池田 良(いけだ りょう)さんプロフィール

池田 良さんについて調べました。

 

池田 良(いけだ りょう、1978年1月27日 – )は日本の俳優。愛知県名古屋市出身。enchante所属。



 

いけだ りょう
池田 良
生年月日 1978年1月27日(41歳)
出生地 日本の旗 日本愛知県名古屋市
身長 178cm
職業 俳優
ジャンル 映画テレビドラマ
事務所 enchante
公式サイト 公式プロフィール
主な作品
恋人たち』『三つの光

 

来歴・人物

慶應義塾大学法学部法律学科卒業。特技は英会話。ビジネスコンサルタントとしてアメリカで勤務したのちに俳優に転向したという異色の経歴を持つ。
出演
テレビドラマ

月曜ゴールデン『離婚妻探偵』(2006年、TBS系) – 刑事 役
土曜ワイド劇場『法医学教室の事件ファイル23』(2006年、テレビ朝日系) – 塚田光一 役
金曜ナイトドラマ『アンナさんのおまめ』 第8話(2006年、テレビ朝日系) – 戸田 役
水曜ミステリー9『捜査一課・見当たり班 鷹子の眼』(2007年、テレビ東京) – 佐々木潤一 役
木曜時代劇『柳生十兵衛七番勝負』 第5話(2007年、NHK)
山田太一ドラマスペシャル『時は立ちどまらない』(2014年、テレビ朝日系)
水曜ミステリー9『ビート 警視庁強行犯 樋口顕』(2015年、テレビ東京) – 刑事 役
相棒 season16 第4話「ケンちゃん」(2017年、テレビ朝日系・東映) – 大学講師・服部由和 役
日曜劇場『99.9 -刑事専門弁護士- SEASON II』第5話(2018年、TBS) – 五十嵐徹 役
ダブル・ファンタジー(2018年6月 – 7月、WOWOW) – 近藤純一 役
家政夫のミタゾノ(2018年) ‐ 辻本隆一
ハゲタカ (テレビドラマ)(2018年) – 松平寿
捜査会議はリビングで!(2018年) – 遠山達也
神ノ牙-JINGA- EPISODE 8(2018年、TOKYO MX・BS11 / ファミリー劇場) – 鵜飼 役

映画

ghost dance ゴースト・ダンス(2006年、監督:山口円) – 主演・石田太郎 役
丘を越えて(2007年、監督:高橋伴明) – 編集部員 役
恋人たち(2015年、監督:橋口亮輔) – 四ノ宮 役

舞台

「ジプシー」(2005年、中野ウエストエンドスタジオ)
音楽劇『赤毛のアン』(2005年、東京国際フォーラム) – ギルバート 役(準主演)
環境ミュージカル『そして森は生きている』(2005年、英語公演:NYカーネギーホール)
WAHAHA本舗セクシー寄席×江頭美智留「アダルトな女たち」(2007年、赤坂REDシアター)

CM

「宅建協会」(2008年)
「アリナミンブランド」(2009年 – )

 

野村 周平(のむら しゅうへい)さんプロフィール

野村 周平さんについて調べました。

 

野村 周平(のむら しゅうへい、1993年11月14日 – )は、日本の俳優。 兵庫県神戸市出身。アミューズ所属。





 

野村周平
生年月日 1993年11月14日(25歳)
出生地 日本の旗 日本兵庫県神戸市[1][2]
身長 175 cm[1]
血液型 AB型[1]
職業 俳優
ジャンル テレビドラマ映画
活動期間 2009年
事務所 アミューズ
公式サイト アミューズによるプロフィール
主な作品
テレビドラマ
35歳の高校生
恋仲
好きな人がいること
結婚相手は抽選で


映画
江ノ島プリズム
日々ロック
ちはやふる
帝一の國

 

略歴

母親が中国人とのハーフである為、クオーターである。中国語が話せる。

芸能界デビュー前はスノーボード選手として活動し、数多くの大会で受賞。

2009年、アミューズ全国オーディション2009「THE PUSH!マン〜あなたの周りのイケてる子募集〜」で、応募者31514名の中からグランプリを受賞し、アミューズに所属。

2010年2月12日公式ブログを開設した。

2019年6月末より、アメリカ・ニューヨークに1年間の留学。突然の留学となったが、語学学習と俳優活動のために感性を磨くためであるとしている。同年9月、主演映画『WALKING MAN』のプロモーションのために一時的に帰国。
人物

特技はBMX、スケートボード、スノーボード。スノーボードは岡本圭司に師事した。また自動車やバイクが好き。特にピックアップトラックが好きで以前に日産タイタンをプレランナー仕様にして乗っていた。またフォード F-150に乗っていた。
冗談を言うのが好きで誤解されやすいが実際には優しく気配りが出来ると周りからの評価は高い。

出演
テレビドラマ

新撰組 PEACE MAKER(2010年1月20日 – 3月24日、MBS) – 北村鈴 役
プロゴルファー花(2010年4月8日 – 7月8日、読売テレビ) – 野宮陸 役
天使のわけまえ(2010年7月6日 – 8月3日、NHK) – 北村康太 役
ハンマーセッション!(2010年7月10日 – 9月18日、TBS) – 海老原健 役
遠い日のゆくえ(2011年3月13日、WOWOW) – 神田貴史 役
高校生レストラン(2011年5月7日 – 7月2日、日本テレビ) – 中村幸一 役
大河ドラマ 平清盛 第6話(2012年2月12日、NHK) – 春夜(少年期) 役[注 1]
ブラックボード〜時代と戦った教師たち〜 第1夜(2012年4月5日、TBS) – 磯部弘昌 役
連続テレビ小説 梅ちゃん先生 第19週 – 最終週(2012年8月9日 – 9月29日、NHK) – 佐藤光男 役
梅ちゃん先生〜結婚できない男と女スペシャル〜(2012年10月13日 – 20日、NHK BSプレミアム)
黒の女教師 第7話(2012年8月31日、TBS) – 飯塚直樹 役
GTO 第10話 – 最終話(2012年9月4日 – 11日、関西テレビ) – 渋谷翔 役
宮部みゆきミステリー パーフェクト・ブルー 第9話 – 最終話(2012年12月3日 – 17日、TBS) – 諸岡克彦 役
ソドムの林檎〜ロトを殺した娘たち(2013年3月23日 – 4月13日、WOWOW) – 下村敏八(少年期) 役
35歳の高校生(2013年4月13日 – 6月22日、日本テレビ) – 湯川理 役
刑事のまなざし 第1話(2013年10月7日、TBS) – 前田裕馬 役
僕のいた時間(2014年1月8日 – 3月19日、フジテレビ) – 澤田陸人 役
若者たち2014(2014年7月9日 – 9月24日、フジテレビ) – 佐藤旦 役
恋仲(2015年7月20日 – 9月14日、フジテレビ) – 蒼井翔太 役
世にも奇妙な物語 25周年記念!秋の2週連続SP〜傑作復活編〜「イマキヨさん」(2015年11月21日、フジテレビ) – 主演・高田和夫 役
フラジャイル(2016年1月13日 – 3月16日、フジテレビ) – 森井久志 役
モンタージュ 三億円事件奇譚(2016年6月25日・26日、フジテレビ) – 川崎雄大(青年時代)役
好きな人がいること(2016年7月11日 – 9月19日、フジテレビ) – 柴崎冬真 役
バイプレイヤーズ 〜もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら〜 第5話(2017年2月11日、テレビ東京) – 本人 役
ほんとにあった怖い話 夏の特別編2017「箱」(2017年8月19日、フジテレビ) – 主演・間宮和幸 役
FNS27時間テレビ にほんのれきし(2017年9月9日 – 10日、フジテレビ)
「源氏さん!物語」 – 本人 役
「僕の金ケ崎」 – 教師 役
「私たちの薩長同盟」 – 中岡慎太郎 役
ドクターX〜外科医・大門未知子〜 第5シーズン 第1話・第2話(2017年10月12日・19日、テレビ朝日) – 伊東亮治 役
電影少女 -VIDEO GIRL AI 2018-(2018年1月14日 – 4月1日、テレビ東京) – 主演・弄内翔 役
電影少女 -VIDEO GIRL AI 2018- 特別編(2019年1月18日、テレビ東京)
結婚相手は抽選で(2018年10月6日 – 11月24日、東海テレビ放送) – 主演・宮坂龍彦 役
BRIDGE はじまりは1995.1.17神戸(2019年1月15日、フジテレビ系)- 春日豊(少年期) 役
僕の初恋をキミに捧ぐ (2019年1月19日 – 3月2日、テレビ朝日) – 主演・垣野内逞 役
砂の器 (2019年3月28日、フジテレビ) – 吉村弘 役

映画

もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら(2011年6月4日、東宝) – 田村春道 役
探偵はBARにいる(2011年9月10日、東映) – 則天道場の塾生 役
天国からのエール(2011年10月1日、アスミック・エース) – 仲村キヨシ 役
らもトリップ 「クロウリング・キング・スネイク」(2012年2月25日、東京芸術大学) – 林俉郎 役
スープ〜生まれ変わりの物語〜(2012年7月7日、東京テアトル) – 三上直行 役
江ノ島プリズム(2013年8月10日、ビデオプランニング) – 木島朔 役
男子高校生の日常(2013年10月12日、ショウゲート) – ヨシタケ 役
パズル(2014年3月8日、KADOKAWA) – 湯浅茂央 役
クジラのいた夏(2014年5月3日、ユナイテッドエンタテインメント) – 主演・チューヤ 役
日々ロック(2014年11月22日、松竹) – 主演・日々沼拓郎 役
映画 ビリギャル(2015年5月1日、東宝) – 森玲司 役
愛を積むひと(2015年6月20日、アスミック・エース / 松竹) – 杉本徹 役
ライチ☆光クラブ(2016年2月13日、日活) – 主演・タミヤ 役
ちはやふる(東宝) - 真島太一 役
ちはやふる 上の句(2016年3月19日)
ちはやふる 下の句(2016年4月29日)
ちはやふる 結び(2018年3月17日)
あやしい彼女(2016年4月1日、松竹) – カメオ出演
森山中教習所(2016年7月9日、ファントム・フィルム) – 主演・佐藤清高 役
ミュージアム(2016年11月12日、ワーナー・ブラザース映画) – 西野純一 役
サクラダリセット前篇 / 後篇(2017年3月25日・5月13日、ショウゲート) – 主演・浅井ケイ 役
帝一の國(2017年4月29日、東宝) – 東郷菊馬 役
22年目の告白 -私が殺人犯です-(2017年6月10日、ワーナー・ブラザース映画) – 小野寺拓巳 役
茅ヶ崎物語 MY LITTLE HOMETOWN(2017年9月16日、ライブ・ビューイング・ジャパン) – 桑田佳祐(学生時代)役
ラブ×ドック(2018年5月11日、アスミック・エース) – 花田聖矢 役
純平、考え直せ(2018年9月22日、アークエンタテインメント)‐ 主演・坂本純平 役
ビブリア古書堂の事件手帖(2018年11月1日、20世紀フォックス映画 / KADOKAWA) – 主演・五浦大輔 役(黒木華とのダブル主演)
WALKING MAN(2019年10月11日公開予定、エイベックス・ピクチャーズ) – 主演・佐巻アトム 役

劇場アニメ

台風のノルダ(2015年6月5日、東宝) – 東シュウイチ 役

舞台

君の席は、僕の席(2010年3月24日 – 29日、劇場HOPE) – 主演
小野寺の弟・小野寺の姉(2013年7月12日 – 8月28日、東京 / 大阪) – 市川健吾 役
禁断の裸体(2015年4月4日 – 30日、東京 / 大阪) – セルジーノ 役

ドキュメンタリー

チキュウノハテ〜星降る砂漠と幻の花園・南米大陸へ〜(中部日本放送制作、TBS系列、2014年1月25日) – ロケリポーター
EXPLORE THE EXTREME(GYAO!オリジナル) 2018年3月31日~  – 密着取材

CM

東京ガス「家族の絆・お弁当メール」篇(2010年9月25日 – )
積水ハウス「3階のカノジョ」シリーズ(2011年8月27日 – ) – 剛力彩芽と共演
ベネッセコーポレーション 進研ゼミ 高校講座「合格への100題」篇(2012年11月16日 – )
NTTドコモ dショッピング「川辺の二人」篇(2012年12月19日 – ) – 堀北真希と共演
toto「最後の試合」篇(2013年5月18日 – )
シャープ
au 4G LTE AQUOS PHONE SERIE SHL22 (2013年7月17日 – )
au 4G LTE AQUOS PHONE SERIE SHL23(2013年11月22日 – )
積水ハウス「少年と犬」篇(2013年9月21日 – )
紳士服のはるやま「父と選んだスーツ」篇(2013年11月6日 – )
サントリー ほろよい(2015年3月17日 – )
SoftBank(2015年9月25日 – )
資生堂「uno」(2016年3月11日 – )
大塚製薬 カロリーメイト 「Mate」篇(2016年4月2日 – )
Aflac 「不老不死の男 登場篇」、「不老不死の男 新入社員篇」、「不老不死の男 自分のために篇」(2017年2月 – )
サントリー ペプシ 「桃太郎を助けよう!」篇(2017年7月18日 – )
リクルートホールディングス タウンワーク 「何ダウンロードしてるんだ!」篇(2017年9月4日 – )
CASIO「G-SHOCK × BABY-G」(2017年11月2日 – )

ミュージックビデオ

flumpool「見つめていたい」(2009年)

ケツメイシ「仲間」(2010年)

WEAVER「キミノトモダチ」(2010年)

WEAVER「『あ』『い』をあつめて」(2011年)

flumpool「ラストコール」(2017年)

OKAMOTO’S「Dancing Boy」(2019年)

インターネットドラマ

電報日和 第6話「卒業」篇、ソーシャルドラマ「もうひとつの卒業」(2012年3月7日配信開始)
ランナーズ/クロスロード(2017年7月14日配信開始) – 主演・幕井雷斗 役
MAGI 天正遣欧少年使節(2019年1月17日、Amazonプライム・ビデオ) – 主演・伊東マンショ 役

書籍
雑誌連載

アクチュール「野村周平 日日精進」(2013年3月号 – )

カバーモデル

エンジェル文庫「ドキドキ100%」(2014年2月25日発売)

受賞歴

2015年
第10回おおさかシネマフェスティバル・新人男優賞(『クジラのいた夏』『日々ロック』)
第7回TAMA映画賞・最優秀新人男優賞『愛を積むひと』『日々ロック』『映画 ビリギャル』『台風のノルダ』
2016年
JAPAN ACTION SPORTS AWARDS 2016 SPECIAL AWARD

 

家族アルバム みてねのCM出演者は誰?

家族アルバム みてねのCMについて調べました。

 

CMはこちら。

アプリ「みてね」テレビCM:「じぃじの誕生日」篇

アプリ「みてね」テレビCM:「ママのお出かけ」篇

アプリ「みてね」WebCM:「1秒動画」篇

アプリ「みてね」WebCM:「みてねで、できること」篇

出演しているのは「池田 良(いけだ りょう)」さんです。

池田 良さんのプロフィールはこちらです。

 

 

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メンズリゼのCM出演者は誰?

メンズリゼのCMについて調べました。

 

CMはこちら。

メンズリゼ15秒漫才「NON STYLE(ノンスタイル) 裸一貫篇」A

メンズリゼ15秒漫才「NON STYLE(ノンスタイル) 裸一貫篇」B

メンズリゼ15秒漫才「狼男篇」~メンズリゼVer~A-1

メンズリゼ15秒漫才「狼男篇」~メンズリゼVer~A-2

メンズリゼ15秒漫才「狼男篇」~メンズリゼVer~B-1

メンズリゼ15秒漫才「狼男篇」~メンズリゼVer~B-2

メンズリゼ×ノンスタイル漫才「NON STYLE(ノンスタイル) 裸一貫篇」

メンズリゼ×ノンスタイル漫才「狼男篇」~メンズリゼVer~

メンズリゼ×ノンスタイル漫才「今はオトコも脱毛する時代篇」

メンズリゼ×ノンスタイル漫才「NON STYLE(ノンスタイル)炎上篇」

【最新版】メンズリゼ×ノンスタイル漫才「NON STYLE(ノンスタイル)は宣伝隊長篇」

メンズリゼ×NON STYLE(ノンスタイル) TVCMメイキング映像

メンズリゼ×NON STYLE(ノンスタイル) 特典映像~ツッコミ集~

メンズリゼ×NON STYLE(ノンスタイル) 特典映像~ボケ集~

メンズリゼ×NON STYLE(ノンスタイル) 特典映像~アウトテイク集~

NON STYLE(ノンスタイル)×メンズリゼ 独占インタビュー

出演しているのは「NON STYLE(ノン・スタイル)」です。

NON STYLEのプロフィールはこちらです。

 

 

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unoのCM出演者は誰?

unoのCMについて調べました。

 

CMはこちら。

「スキンセラムモイスチャー ついでに」篇 15秒|uno(ウーノ)

「タフな環境」篇 15秒|uno(ウーノ)

「スキンセラムウォーター 勝負服」篇 15秒|uno(ウーノ)

出演しているのは「竹野内 豊(たけのうち ゆたか)」さん、「窪田 正孝(くぼた まさたか)」さん、「野村 周平(のむら しゅうへい)」さんです。

竹野内 豊さんのプロフィールはこちらです。

窪田 正孝さんのプロフィールはこちらです。

野村 周平さんのプロフィールはこちらです。

 

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NON STYLE(ノン・スタイル)プロフィール

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NON STYLE(ノン・スタイル)は、石田明と井上裕介による日本のお笑いコンビである。吉本興業(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)東京本社所属。2000年5月14日に結成。出囃子はKEMURIの『prayer』。

爆笑オンエアバトル第9代目チャンピオン。2008年M-1グランプリ王者。









 

NON STYLE
メンバー 石田明
井上裕介
結成年 2000年
事務所 よしもとクリエイティブ・エージェンシー
活動時期 2000年 –
出身 baseよしもとオーディション
出会い 中学校時代
現在の活動状況 テレビ番組
劇場ライブ など
芸種 漫才コント
ネタ作成者 石田明
現在の代表番組 BS吉テレなど
過去の代表番組 NON STYLEのフリースタイル!!
こちらかきくけ公園前
このへん!!トラベラーなど
同期 大西ライオン
三瓶
平成ノブシコブシ
ピース
5GAP
ラフ・コントロール
キングコング
ダイアン
山里亮太 (南海キャンディーズ)
中山功太
ミサイルマン
グッピーこずえ など
受賞歴
2005年 ABCお笑い新人グランプリ 審査員特別賞
2005年上方お笑い大賞 最優秀新人賞
2006年 上方漫才大賞 優秀新人賞
2006年 MBS新世代漫才アワード優勝
2006年 NHK新人演芸大賞 演芸部門大賞
2006年上方お笑い大賞 審査員特別賞
2007年 爆笑オンエアバトル 優勝
2008年 M-1グランプリ 優勝
2009年 S-1バトル 6ヶ月間チャンピオン
2010年S-1バトル年間チャンピオン

 

メンバー
石田 明(いしだ あきら、1980年2月20日(38歳)- )
    ボケ・ネタ作り担当。既婚。身長173cm、大阪府立東淀川高等学校卒。
    立ち位置は向かって左。血液型はB型。大阪府大阪市出身。全身白の衣装を着用することが多い。ツッコミの井上がナルシストになりきる場面ではツッコミ役になる。
    2016年、劇団間座旗揚げ公演『恋の虫』で脚本を担当し、初めてミュージカルの脚本を手掛ける。
井上 裕介(いのうえ ゆうすけ、1980年3月1日(38歳)- )
    ツッコミ担当。未婚。身長163cm[注 1](公称165cm)、神戸学院大学経済学部卒。
    立ち位置は向かって右。血液型はA型。大阪府大阪市出身。ジャケットの下にタンクトップの衣装を着用することが多かったが、最近ではワイシャツを着ている。ナルシストになりきる場面ではボケ役になる。
    個人でDay of the legend(ミュージシャン)としても活動。また、期間限定でロックバンドflumpoolのサポートメンバーとしても活動していた。
来歴
元々2人は同じ中学・高校に通っていた。高校で仲良くなった2人は遊びで漫才やコントをしたことがきっかけとなり「井上が大学に落ちたら一緒にNSCへ行こう」と話をしていたが、井上は大学に合格したため進学し、石田は(父親が板前であったため)板前として就職することとなる。
石田は板前修業をしていた2年の間に、高校時代の友人2人に誘われ「ほりごたつ」というトリオで心斎橋筋2丁目劇場のWachachaブレイクに一度だけ出演した。解散後は「ジャッジメント石田」と名乗り、ピン芸人となる。一方井上は、大学でパンクバンドを組んでいたが解散し、ストリートミュージシャンになろうとしていた。
石田の状況を知った井上による「俺がギターを弾くからお前がベースを弾け。合間に漫才をしよう。」という誘いを石田が受諾し、2000年5月14日にNON STYLEが結成された。結成直後は神戸・三宮駅付近の路上で漫才を行っていた。ときには徳井義実(チュートリアル)や八木真澄(サバンナ)が2人の漫才を見に来ていたこともあるという。ある時には酔っ払いの男に漫才について2時間も説教をされ、男を見返すために漫才だけに絞った。今では漫才の大会で何回も優勝をしているため、「その男の人に感謝をしている」と発言している。
baseよしもとのオーディションに受かり、2001年1月に吉本興業に所属しプロデビュー(吉本興業に入る前の数ヶ月間はケーエープロダクションの短期間研修生だった)。
オーディション組だが、大阪NSC22期生(ダイアン、ミサイルマン、ネゴシックス、中山功太、キングコングなど)、東京NSC5期生(大西ライオン、三瓶、平成ノブシコブシ、ピース、5GAP、ラフ・コントロールなど)と同期扱いとされている。
2004年度から2007年度まで『爆笑オンエアバトル』(NHK)に出場し、終始安定した成績を残した他、2006年度には9代目チャンピオンに輝くなどの活躍を見せた(後述)。
2006年、第4回MBS新世代漫才アワードで優勝し、同年末に初冠番組『NON STYLEのフリースタイル!!』が放送された。2007年までにお笑いの新人賞6冠を獲得、baseよしもとのトップ組に昇格する。
2008年4月6日をもって、8年間所属していたbaseよしもとを卒業し、東京進出。両名とも東京に住居を構え、以降は、京橋花月・ルミネtheよしもと等に活動拠点を移す。
2008年12月21日、第8回『M-1グランプリ』(テレビ朝日系列)決勝進出。9組目のオードリーまで暫定1位を保持し(ただしオードリーは敗者復活枠)、最終決戦で審査員7人中5票を獲得して優勝を果たした(詳細後述)。翌年の第9回M-1グランプリにも連覇を目指し出場することを表明。歴代王者が再び出場するのは、第3回王者フットボールアワー以来となり、優勝者が翌年も出場するのはM-1史上初だったが、準決勝敗退。その後敗者復活戦から勝ち上がり決勝進出。ファーストラウンドで3位を獲得し、2年連続最終決戦進出を果たしたが、結果は3位だった(詳細後述)。
2010年12月23日には、S-1バトルのグランドチャンピオンで獲得した賞金1億円を使用し、埼玉スーパーアリーナにてお笑いライブでは過去最大規模となる1万2千人を収容して『NON STYLE NON COIN LIVE in さいたまスーパーアリーナ』を無料開催した(因みに、S-1バトル6月度月間チャンピオン時の賞金は、7月31日-10月12日 に行われた単独ライブ『NON STYLE LIVE 2009 〜M-1優勝できました。感謝感謝の1万人動員ツアー〜』で、来場者に配布した無料ステッカーの製作費に使用した)。
略歴
    2000年5月14日 – コンビ結成
    2000年12月 – baseよしもとのプレステージからガブンチョライブ組に入る
    2004年8月29日 – 第2回MBS新世代漫才アワード準優勝
    2005年1月10日 – 第26回ABCお笑い新人グランプリ審査員特別賞
    2005年8月28日 – 第3回MBS新世代漫才アワード準優勝
    2006年4月21日 – 第41回上方漫才大賞優秀新人賞
    2006年7月30日 – 第4回MBS新世代漫才アワード優勝
    2006年10月21日 – 第21回NHK新人演芸大賞演芸部門大賞
    2006年12月16日 – 第35回上方お笑い大賞最優秀新人賞
    2007年3月23日 – NHK「爆笑オンエアバトル」9代目チャンピオン
    2008年2月13日 – 初の単独DVD「NON STYLEにて」を発売
    2008年4月6日 – 『ガンガンライブFINAL』にてbaseよしもとを卒業し東京進出
    2008年12月21日 – オートバックス〜M-1グランプリ2008〜優勝
    2009年1月14日 – 単独DVD第2弾「NON STYLE LIVE 2008 in 6大都市 〜ダメ男vsダテ男〜」を発売
    2009年6月30日 – S-1バトル6月度月間チャンピオン
    2009年12月20日 – M-1グランプリ2009で敗者復活から勝ち上がり最終決戦まで進む(結果は3位)
    2010年2月24日 – 単独DVD第3弾「NON STYLE LIVE 2009〜M-1優勝できました。感謝感謝の1万人動員ツアー〜」を発売
    2010年3月19日 – S-1バトル初代グランドチャンピオン
    2010年12月23日 – S-1バトルの賞金を元手に、さいたまスーパーアリーナで無料ライブを行う
    2011年9月7日 – 単独DVD第4弾(初のトークDVD)「NON STYLE TALK 2011 Vol.1」を発売(追ってVol.2も2012年3月7日に発売)
    2012年8月25日 – THE MANZAI 2012の認定漫才師に選抜される
    2012年9月26日 – 単独DVD第5弾(初のロケDVD)「NON STYLE 12 前編 〜2012年、結成12年を迎えるNON STYLEがやるべき12のこと〜」を発売(追って後編も2013年3月6日に発売)
    2012年12月31日 – カウントダウンライブ「ハッピーアイランドカウントダウン2013×吉本興業創業100周年記念 NON STYLE LIVE〜横浜・八景島シーパラダイスをNON STYLEがジャックする!?〜」を行う
芸風
主に漫才。ハイテンポでボケの手数の多さが特徴。基本的にコント漫才であり、井上の簡潔なフリに対し石田が常に2つ以上のボケを出し続けることでスピード感を演出している。
コンビ結成当初はダウンタウンのような漫才を目指していたが、ストリート漫才を続ける過程で現在のスタイルに変わっていった。
2007年まではカッコつけたがる井上を石田が「イキリ」(関西弁で意気がる、調子に乗るの意)とからかうことを特徴とする「イキリ漫才」と呼ばれるスタイルを主としていた。
2008年以降は「石田がボケた後井上が突っ込み、さらに自分自身の右太ももあたりをグーで殴り自省するのを井上が突っ込む」というスタイルの漫才へと変更し、『M-1グランプリ』ではこのスタイルを駆使して優勝を果たした(詳細後述)。なお、2018年現在は行っていない。
ネタ作りは主に石田が担当している。二人とも即興性を好むということもあり、ツッコミの大半は井上がアドリブで作っている。また、井上は「石田が書いた台本を井上に見せずにネタをやる」→「台本を見せてからやる」→「それぞれ家に帰って覚える」という流れでツッコミを考えると共にネタの完成度を高めている。「人に見せたら、その人がネタについて新しく発想するかも知れない」としてネタ合わせ中は絶対人には見せない。また、オーディション会場に出向いて、ストップウォッチで時間を計りながら、参加芸人のネタの内容を全部書き留めるという“偵察”も行うことがある。
また、コントをすることもあり、キングオブコント準決勝進出の経験がある。
エピソード
    井上が前向き・外向的であり、石田が内向的であると語られることが多い。石田曰く「TVに出たいという欲はあまりないが、(井上の陰に隠れているだけで)井上がいなかったら明るい」。
    二人の関係は「井上がNON STYLEの社長で、石田が従業員(下請け)である」と本人たちが述べている。
    石田は芸人を志すきっかけから現在に至るまで絶大な影響を受けた芸人として元シェイクダウンのお〜い!久馬の名前を挙げている。
    結成当初は淀川の河川敷でネタ合わせをしていたため、石田はコンビ名の候補に「淀川ピーナッツ」を提案するも、井上はダサいという理由から却下し、当時井上が好きだったHi-STANDARDのように「○○スタ」と略されたいと思っていたことや「コンビ名に“ん”が入っていると売れる」という験担ぎ、当時でも横文字のコンビ名が少ない事をふまえて「NON STYLE」と命名した。なお、このコンビ名は、2017年にバラエティ番組『水曜日のダウンタウン』内で若手芸人200人にアンケートをして作成された「ダサいと思うコンビ名ランキング」で1位に選ばれた[注 2]。
    井上のナルシストキャラが定着する前は、「爽やかコンビ」「二枚目コンビ」と呼ばれていた。
    中学時代、出席番号1番が石田で、出席番号2番が井上だった。しかし中学時代はほとんど喋ったことがなかったという。また当時は石田の方が身長が低かった。
    2008年3月頃に井上の提案による東京進出を巡って大ゲンカになったことがあり解散話にまで発展したが、今では無効とされている。石田は後に「寧ろ東京に来てからしっかり話し合うようになった」と発言している。
    上京から半年後テレビでのレギュラー番組はゼロになったが、石田は「暇だったが逆にネタを作れる時間ができたので、何も文句はなかった」。また、この夏に「M-1グランプリで優勝したいんですツアー」を敢行し「優勝しなかったら恥ずかしい思いをするのは自分なので、敢えて崖っぷちに追い込んだ」と井上は振り返っている。
    2008年M-1グランプリ優勝会見では、記者の「優勝したのは誰のおかげだと思いますか?」という質問に対し、井上は「いろいろアドバイスをくださった先輩方」、石田は「まだネタが出来ていない内から今年のM-1は優勝しますと宣言して、僕を引っ張ってくれた井上」にそれぞれ感謝していた。
賞レースの戦績
爆笑オンエアバトル
『爆笑オンエアバトル』には2004年度から2007年度まで出場し、10戦全勝という好成績を残した他、2006年度には9代目チャンピオンに輝くなどの活躍を見せた。
    初挑戦は2005年2月19日放送回(2004年度最後の通常放送回)。初挑戦ながらオーバー500(501KB)を獲得し、トップ通過も果たすという幸先の良いスタートを切っていた。
    出場当初はオーソドックスな漫才を披露しており、石田のキャラ(病弱な所や、細身の体を活かして漢字の部首を表すなど)を強く押し出すスタイルを取っていたが、4戦目(2005年10月8日放送回)以降からは井上の「イキリ[注 3]キャラ」を前面に押し出すスタイルを取るようになった(このため、井上は3戦目までは普通に上下スーツにネクタイ着用という姿で舞台に立っていたが、4戦目以降はこのキャラに徹するべく「スーツの下にタンクトップを着る」という姿で舞台に立っていた)。この「イキリ漫才」にシフトして以降は高得点を連発するなど成績が安定していき、そのため「オンバト」では最後の出場までこのスタイルを貫いていた。
    2005年度は安定した成績を残し、年間合計KBランキングでは5位を記録して初のチャンピオン大会に進出。セミファイナルではオーバー1000(1010KB)を記録するも、ファイナルでは750KBと奮わずチャンピオン達成はならなかった。
    2006年度は出場した4戦全てで480KB以上を記録し、3戦目では1年9ヶ月ぶりとなるオーバー500(509KB・自己最高KB)を記録するなど驚異的な安定感で勝ち星を重ねていった。最終的に年間合計KBランキングでは4位を記録し、2年連続2回目のチャンピオン大会進出を果たす。その結果セミファイナルでは970KBを記録して2位で通過すると、ファイナルでは974KBを記録[注 4]して見事9代目チャンピオンに輝いた。なお今大会ファイナルにおいては、暫定チャンピオンであり当時圧倒的な強さを誇っていたタカアンドトシに史上初の3連覇への期待がかかっていた事に加え、尚且つ関西勢がNON STYLEただ1組だけという厳しい状況下であったが、それらを乗り越えてのチャンピオン達成となった。関西出身の芸人がチャンピオンとなったのはハリガネロック以来5大会ぶり[注 5]であり、また「オンバト」においては関西勢最後のチャンピオン達成者となった[注 6]。
    2007年度は暫定チャンピオンとして11月2日放送回に出場すると、481KBを獲得してトップ通過を果たし、見事10戦全勝を記録してチャンピオンの貫録を見せつけた。第10回チャンピオン大会ファイナルにはシードで出場するも3位(886KB)[注 7]に終わり、連覇は達成できず10代目チャンピオンの座はトータルテンボスに明け渡す形となった。2008年度以降は出場しておらず、今大会ファイナルを最後に事実上の番組卒業となった。
    「オンバト」においては終始安定した成績を残しており、屈指の実力を誇った。10勝の内9勝が470KB以上を記録しており、順位もチャンピオン大会を含めたすべての挑戦において上位5位以内をキープしていた(なお、通常回においては1~3位までの順位しか記録した事が無かった)。なお、10勝以上して400KB台を1度も下回った事の無い芸人はNON STYLEとイワイガワのみであるが、更に全戦全勝(4連勝以上)を達成している芸人に限定すれば、NON STYLEは唯一1度も400KBを下回った事がないコンビとなっている。
    歴代チャンピオンの中では、オンエア・オフエア含め記録した最低KB数が最も高いコンビでもある(NON STYLEは2005年6月11日放送回の441KBが最低KB)。その一方で出場回数とオーバー500獲得回数が歴代チャンピオンの中でいずれも2番目に少なかった[注 8]。また、初出場からチャンピオン達成までの期間が短った事もあり、挑戦回数やオンエア回数の条件が満たされていないため、「ゴールドバトラー」には認定されていない(詳細は『爆笑オンエアバトル#プラチナバトラー&ゴールドバトラー」の項目も参照)。
    上述のように安定した成績を残していた一方で、高得点の証であるオーバー500に関しては中々獲得する事が出来ず、出場10回中2回しか達成出来なかった(惜しくも一歩手前である480~490KB台を記録する事の方が多かった)。2008年12月30日に放送された「爆笑オンエアバトル10周年企画『ヒーローたちの伝説ネタSP』」にて2人が語った所によれば、「オーバー500は壁であり、取るつもりでも取れなかった」「チャンピオンも嬉しかったが、545KB(満点)の方が嬉しいかもしれない。満点は取ってみたかった」などと本音を明かしている。
    アンタッチャブル(6代目チャンピオン)に次いで、「爆笑オンエアバトル」と「M-1グランプリ」の両方で優勝したコンビとなっている。両方の優勝を達成しているのは歴代でもこの2組のみである[注 9]。
    上述のようにNON STYLEは「オンバト」と「M-1」の両方で優勝を経験しているが、後に行われたインタビューにて井上はそれぞれの審査の傾向を比較し「自論ですが『オンバト』は「一番面白い芸人」というよりも「一番共感できる芸人」が優勝できるような気がします。『オンバト』は客席に100人いたら99人に好かれないといけないんですけど、『M-1』は100人の内10人しか笑っていなくてもその10人の評価が凄ければいい、みたいな空気はあります」と語っており、石田も「『オンバト』はアクがない方が有利かも知れない。『M-1』は逆にアクがないとダメ」と語っている。
M-1グランプリ
『M-1グランプリ』には第1回(2001年)大会から出場しており、第1回・第3回(2003年)・第4回(2004年)大会では3回戦敗退、第2回(2002年)・第5回~第7回(2005年~2007年)大会では準決勝敗退に終わる。そして8度目の出場となった第8回(2008年)大会にて初の決勝進出を果たし、見事優勝を果たした。なお、翌年の第9回(2009年)大会にも出場し、当初は準決勝敗退に終わるも、その後敗者復活戦から勝ち上がり2年連続で決勝進出を果たした(後述)。
決勝進出まで
    NON STYLEは結成から数年で関西の新人賞レースを総なめにし、上記の『爆笑オンエアバトル』でチャンピオンに輝いたりもするなど、関西では若い層を中心に圧倒的人気を誇っていたが、結成当初から出場し続けていた『M-1グランプリ』の決勝には1度も進む事が出来ていなかった。上記の『オンバト』同様、『M-1』においてもNON STYLEは井上の「イキリキャラ」を中心とした漫才を披露し続けていたが、石田は第7回大会までの『M-1』では準決勝までしか進めなかった事を受けて「今の漫才の形ではこの先は無い」「(「イキリ漫才」は)限界が見えていた」「それまでのスタイルを続けても、過去のネタを焼き回すだけ」などと思うようになり、「今までやってた漫才のスタイルは捨て、新しい漫才を作る」という考えに行き着いたという(なお、井上にその事を打診した時は、当初は反対されたと語っている)。また、それまでは関西を拠点に活動していたが、『M-1』で優勝するという思いを胸に上京も決意する。当然、関西での仕事は全て無くなり、また東京での知名度もまだまだ低かったために仕事は大幅に減ったという。しかし、これらの決断が功を奏し、第8回大会の決勝初進出へと繋がっていく事となる。
第8回大会(2008年) 決勝1位 【出番:7番 得点:644 / 700点 】
    出場8回目にして念願の決勝初進出を果たす。番組キャッチフレーズは「ストリート系漫才」。ファーストラウンドでは7番目に「人命救助」ネタを披露。テンポよくボケを繰り出し、見る者をしっかりと掴みながらハイスピードで疾走する漫才で爆笑をかっさらった。その結果、今大会のファーストラウンドにおいて唯一審査員全員から90点台を得る[注 10]という高評価を受け、総合で700点満点中644点を獲得。暫定1位だったナイツ(640点)を抜いてトップに躍り出た。審査員の中で最高得点(95点)をつけた上沼恵美子は「大阪で私の番組によく出てもらってるけど、この2人、フリートークはあんまりおもしろくない(笑)。初めて漫才を見て『やるねんな』とビックリした」とコメントしていた。また、他の審査員もNON STYLEに対しては殆どノーマークだったようで、漫才を見てかなり衝撃を受けたらしく、CM中も興奮冷めやらず、NON STYLEへの評価を全員で話し合っていたという(これはNON STYLEが新しい漫才を直前まで隠していたことも奏功している)。しかし、この直後に敗者復活戦から勝ち上がってきたオードリーが649点を記録して1位通過となったため、ファーストラウンドを2位で通過して最終決戦へと臨むことになる。最終決戦ではネタ順が2番目となり、「ホラー映画」ネタを披露。1本目と同じく速いテンポでボケを繰り出すハイスピードな漫才で爆笑を誘った。そして最終的には審査員から7票中5票獲得[注 11]し、見事優勝を果たした。なお、石田は優勝が決まった瞬間から号泣していたが、それを横で見ていた井上も最初こそ石田を支えながら涙をこらえ気丈に振舞っていたものの、オンエアが終わった途端に緊張がほぐれて感情が溢れだし床に崩れて泣いてしまっていた。
        因みに第2回王者のますだおかだ以来、6年ぶりにファーストラウンドを1位以外の順位で通過しての優勝であり、また最終決戦で2番目にネタを披露して優勝した初のコンビとなった。更に第5回王者のブラックマヨネーズ以来となる決勝初選出初優勝となった[注 12]。
    上述の通り、今大会から漫才のスタイルを変えており、「石田がボケた後で太腿をグーで殴って反省し、それを井上がまたツッコむ」という、いわば「普通の漫才の流れがありつつ、別の流れでもう一個笑いをとる」スタイルで挑んだ。なお、石田はこのスタイルに対して「完全にM-1のためのネタ」「決勝のステージで受けることだけを意識した競技用の漫才であって、営業では受けない」と語るなど完全に割り切った考えを持っていた。そのため「本番で受けるかどうか、むっちゃ不安だった」というが、「M-1に勝つには、そこまでやらないといけない」という思いから実行に至ったとの事。
        上述の漫才スタイルは完全に「M-1で優勝するために作られた」ものであったため、2018年現在は全く行われなくなっている。また、石田はこのスタイルを嫌っており、2016年10月4日放送の「EXD44」(テレビ朝日)に出演した際には「M-1(で優勝した時)のネタなんて全然好きじゃない」「2度とやりたくない」などと本音を明かしていた。
    審査員は高評価を下しており、大会終了後に島田紳助は「僕の中の圧勝でした」と述べ、上沼恵美子も「圧勝。私の中ではダントツでした」と述べるなど絶賛のコメントが相次いだ。また、オール巨人は「2、3年前から決勝に来てもおかしくない奴らだった」と述べており、前々からNON STYLEの事を高く評価していた事を明かしている。一方で松本人志は「2人を全く知らなかった。トークが苦手ということで『すべらない話』で会うことはないのかな」と冗談交じりに述べていた。このように漫才は高く評価された一方で「フリートークは下手(苦手)」と審査員から厳しく評される場面も多く見られた。
    NSC卒業生ではない、俗に言う「オーディション組」からの優勝者はNON STYLEが初[注 13]であり、また彼らは優勝当時2人とも芸歴8年7ヶ月という、M-1グランプリで優勝を納めたコンビの中では最も芸歴が浅い芸人であった[注 14]。また、初めて東京吉本所属のコンビが優勝する事となった[注 15]。
    今大会は第1回大会を除いて唯一、最終決戦進出の3組が全て決勝初出場組となった(それに伴い、3組とも最終決戦初進出となった)。また、最終決戦進出の3組が全て異なる事務所に所属している回(NON STYLE=よしもとクリエイティブ・エージェンシー、オードリー=ケイダッシュステージ、ナイツ=マセキ芸能社)は2018年現在この年のみとなっている。
        なお、石田は後に放送された『史上空前!! 笑いの祭典 ザ・ドリームマッチ』にて、オードリー・若林正恭(2009年夏)、ナイツ・塙宣之(2014年夏)らと共に各々コンビを組んで、漫才を披露して優勝した経験がある。このように大会は異なるものの、石田は最終決戦進出3組全ての片方とコンビを組んで「優勝」を経験した唯一の芸人となっている。
    このように『M-1』で見事優勝を果たしたものの、世間では敗者復活戦から勝ち上がったオードリーの方に注目が集まってしまい、皮肉にも「優勝コンビよりも2位の方のコンビが大ブレイクしてしまう」という逆転現象が起きてしまった(この事は優勝直後に出演したバラエティ番組などで度々いじられていた)。また、この事がきっかけとなり、以降は「お笑いの賞レースでは2位(準優勝者)が売れる」というジンクスが度々起こるようになった[注 16][注 17]。
第9回大会(2009年) 決勝3位 【出番:9番 得点:641 / 700点 】
    第8回に引き続き、第9回大会においても連覇を目指すため、出場を表明。歴代王者の再戦は、第3回王者のフットボールアワーが第6回大会に出場して以来となったが、優勝者が間隔を空けずに翌年においても連続で出場した例は今回のNON STYLEが初であった。結果は準決勝で敗退してしまうものの、その後敗者復活戦から勝ち上がり2年連続で決勝へ進出。ネタ順9番目に「ヤンキー漫画」ネタを披露して審査員から641点を獲得し、暫定3位であったナイツ(634点)を抜いて滑り込みで最終決戦に進出した(こちらも2年連続)。最終決戦では1番目に「時代劇」ネタを披露。しかし結果はパンクブーブーがチュートリアル以来2組目となる「審査員全員からの得票」を達成して優勝となり、最終的にはファーストラウンドと同じく総合3位に終わり連覇は果たせなかった。
    上述のように歴代王者の再戦となったが、過去のフットボールアワーのような「間隔を空けて」ではなく「連続出場」であったため、前年優勝者のNON STYLEが今年も『M-1』に出場した事には賛否が分かれた。2004年度M-1王者のアンタッチャブル・山崎弘也はラジオ番組『アンタッチャブルのシカゴマンゴ』(2009年12月17日放送回)において、間隔を空けて出場したフットボールアワーと比較した上で前年王者であるNON STYLEの再出場に苦言を呈していた。その一方で、2007年度王者のサンドウィッチマンはM-1・2009終了直後のよしもとオンラインで「自分達は(連覇を狙う)勇気がないから凄い」と賞賛していた。
        なお、今大会で優勝したパンクブーブーも、この年のNON STYLEと同じく、翌年も連覇を目指すべく『M-1』に出場している。このため、2年連続で前年の優勝コンビが『M-1』に出場する事態となった。また、偶然にもこの2組は決勝初選出となった年に優勝[注 18]を成し遂げ、翌年にも再戦して敗者復活戦から勝ち上がるものの、最終決戦では0票で総合3位に終わるというほぼ全く同じ道のりを辿っている。
その後
    『M-1』は2010年に一旦終了したが、それから5年後の2015年に再び復活。第11回大会は2001年~2010年大会までの歴代優勝コンビの片方[注 19]が審査員を務める事となり、NON STYLEからは石田が審査員に選ばれた。最終決戦では石田はトレンディエンジェルに投票しており、最終的にはそのトレンディエンジェルが見事優勝を果たしている。
受賞歴
    2005年 – ABCお笑い新人グランプリ審査員特別賞
    2006年 – 上方漫才大賞優秀新人賞
    2006年 – MBS新世代漫才アワード優勝
    2006年 – NHK新人演芸大賞演芸部門大賞
    2006年 – 上方お笑い大賞最優秀新人賞
    2007年 – 爆笑オンエアバトル第9代チャンピオン
    2008年 – M-1グランプリ決勝 – 優勝
    2010年 – S-1バトル優勝
テレビ
現在の出演番組
レギュラー・準レギュラー
        大阪ほんわかテレビ(讀賣テレビ放送)日曜日、「ほんわか調査隊」月1レギュラー
        アッコにおまかせ!(TBS)
過去の出演番組
レギュラー番組
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メイン出演した特別番組
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ネタ番組
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その他の出演
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ラジオ
現在の出演番組
        てれびのミカタ ラジオのラララ(ABCラジオ 土曜日 25:00-25:30 2017年4月8日 -)
過去の出演番組
        baseよしもとガンラジ(ラジオ大阪)
        レコメン!(文化放送、2009年2月16日)
        4ROOMS (TOKYO FM) 月-木 16:00-19:00 (水曜日担当/2010年4月7日-9月29日)
        エビ中☆なんやねん(MBSラジオ 火曜日 23:30-24:00 2014年1月7日-2016年7月5日)
映像配信
        Yahoo!バラエティ「よしログ」月1回 金曜日21:00-22:30 (2011年2月4日-)
        Magalry(マガリー)NON STYLEの「折れないハートと、折れる骨」 週1回(金曜日更新)
        エゴサーチTV #1 西野がノンスタ井上のネット上の噂の真実を暴く (2017年4月15日、AbemaTV)
        聞いてくれ!オレのやれたかも話 (2018年1月21日、AbemaTV) – MC
        acure pass SNS漫才「①差し入れ篇」「②いい情報篇」「③今年の目標篇」 (2018年3月、YouTube)
映画
        インサイド・ヘッド 日本語吹き替え版(ウォルト・ディズニー・ジャパン、2015年、列車の作業員)
CM
        オートバックス
        東洋水産 企業CM『Smiles for all』
        トヨタ自動車 「Rush」(2009年)※Rush-1グランプリに優勝 CM出演権獲得
        任天堂 みんなのオススメセレクション
        メンズリゼ 「NON STYLE 裸一貫篇」「狼男篇」「今はオトコも脱毛する時代篇」「NON STYLE 炎上篇」「リゼウォーク篇」「NON STYLEは宣伝隊長篇」。
書籍
    「HON STYLE〜こんな感じで、本出しちゃっていいんですか!?〜」(2009年、ワニブックス)
    「万歳アンラッキー」(2012年、ワニブックス)
    「スーパーポジティヴシンキング」(2013年、ワニブックス)
    「マイナスからの恋愛革命」(2015年、ワニブックス)
Web
    NON STYLE(ザ!!トラベラーズplus) モッテコ書店 (2010年05月25日)
    かんたん!Cook STYLE(全4回)味の素Cook-Do ※Cook-Do 1グランプリに優勝
    よしもとオンライン「NON STYLE パーティー」(Yahoo!バラエティ)(2008年12月25日-2010年12月24日)
DVD・CD
DVD
    新風baseよしもと ネタトウタ2004(2004年12月15日)
    baseよしもと ネタトウタ2007(2007年5月23日)
    NON STYLEにて(2008年2月13日)
    犯人と人質(2008年11月19日)
    NON STYLE LIVE 2008 in 6大都市 〜ダメ男vsダテ男〜(2009年1月14日)
    爆笑オンエアバトル NON STYLE(2009年3月31日)
    M-1グランプリ2008完全版 ストリートから涙の全国制覇!!(2009年3月31日)
    NON STYLE LIVE 2009〜M-1優勝できました。感謝感謝の1万人動員ツアー〜(2010年2月24日)
    NON STYLE NON COIN LIVE in さいたまスーパーアリーナ〜(2011年3月9日)
    NON STYLE TALK 2011 Vol.1(2011年9月7日)
    NON STYLE TALK 2011 Vol.2(2012年3月7日)
    NON STYLE 12 前編 〜2012年、結成12年を迎えるNON STYLEがやるべき12のこと〜(2012年9月26日)
    NON STYLE 12 後編 〜2012年、結成12年を迎えるNON STYLEがやるべき12のこと〜(2013年3月6日)
CD
    「ニコニコチャンプ」(2007年9月5日)
        テレビ東京系アニメ『ケロロ軍曹』10代目エンディングテーマ
        作詞・作曲:井上裕介
    「見上げれば、青い空」〈ミニアルバム〉※Day of the legendとして
        作詞・作曲:井上裕介
    「おかあちゃん」
        日本テレビ系音楽番組『MMM』の「第2回・芸人マジ歌フェスティバル」にて披露。
        作詞:NON STYLE 作曲:井上裕介
        CDは発売していないが、MMM携帯サイトよりダウンロードできる。
単独ライブ
過去の単独ライブ一覧
[隠す]
    2003年
        2月6日 – 「ガブンチョ1Hスペシャル 〜NON STYLE〜」(baseよしもと/大阪)
        9月28日 – 「ピクニック」(baseよしもと/大阪)
        11月17日 – 「クロワッサン」(baseよしもと/大阪)
    2004年
        1月17日 – 「ポメラニアン」(baseよしもと/大阪)
        3月1日 – 「ホットミルク」(baseよしもと/大阪)
        5月1日 – 「プラネタリウム」(baseよしもと/大阪)
        7月31日 – 「ベビーカステラ」(baseよしもと/大阪)
        9月25日 – 「クーピー」(baseよしもと/大阪)
    2005年
        1月26日 – 「N」(baseよしもと/大阪)
        2月26日 – 「ゲスティ」(baseよしもと/大阪) ※トークライブ
        3月23日 – 「N-2」(baseよしもと/大阪)
        5月13日 – 「N-3」(baseよしもと/大阪)
        8月4日 – 「タオルケット」(baseよしもと/大阪)
        11月20日 – 「MANZAI STYLE」(baseよしもと/大阪)
    2006年
        2月14日 – 「よりによって」(baseよしもと/大阪)
        3月1日 – 「伝説の始まり」(baseよしもと/大阪)井上はDay of the legendとして出演
        4月27日 – 「もしかして」(baseよしもと/大阪)
        6月29日 – 「なのになぜ」(baseよしもと/大阪)
        8月8日 – 「NON STYLE ゲストトーク LIVE」(baseよしもと/大阪)
        8月22日 – 「NON STYLE ゲストトーク LIVE」(baseよしもと/大阪)
        8月25日 – 「さらに」(baseよしもと/大阪)
        11月8日 – 「ネタ」(baseよしもと/大阪)
    2007年
        1月6日 – 「精神強化」(baseよしもと/大阪)トークライブ、石田のみ
        1月18日 – 「ネタ」(baseよしもと/大阪)
        3月8日 – 「精神強化」(baseよしもと/大阪)トークライブ、石田のみ
        3月31日 – 「ネタ」(baseよしもと/大阪)
        5月25日 – 「ネタ」(baseよしもと/大阪)
        7月26日 – 「大阪にて」(baseよしもと/大阪)
        8月8日 – 「名古屋にて」(ASUNAL HALL/名古屋)
        8月19日 – 「東京にて」(ルミネtheよしもと/東京)
    2008年
        2月29日 – 「ネタ」(baseよしもと/大阪)
        4月5日 – 「石田介護施設 vs I company」(baseよしもと/大阪)
        7月27日 – 「NON STYLE IN 6大都市〜M-1優勝したいんですツアー〜」(ルミネtheよしもと/東京)
        8月3日 – 「NON STYLE IN 6大都市〜M-1優勝したいんですツアー〜」(ビブレホール/福岡)
        8月15日 – 「NON STYLE IN 6大都市〜M-1優勝したいんですツアー〜」(よしもと紙屋町劇場/広島)
        8月17日 – 「NON STYLE IN 6大都市〜M-1優勝したいんですツアー〜」(ターミナルプラザことにPATOS/札幌)
        8月23日 – 「NON STYLE IN 6大都市〜M-1優勝したいんですツアー〜」(ASUNAL HALL/名古屋)
        9月7日 – 「NON STYLE IN 6大都市〜M-1優勝したいんですツアー〜」(なんばグランド花月/大阪)
    2009年
        7月31日 – 「NON STYLE LIVE 2009 〜M-1優勝できました。感謝感謝の1万人動員ツアー〜」(IMPホール/大阪)
        8月2日 – 「NON STYLE LIVE 2009 〜M-1優勝できました。感謝感謝の1万人動員ツアー〜」 (ナムラホール/沖縄)
        8月9日 – 「NON STYLE LIVE 2009 〜M-1優勝できました。感謝感謝の1万人動員ツアー〜」(共済ホール/札幌)
        8月22日 – 「NON STYLE LIVE 2009 〜M-1優勝できました。感謝感謝の1万人動員ツアー〜」(浜松市勤労会館/静岡)
        9月5日 – 「NON STYLE LIVE 2009 〜M-1優勝できました。感謝感謝の1万人動員ツアー〜」(岩手民会館中ホール/岩手)
        9月6日 – 「NON STYLE LIVE 2009 〜M-1優勝できました。感謝感謝の1万人動員ツアー〜」(名鉄ホール/愛知)
        9月13日 – 「NON STYLE LIVE 2009 〜M-1優勝できました。感謝感謝の1万人動員ツアー〜」(イムズホール/福岡)
        9月18日 – 「NON STYLE LIVE 2009 〜M-1優勝できました。感謝感謝の1万人動員ツアー〜」(あわぎんホール/徳島)
        9月19日 – 「NON STYLE LIVE 2009 〜M-1優勝できました。感謝感謝の1万人動員ツアー〜」(高知県民文化ホール・グリーンホール/高知)
        9月26日 – 「NON STYLE LIVE 2009 〜M-1優勝できました。感謝感謝の1万人動員ツアー〜」(音の泉ホール/大分)
        9月27日 – 「NON STYLE LIVE 2009 〜M-1優勝できました。感謝感謝の1万人動員ツアー〜」(文教会館/石川)
        10月3日 – 「NON STYLE LIVE 2009 〜M-1優勝できました。感謝感謝の1万人動員ツアー〜」(新潟県民会館/新潟)
        10月4日 – 「NON STYLE LIVE 2009 〜M-1優勝できました。感謝感謝の1万人動員ツアー〜」(NTTクレドホール/広島)
        10月12日 – 「NON STYLE LIVE 2009 〜M-1優勝できました。感謝感謝の1万人動員ツアー〜」(よみうりホール/東京)
    2010年
        12月23日 – 「NON STYLE NON COIN LIVE」(さいたまスーパーアリーナ/埼玉)※S-1の賞金を還元する意味も込めた無料ライブ
    2011年
        毎月一回 – 「NON STYLE TALK LIVE」(ルミネtheよしもと/東京)
    2012年
        1月28日 – 「吉本興業創業100周年記念 NON STYLE LIVE 〜カウントダウンまでのカウントダウンツアー〜」(横浜市教育会館/神奈川)
        2月11日 – 「吉本興業創業100周年記念 NON STYLE LIVE 〜カウントダウンまでのカウントダウンツアー〜」(浦安市文化会館/千葉)
        3月4日 – 「吉本興業創業100周年記念 NON STYLE LIVE 〜カウントダウンまでのカウントダウンツアー〜」(佐賀県市民会館/佐賀)
        4月30日 – 「吉本興業創業100周年記念 NON STYLE LIVE 〜カウントダウンまでのカウントダウンツアー〜」(ホクト文化ホール/長野)
        5月19日 – 「吉本興業創業100周年記念 NON STYLE LIVE 〜カウントダウンまでのカウントダウンツアー〜」(名鉄ホール/愛知)
        6月2日 – 「吉本興業創業100周年記念 NON STYLE LIVE 〜カウントダウンまでのカウントダウンツアー〜」(仙台市民会館/宮城)
        7月22日 – 「吉本興業創業100周年記念 NON STYLE LIVE 〜カウントダウンまでのカウントダウンツアー〜」(越前市文化ホール/福井)
        8月25日 – 「吉本興業創業100周年記念 NON STYLE LIVE 〜カウントダウンまでのカウントダウンツアー〜」(コラニー文化ホール/山梨)
        9月29日 – 「吉本興業創業100周年記念 NON STYLE LIVE 〜カウントダウンまでのカウントダウンツアー〜」(高崎市文化会館/群馬)
        10月28日 – 「吉本興業創業100周年記念 NON STYLE LIVE 〜カウントダウンまでのカウントダウンツアー〜」(WINGまつばせ/熊本)
        11月25日 – 「吉本興業創業100周年記念 NON STYLE LIVE 〜カウントダウンまでのカウントダウンツアー〜」(福島県教育会館/福島)
        12月31日 – 「ハッピーアイランドカウントダウン2013×吉本興業創業100周年記念 NON STYLE LIVE 〜横浜・八景島シーパラダイスをNON STYLEがジャックする?!〜」(八景島シーパラダイス/神奈川)
    2013年
        3月20日 – 「NON STYLE LIVEカウントダウンライブアフター〜関西行けなくてごめんね」(大阪市中央公会堂/大阪)
        6月18日 – 「NON STYLE LIVE 〜ネタとトーク〜」(ルミネtheよしもと/東京)
        9月13日 – 「NON STYLE LIVE 〜ネタとトーク〜」(ルミネtheよしもと/東京)
    2014年
        2月16日 – 「NON STYLE LIVE 〜ネタとトーク〜」(ルミネtheよしもと/東京)
        4月11日 – 「NON STYLE LIVE」(ルミネtheよしもと/東京)
        5月4日 – 「NON STYLE BEST LIVE TOUR in 長崎 〜過去のネタから新ネタまで〜」(NCC&スタジオ/長崎)
        7月13日 – 「NON STYLE BEST LIVE TOUR in 大阪 〜過去のネタから新ネタまで〜」(なんばグランド花月/大阪)
        9月21日 – 「NON STYLE BEST LIVE TOUR in 鳥取 〜過去のネタから新ネタまで〜」(米子文化センター/鳥取)
        11月30日 – 「NON STYLE BEST LIVE TOUR in 山形 〜過去のネタから新ネタまで〜」(山形テルサ/山形)
    2015年
        2月8日 – 「NON STYLE BEST LIVE TOUR in 東京~過去のネタから新ネタまで~」(日本青年館大ホール/東京)
        4月18日 – 「NON STYLE LIVE」(ルミネtheよしもと/東京)
        6月24日 – 「NON STYLE LIVE」(ルミネtheよしもと/東京)
        8月7日 – 「NON STYLE LIVE『いちにち、ネガティブ?』」(なんばグランド花月/大阪)
        10月28日 – 「NON STYLE LIVE」(ルミネtheよしもと/東京)
    2016年
        8月13日 – 「NON STYLE LIVE『コンビ水いらず』」(大阪国際交流センター大ホール/大阪)
        9月24日 – 「NON STYLE LIVE 『コンビ水いらず』」(福岡国際会議場/福岡)
        10月22日 – 「NON STYLE LIVE 『コンビ水いらず』」(東京ドームシティホール/東京)