で自身の演じた筒井(須藤)育子の晩年役としての出演を直談判。結果、黒柳にとって24年ぶりとなる連続テレビ小説出演のきっかけを作ることになった。逆に、2016年には黒柳が「共演して大好きだったし、どうせやっていただくなら似ているだけでなくて、演技の上手な人がいいと思って」との理由で黒柳の自伝のドラマ化作品『トットてれび』での黒柳役に満島を指名するという縁もある。
『ジブリの教科書1 風の谷のナウシカ』(文春ジブリ文庫)のPart3に「遅く起きた頭のがんがんする朝に」という一文を寄稿。(2013年4月10日)ISBN 978-4-16-812000-8。
「Vogue Japan Woman of the Year 2013」受賞。
「甘くて柔らかいデザート全般」が苦手で、特にプリンが一番嫌い。2014年6月に『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ)の「新・食わず嫌い王決定戦」で設楽統と対決した際はジーマーミ豆腐で敗北を喫した。
NHK Eテレ『100分de名著』「アンネの日記」 の朗読パートに出演(2014年8月6日 – 8月27日、全4回)。
2014年12月16日キネマ旬報社刊「オールタイムベスト映画遺産 日本映画男優・女優100」ISBN 9784873768038において15位を獲得。キネマ旬報社95周年記念ムック本第3弾。映画人・評論家・文化人181人のアンケート調査結果を基にランキングしたもの。同調査は1985年と2000年に次ぐ3回目。
2015年、『週刊現代』1月17日・24日号の企画「いま日本で『本当にうまい役者』ベスト100人を決める女優編ベスト50」にて第1位を獲得。
2015年、蜷川幸雄80周年記念シェークスピア舞台公演『ハムレット』にオフィーリア役で出演。ハムレット役の藤原竜也とは映画『デスノート』での兄妹役以来約8年ぶりの共演。オフィーリアの兄レアティーズ役には実弟の満島真之介。
2015年11月に開催の「中島みゆき RESPECT LIVE 歌縁(うたえにし)」で、Folder5時代以来13年ぶりにライブステージに立つ。
2015年11月22日に単独としては初パーソナリティを務める「J-WAVE SELECTION HELLO MY HONEY」がJ-WAVEで放送された。ゲストに安藤サクラとEGO-WRAPPIN’の中納良恵が登場。安藤と坂元裕二書き下ろしのショートラジオドラマに挑戦するなどした。
2018年2月15日、Folder時代の同僚であった三浦大知の日本武道館ライブにサプライズゲストとして登場、三浦とのデュエットで『NOW AND FOREVER』を歌った。

 

出演

テレビドラマ

ウルトラマンマックス(2005年7月 – 2006年4月、中部日本放送) – エリー 役
ダンドリ娘(2006年6月 – 8月、フジテレビ) – 青木麗 役
ダンドリ。〜Dance☆Drill〜 最終話(2006年9月19日、フジテレビ) – 青木麗 役
紅の紋章(2006年10月 – 12月、東海テレビ) – 辻綾子 役
ブロッコリー(2007年1月20日、フジテレビ) – 橘香織 役
帰ってきた時効警察 第3話(2007年4月27日、テレビ朝日) – 清原みつよ 役
仮面ライダー電王 第17・18・33話(2007年5月20日・27日・9月16日、テレビ朝日) – 沢田由香 役
女刑事みずき〜京都洛西署物語〜 第3話(2007年7月19日、テレビ朝日) – 江藤泉 役
足りない生活(2007年7月30日、VISION CAST:携帯ドラマ)
結婚詐欺師(2007年11月18日、WOWOW) – 藤本ゆか 役
借金カノジョ(2008年1月、VISION CAST:携帯ドラマ) – 松下久恵 役
連続テレビ小説(NHK)
瞳(2008年3月 – 9月) – 橋本純子 役
おひさま(2011年4月4日 – 10月1日) – 筒井(須藤)育子 役
MAKE THE LAST WISH(2008年9月、MAKE 5 WISHES 製作委員会:WEBドラマ) – 小池ミナミ・ハナ 役
ネオコラ!東京環境会議 ビール瓶篇(2008年10月13日、フジテレビ)
252 生存者あり episode.ZERO(2008年12月5日、日本テレビ) – 長峰ゆき 役
メン☆ドル 〜イケメンアイドル〜 第10話(2008年12月18日、テレビ東京) – ハッタイ 役
怨み屋本舗REBOOT 第5話(#9・#10)(2009年9月5日・12日、テレビ東京) – 青山ちはる 役
BLOODY MONDAY(2010年1月23日 – 3月20日、TBS) – 敷村理沙 / 倉野理沙 / スパイダー役
月の恋人〜Moon Lovers〜(2010年5月10日 – 7月5日、フジテレビ) – 安斎リナ 役
モテキ(2010年7月16日 – 10月1日、テレビ東京) – 中柴いつか 役
太宰治短編小説集 vol.3「カチカチ山」(2010年9月28日、NHK-BS2) – 兎 役
さよならぼくたちのようちえん(2011年3月30日、日本テレビ) – 吉木万里 役
それでも、生きてゆく(2011年7月7日 – 9月15日、フジテレビ) – 遠山双葉 役
日中国交正常化40年記念ドキュメンタリードラマ 開拓者たち(2012年1月1日 – 22日、NHK BSプレミアム) – 阿部ハツ 役
Woman(2013年7月3日 – 9月11日、日本テレビ) – 主演・青柳小春 役
かなたの子 第2話(2013年12月1日、WOWOWプライム) – 野宮朔美 役
若者たち2014(2014年7月9日 – 9月24日、フジテレビ) – 佐藤ひかり 役
おやじの背中 第2話(2014年7月20日、TBS) – 青木誠 役
ごめんね青春!(2014年10月12日 – 12月21日、TBS) – 蜂矢りさ 役
ど根性ガエル(2015年7月11日 – 9月19日、日本テレビ) – ピョン吉 役(声)
シリーズ・江戸川乱歩短編集 1925年の明智小五郎(NHK BSプレミアム) – 主演・明智小五郎 役
『D坂の殺人事件』(2016年1月11日)
『心理試験』(2016年1月23日)
『屋根裏の散歩者』(2016年1月24日)
いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう 第1話・第6話(2016年1月18日・2月22日、フジテレビ) – 杉原音の母 役(第1話は声のみ)
トットてれび(2016年4月30日 – 6月18日、NHK総合) – 主演・黒柳徹子 役
キッドナップ・ツアー(2016年8月2日、NHK総合) – のりちゃん 役
シリーズ・江戸川乱歩短編集II 妖しい愛の物語(NHK BSプレミアム) – 主演・明智小五郎 役(『何者』『黒手組』) / 女流作家 役(『人間椅子』)
『何者』(2016年12月26日)
『黒手組』(2016年12月27日)
『人間椅子』(2016年12月28日)
カルテット(2017年1月17日 – 3月21日、TBS) – 世吹すずめ 役
破獄(2017年4月12日、テレビ東京) – 佐久間光 役
監獄のお姫さま(2017年10月17日 – 12月19日、TBS) – 若井ふたば 役

 

映画

モスラ2 海底の大決戦(1997年12月13日、監督:三好邦夫、東宝) – 浦内汐里 役
デスノート / デスノート the Last name(2006年6月17日 / 11月3日、監督:金子修介) – 夜神粧裕 役
エクステ(2007年2月17日、監督:園子温) – 椎名百合子 役
僕の彼女とその彼氏(ゆうれい) Drop in Ghost(2007年2月24日、監督:森敦司) – 主演・佐伯小夜 役※初主演
少林少女(2008年4月26日、監督:本広克行) – 高橋ひかり 役
プライド(2009年1月17日、監督:金子修介) – 緑川萌 役
愛のむきだし(2009年1月31日、監督:園子温) – ヨーコ(尾沢洋子) 役
ちゃんと伝える(2009年8月22日、監督:園子温) – 女子高生 役
クヒオ大佐(2009年10月10日、監督:吉田大八) – 浅岡春 役
食堂かたつむり(2010年2月6日、監督:富永まい) – ミドリ 役
カケラ(2010年4月3日、監督:安藤モモ子) – 主演・北川はる 役
川の底からこんにちは(2010年5月1日、監督:石井裕也) – 主演・佐和子 役
悪人(2010年9月11日、監督:李相日) – 石橋佳乃 役
ラビット・ホラー3D(2011年9月17日、監督:清水崇) – 主演・今里キリコ 役
一命(2011年10月15日、監督:三池崇史) – 美穂 役
スマグラー -おまえの未来を運べ-(2011年10月22日、監督:石井克人) – 田沼ちはる 役
北のカナリアたち(2012年11月3日、監督:阪本順治) – 戸田真奈美 役
夏の終り(2013年8月31日、監督:熊切和嘉) – 主演・知子 役
ハロー!純一(2014年2月15日、監督:石井克人) – 主演・アンナ先生 役
駆込み女と駆出し男(2015年5月、監督:原田眞人) – お吟 役
愚行録(2017年2月18日、監督:石川慶) – 光子 役
海辺の生と死(2017年7月29日、監督:越川道夫、フルモテルモ / スローラーナー) – 主演・トエ 役

 

短編映画

ラスト・エクスタシー(2010年札幌国際映画祭で上映、監督:大山千賀子) – 主演・あかね 役

 

アニメ映画

ONE PIECE FILM GOLD(2016年7月23日) – カリーナ 役
メアリと魔女の花(2017年7月8日) – 赤毛の魔女 役

 

舞台

偽伝、樋口一葉(2006年12月6日 – 10日、シアターモリエール) – 主演・樋口一葉 役
見よ、飛行機の高く飛べるを(2007年2月8日 – 12日、俳優座) – 北川操 役
苦情の手紙(2007年8月21日、シアターサンモール、朗読劇)
農業少女(2007年8月30日・31日・9月1日、渋谷ギャラリールデコ) – 百子 役
ルドンの黙示(2008年8月20日 – 24日、全7回公演、新国立劇場小劇場) – マリア 役(2008年11月・5日・10日・17日・20日・25日、CS)
ネジと紙幣 based on 女殺油地獄(2009年9月17日 – 27日、天王洲銀河劇場 他) – 兼坂和佳 役
鎌塚氏、すくい上げる(2012年8月9日 – 26日、本多劇場 他) – 花房センリ 役
100万回生きたねこ(2013年1月8日 – 27日、東京芸術劇場 他) – 主演・白猫 役
いやむしろわすれて草(2013年5月16日 – 26日、青山円形劇場) – 主演
秋のソナタ(2013年10月25日 – 11月3日、東京芸術劇場) – 佐藤オリエとの2人芝居
ハムレット(2015年1月22日 – 2月15日、彩の国さいたま芸術劇場)(2015年2月20日 – 3月1日、梅田芸術劇場)(2015年3月26日 – 3月29日、国立中正文化中心)(2015年5月21日 – 5月24日、バービカン・センター) – オフィーリア 役
かもめ(2016年10月 – 12月、東京芸術劇場プレイハウス 他) – ニーナ 役
百鬼オペラ「羅生門」(2017年9月8日 – 25日、Bunkamura シアターコクーン / 兵庫、静岡、名古屋公演) – 主演(柄本佑とW主演)

 

ドキュメンタリー

ザ・ノンフィクション「せとうち発 潜水家族」(2011年12月11日) – ナレーション
ヒューマンドキュメンタリー「車輪の一歩 激闘 車いすバスケット」(2011年12月30日) – ナレーション
BS1スペシャル 「それでも日本人ジャーナリストは戦場に立つ」(2013年6月1日、NHK BS1) – ナレーションとドラマパートの主演
7年ごとの記録 28歳になりました(2013年8月、NHK) – 語り
女優 満島ひかり まだ見ぬ世界へ〜シェークスピアに挑む〜(2015年2月25日、NHK BSプレミアム)
SWITCHインタビュー 達人達 満島ひかり×海部陽介(2017年7月15日、Eテレ)
にっぽん紀行「ガミガミおばちゃんの駄菓子屋」(2018年3月29日、NHK) – 語り

 

バラエティ

ゼベック・オンライン(2003年9月30日 – 2005年3月30日、TOKYO MX) – 初日は卒業アシスタントへ労いの花束贈呈&自己紹介。番組はストリーミング放送もしていた。
トットふたり〜黒柳徹子&満島ひかりスペシャルトーク(2016年6月4日、NHK総合)

 

CM

バンダイ「DXマックススパーク」(2005年)
バンダイ「ワンダーカプセル ウルトラマンシリーズ」(2005年)
MEGA EGG(2005年11月1日-2007年5月31日、エネルギア・コミュニケーションズ(中国電力系ネットサービス))
ニベア花王「ウォータリングリップ ディープモイスチャー」(2010年9月 – )
三井住友カード「三井住友VISAプライムゴールドカード」(2010年10月 – )
LIXIL(トステム)

「インプラス」看護師役(2010年10月 – )

「リクシルって知っテル?」(2011年6月18日 – )

「SATIS ECO4」CM/節水トイレ(嫁養子の葛藤)篇」妻役(2011年11月5日 – )

サントリー「ナチュライ」(2011年7月19日 – )

エムティーアイ「ルナルナ」(2012年7月17日 – )

大塚製薬「カロリーメイト」(2012年11月17日 – )中島みゆきの「ファイト!」をカバー

 

「カロリーメイト」新社会人へ篇(2013年4月 – )米米CLUBの浪漫飛行をカバー

「カロリーメイト」人間とチーター篇(2014年2月 – )

 

トヨタ自動車TOYOTOWNシリーズ「ハイブリッドの樹」篇・「住人たち」篇(2013年6月4日 – )

資生堂
「MAQuillAGE」(2014年2月21日 – )

「専科」(2016年3月 – )

サントリー「プレミアムボス ザ・ラテ」(2016年)

東芝ライフスタイル(2016年)

キリンビール「一番搾り」(2017年9月 – )

 

イメージキャラクター

平成20年秋の全国交通安全運動(2008年9月21日 – 30日、東京都・警視庁・区市町村)

 

その他

ステファニー「Pride〜A Part of Me〜 feat.SRM」(2009年) – 歌唱参加。

Doughnuts Hole「おとなの掟」(2017年) – テレビドラマ『カルテット』主題歌。満島を含む主要キャスト4名による期間限定ユニットでの歌唱参加。

https://www.youtube.com/watch?v=cwg6ILsn8cI

MONDO GROSSO「ラビリンス」(2017年) – 歌唱参加。アルバム『何度でも新しく生まれる』収録曲。

EGO-WRAPPIN’プロデュースの楽曲『群青』のMVを配信。12inchアナログもリリース(2017年)- MVの演技及びボーカルとして参加。。

 

イベント

写真集「HIAKRI photographs」リリースイベント(2002年6月30日、福家書店新宿サブナード店)
DVD「キラリラ・ティーン」リリースイベント(2005年5月22日、LaOXアソビックシティー1番館、石丸電気SOFT2)
ウルトラマンフェスティバル2005(2005年8月13日、池袋サンシャインシティ)
写真集「あそびましょ。」リリースイベント(2005年8月27日、福家書店新宿店)
DVD「ゆっくり、お茶でもしませんか」リリースイベント(2005年8月27日、秋葉原アソビックシティー)
ウルトラマンマックススペシャルショー(2005年11月13日、東武動物公園)
宝島コレクションマーケット(2006年1月8日、東京国際展示場)
映画「デスノート the Last name」試写会舞台挨拶(2006年10月22日、大阪御堂会館 / 10月24日、東京国際フォーラムA)
DVD「ダンドリ娘」リリースイベント(2006年12月23日、石丸電気SOFT1) – 浅木一華、小松彩夏と参加。
映画「僕の彼女とその彼氏 Drop in Ghost」舞台挨拶(2007年1月19日、東京ウィメンズプラザ)
ジャンプフェスタ 2008 「L change the WorLd」 デスノート スピンオフ公開直前スペシャル(2007年12月22日、幕張メッセ国際展示場)
NHK WONDER STREET(2008年8月16日、代々木公園ケヤキ並木通り特設会場) – 香子、田野アサミ、電撃チョモランマ隊と参加。
「中島みゆき RESPECT LIVE 歌縁(うたえにし)」(2015年11月、東京 / 大阪)
若尾文子 v.s 満島ひかり-20世紀から21世紀へ 恋する惑星対談-(2015年12月3日、東京・ユーロライブ)

 

DVD

キラリラ・ティーン(2005年5月20日)
ゆっくり、お茶でもしませんか(2005年8月27日)
満島ひかり Perfect Collection(2005年12月22日 ライブドア)
クラリズム(2006年5月25日 GPミュージアムソフト)
月刊 満島ひかり(2010年3月26日 イーネット・フロンティア)

 

書籍

写真集

少女たちのオキナワ(1997年6月20日) ISBN 9784103262084
アクターズスクールの不思議(1997年8月10日) ISBN 9784594601164
HIAKRI photographs(2002年7月15日) ISBN 9784847027185
あそびましょ。(2005年8月18日) ISBN 9784054028159
aURA(2005年12月24日) ISBN 9784775601044
ルドンの黙示 PHOTOBOOK(2008年8月20日)
月刊 満島ひかり(2010年2月10日) ISBN 978-4-10-790213-9

 

雑誌連載

T.Tennis(2006年3月号 – 2007年3月号、学習研究社)
Papyrus 28号 – 短編小説連作「まつげのここち」
広告(2015年2月号、博報堂)

 

受賞歴

映画

2009年度
モントリオール・ファンタジア国際映画祭 最優秀女優賞(『愛のむきだし』)
第1回TAMA映画賞 最優秀新進女優賞(『愛のむきだし』『プライド』)
第34回報知映画賞 新人賞(『愛のむきだし』『クヒオ大佐』『プライド』)
第31回ヨコハマ映画祭 最優秀新人賞(『愛のむきだし』『クヒオ大佐』『プライド』)
第83回キネマ旬報ベスト・テン 助演女優賞(『愛のむきだし』『クヒオ大佐』『プライド』)
第64回毎日映画コンクール スポニチグランプリ新人賞(『愛のむきだし』)
第14回日本インターネット映画大賞 新人賞(『愛のむきだし』『クヒオ大佐』『プライド』)
第19回日本映画プロフェッショナル大賞 新人奨励賞(『プライド』)
第19回日本映画批評家大賞 新人賞(小森和子賞)(『愛のむきだし』)
2010年度
モントリオール・ファンタジア国際映画祭 最優秀女優賞(『川の底からこんにちは』)
第34回山路ふみこ映画賞 新人女優賞(『悪人』)
第32回ヨコハマ映画祭 主演女優賞(『カケラ』『川の底からこんにちは』)
第34回日本アカデミー賞 優秀助演女優賞(『悪人』)
第15回日本インターネット映画大賞 助演女優賞(『悪人』他)
2011年度
第35回日本アカデミー賞 優秀助演女優賞(『一命』)
第6回アジア・フィルム・アワード 助演女優賞ノミネート(『一命』)
2012年度
第36回日本アカデミー賞 優秀助演女優賞(『北のカナリアたち』)
2015年度
第39回日本アカデミー賞 優秀助演女優賞(『駆込み女と駆出し男』)
第25回日本映画批評家大賞 助演女優賞(『駆込み女と駆出し男』)
2017年度
第9回TAMA映画賞 最優秀女優賞(『海辺の生と死』『愚行録』)
第32回高崎映画祭 最優秀主演女優賞(『海辺の生と死』)

 

ドラマ

2011年度
東京ドラマアウォード 助演女優賞(『モテキ』『さよならぼくたちのようちえん』)
2012年度
第20回橋田賞 新人賞(『それでも、生きてゆく』『おひさま』他)
2014年度
第40回放送文化基金賞 演技賞(『Woman』)
東京ドラマアウォード 主演女優賞(『Woman』)
第83回ザテレビジョンドラマアカデミー賞 助演女優賞(『ごめんね青春!』)
2015年度
第1回コンフィデンスアワード・ドラマ賞 助演女優賞(『ど根性ガエル』)
第86回ザテレビジョンドラマアカデミー賞 助演女優賞(『ど根性ガエル』)
2016年度
第4回コンフィデンスアワード・ドラマ賞 主演女優賞(『トットてれび』)
コンフィデンスアワード・ドラマ賞 年間大賞 主演女優賞(『トットてれび』)
2017年度
第54回ギャラクシー賞 テレビ部門個人賞(『トットてれび』『シリーズ・江戸川乱歩短編集II妖しい愛の物語』『カルテット』)
第43回放送文化基金賞 演技賞(『トットてれび』)
第95回ザテレビジョンドラマアカデミー賞 助演女優賞(『監獄のお姫さま』)

 

舞台

2013年度
第21回読売演劇大賞 杉村春子賞(『100万回生きたねこ』『いやむしろわすれて草』)

 

その他

2011年 エランドール賞 新人賞
2013 53rd ACC CM Festival クラフト賞 テレビCM部門 演技賞(『カロリーメイト』『TOYOTOWN』)

 

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