松重 豊(まつしげ ゆたか)さんプロフィール

松重 豊さんについて調べました。

 

松重 豊(まつしげ ゆたか、1963年1月19日 – )は、日本の俳優。福岡県出身。ザズウ所属。

西南学院高等学校卒業、明治大学文学部文学科卒業(演劇学専攻)。所属は東京サンシャインボーイズ、蜷川スタジオを経て、現事務所に至る。

 

まつしげ ゆたか
松重 豊
生年月日 1963年1月19日(55歳)
身長 188 cm
血液型 AB型
職業 俳優
ジャンル 舞台テレビドラマ映画
活動期間 1983年
配偶者 既婚
事務所 ザズウ
公式サイト 公式ブログ 修行が足りませぬ
主な作品
テレビドラマ
離婚弁護士II〜ハンサムウーマン〜
ちりとてちん
孤独のグルメ』シリーズ
デート〜恋とはどんなものかしら〜
デスノート
重版出来!
バイプレイヤーズ』シリーズ
アンナチュラル


映画
地獄の警備員
しゃべれども しゃべれども
ディア・ドクター
探偵はBARにいる』シリーズ
アウトレイジ』シリーズ

 

来歴

2、3歳の頃、橋幸夫の「恋をするなら」が欲しくて長崎のレコード屋の前で泣いたと母から聞いた。中学生の時、友達が持っていたセックス・ピストルズのレコードを聴き、パンクロックなどの激しい音楽を聴き始めた。その後、博多ビートバンド系(サンハウス、ザ・ロッカーズ、ザ・ルースターズなど、いわゆる“めんたいロック”)の存在を知り、ライブハウスに通うようになる。しかし、くせ毛で髪が立てられないことや楽器が演奏できないことから、プレーヤーの道を諦めた。高校生の時、ザ・ルースターズも出演していた石井聰亙監督の「爆裂都市 BURST CITY」をライブハウスで見て、「映画でもパンク的なことができる」と感銘を受ける。演劇や映像の世界に進んでみようと思った切っ掛けになったという。

1982年4月、明治大学文学部文学科に入学し演劇学を専攻する。当初は映画や演劇を製作する側を目指していたが、状況劇場、天井桟敷などの舞台を数多く観劇する中で演技に感動し、自らも俳優をめざすようになる。1983年、新宿にあった小劇場「スペースデン」にて初舞台。その後、同学在学中を通じて三谷幸喜が主宰していた東京サンシャインボーイズの作品に参加する。

1986年3月、大学卒業と同時に蜷川幸雄が主宰する劇団「蜷川スタジオ」に入団し、1989年に蜷川スタジオを退団した。その後はフリーで国内外の舞台、テレビドラマ、映画、Vシネマ、CM、ナレーションなどに多数出演した。困窮から嫌気が指し1年以上にわたり休業した時期があったが、松重と同じ蜷川スタジオにいた俳優の勝村政信や所属事務所有限会社ザズウ社長の松野恵美子に激励されて復帰した。1992年、黒沢清監督のホラー映画『地獄の警備員』でタイトル役に抜擢される。元力士の殺人鬼という設定上からは松重は痩身すぎるが、撮影5日前になって松重の迫力を買って監督が英断。結果としてこれが松重の第一線俳優への道を開いていく。

2012年1月、『孤独のグルメ』で連続テレビドラマ初主演。まもなくシリーズ化され、松重の当たり役となった。
人物

松重の父親は酒が入ると暴力が絶えず、『巨人の星』の星一徹のようにちゃぶ台をひっくり返す人であったが、松重にとっては日常茶飯事の光景であったこともあり「普通の家庭に育った」と述懐している。
学生時代には運動、特に格闘技系を好み、中学校時代には相撲の力士になりたかった(しかし自衛官にはなりたくなかった)と述べている。柔道に取組み、二段を与えられている。得意技は「払腰」。身長は一時は190cmにまで達したが、その後加齢によって189cmさらには188cmに縮んでしまったと独白している。
役者を休業していた頃は建設会社の正社員として現場作業員をしていた。
座右の銘は「その日ぐらし」である。これは、以前に演じた経験を持ち込むことはせず「引き出しを持たずに全部捨てて、次に集中して臨むように」常に初心を忘れないという信条の反映である。
「バイプレイヤーズ」における光石研と2人の時の会話など、九州出身者との会話においては「地元言葉丸出し」となる。

特技・趣味・嗜好

多趣味人である。
釣りには自信があると述べている。
散策を好み、常に万歩計を携帯している。
家電製品を好み、特に炊飯器にはこだわりを持つ。
写真撮影を好み、デジタルカメラではなくフィルム(銀塩写真)の、一眼レフカメラでマニュアル操作のものを愛用している。フィルムカメラにこだわるのは、若い頃に映画撮影を志向していた時期があった名残である。
園芸が趣味だが、農園を借りる大規模なものではなく、自宅の限られた環境でできる限りの家庭園芸を行うことを好む。自宅には、1m2田甫が設置されており、主に野菜を耕作している。結婚当初に定植したアロエは数十年にわたって愛育している。食用の作物類やアロエ等の葉肉類のような実用作物の栽培を好むが、野菜類の休耕期には花卉類を植えて花を愉しむこともある。
2007年、備忘録とファンへの情報発信を兼ね、契約先プロバイダの@niftyのサービスを利用して公式ブログを開設し、いかつい風貌に反して博多弁を交えた人間味あふれるユーモラスな文章で日記を綴っている。ブログの管理については、所属事務所や専門のサードパーティーなどに任せることなく自ら手作業で行い、毎週月曜日に記事を更新している。開設以来、ファンの声を反映させる目的でコメント欄を設置していたが、アダルトサイト系のスパムトラックバック被害が深刻となったため、2009年12月24日よりコメント欄を廃止することとなった。コメント欄は2010年11月22日より復活している。
好みの異性のタイプは「清楚な人」、「一生懸命頑張る子」である。例示として、「女子マラソンなんかみてると涙出てくるんです。汗と涙を流して最後まで走る子なんかみると、もうたまりませんね。」と語っている。

エピソード

強面で高身長なため、怖がられやすいと語っている。[要出典]
初めてもらった芸能人のサインは、小学生時代に福岡県の百貨店岩田屋に訪れた際の落語家桂米丸のものである。当時、特に米丸のファンではなかったが、芸能人のオーラに圧倒されたと述懐している。
学生時代の失恋経験も多く、「博多駅のガード下で別れの手紙を渡されて、帰り道、涙が出た。封をあけるまでもなくそういうことなんだなあとトボトボ歩いて帰りました」「『太宰府天満宮の池のボートに乗ったカップルは別れる』というジンクスがあったにもかかわらず、デートのときにその子と乗ってしまった」などと述べている。
大学入学のため上京した直後に下北沢の中華料理店「珉亭」のバイトに入った日に、バンド活動をするために上京していた甲本ヒロトも偶然同じ店にバイトで入り、以来30年に渡って交流があるという。
高校の先輩に陣内孝則がいる。NHKの楽屋で対面した際に「自分も西南です」と挨拶して以来親しくなり、陣内が監督した映画にも出演している。同じく高校の後輩には俳優の鈴木浩介もいる。
ラーメンズの小林賢太郎のコント番組に出演した事がきっかけで、ドラマ出演をしない小林が、「松重さんが主演なら」と『孤独のグルメ』に出演している。
『アウトレイジ ビヨンド』では、強面で高身長なため、ヤクザ役だと思ったが、刑事役に抜擢。作中でアウトローな人物が多い中、唯一常識を持った仕事を全うするまともな役柄を演じている。

孤独のグルメ

最初に主演のオファーを受けた際は「単なるオッサンが食べてるだけで、別に何か物語があるわけでもないし、事件が起こるわけでもない」「視聴者がつくかどうかわからない」との思いから「僕の中でも、プロフィールの汚点になるだろう」と思っていた。
本来はSeason3で辞めるはずだったが、年配のファンから「次はいつやるの?」と言われる事があり、続ける意義が残ったことと、自分が必要とされる機会であること、人間ドックにも引っかからなかったことから継続になったと語っている。役者と言う職業柄、体型維持の為に、朝は6kmの散歩、『テレビ体操』を10分、腹筋ローラーを30往復やる。食事は朝食がヨーグルトとサラダ。撮影のない昼食は、ご飯半膳、目玉焼き、サラダ。夕食は日本酒で炭水化物を取り、後はつまみ程度。かと言って節制している訳でもないので、食べたい時には食べ、飲みたい時には飲むと述べている。
主人公「井之頭五郎」を演じる際には、本番直前まで一定期間の絶食を行い、空腹の状態で撮影に臨んでいる。「美味しそうに食べる」ことを意識して演じている。原作では主人公は甘党であるが、松重自身は甘いものが苦手であると語っている。また、食生活のリズムが狂って逆に痩せたとのこと。
松重が美味しそうに食べる姿や、放送時間が深夜帯だったため「夜食テロ」と呼ばれた。また、放送後に撮影に使われた店が混むので妻子を連れて行けない、と苦笑交じりでインタビューに答えている。そのため気に入った店については「放送前に妻と行って復習する」という。
主人公は酒が飲めない設定だが、松重は本来酒好きのため、収録の際内心では酒を飲みたいと思っている。そのため、原作者の久住昌之がミニコーナー「ふらっとQUSUMI」で酒を飲みながら店の名物を堪能しているのに対して「うらやましいなあと思いながら…半分はらわた煮えくり返ってますね」と語っている。

出演
舞台

6ペンスの唄(1983年、東京サンシャインボーイズ、作:三谷幸喜、演出:山田和也)
プーサン酒場と3つのわくわくする物語(1983年、東京サンシャインボーイズ、作:三谷幸喜、演出:山田和也)
愛しの満天クラブ(1984年、東京サンシャインボーイズ、作・演出:三谷幸喜)
48センチの喜劇(1985年、東京サンシャインボーイズ、作:三谷幸喜、演出:山田和也)
くたばれサンダース(1985年、東京サンシャインボーイズ、作・演出:三谷幸喜)
オイディプス王(1986年、東宝、作:ソポクレス、演出:蜷川幸雄)
NINAGAWA少年少女鼓笛隊による血の婚礼(1986年、NINAGAWA STUDIO、作:清水邦夫、演出:蜷川幸雄)
テンペスト(1987年、東宝、作:ウィリアム・シェイクスピア、演出:蜷川幸雄)
青山円形劇場プロデュース LYNX(1990年、ZAZOUS THEATER、作・演出:鈴木勝秀)
ソカ(1991年、ZAZOUS THEATER、作・演出:鈴木勝秀)
デジャ・ヴュ(1991年、サードステージ、作:鴻上尚史、演出:板垣恭一)
シープス(1992年、ZAZOUS THEATER、作・演出:鈴木勝秀)
カラマーゾフの兄弟(1992年、フラワーズ・カンパニー、原作:フョードル・ドストエフスキー、脚色・演出:木野花)
銀龍草(1992年、ZAZOUS THEATER、作・演出:鈴木勝秀)
ガイズ・アンド・ドールズ(1993年、東宝、作詞作曲:フランク・レッサー、演出:釜紹人)
ウエアハウス(1993年、ZAZOUS THEATER、作・演出:鈴木勝秀)
トランス(1993年、サードステージ、作・演出:鴻上尚史)
SWEET HOME(1994年、パルコ / ZAZOUS THEATER、作:柳美里、構成・演出:鈴木勝秀)
ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ (1994年、メジャーリーグ、作:トム・ストッパード、演出:鵜山仁)
クラウド9(1995年、パルコ / メジャーリーグ、作:キャリル・チャーチル、演出:マシュー・ロイド)
パレード旅団(1995年、第三舞台、作・演出:鴻上尚史)
ウィンド・イン・ザ・ウィロー(1995年、ホリプロ、原作:ケネス・グレアム、脚本:アラン・ベネット、演出:ジェレミー・サムズ)
ハムレット (1995年、銀座セゾン劇場、作:ウィリアム・シェイクスピア、演出:蜷川幸雄)
忠臣蔵ブートレッグ(1995年、全労済ホールスペース・ゼロ、脚本:戸田山雅司、演出:いのうえひでのり)
TABOO(1996年、NODA・MAP、作・演出:野田秀樹)
朝日のような夕日をつれて’97(1997年、第三舞台、作・演出:鴻上尚史)
ハムレット(1998年、銀座セゾン劇場、作:ウィリアム・シェイクスピア、演出:蜷川幸雄)
パンドラの鐘(1999年、Bunkamura、作:野田秀樹、演出:蜷川幸雄)
彦馬がゆく(2002年、パルコ、作・演出:三谷幸喜)
LOVE LETTERS(2003年、パルコ、作:A.R.ガーニー、演出:青井陽治)
流れ姉妹〜たつことかつこ〜(2005年、真心一座身も心も、作:千葉雅子、演出:河原雅彦)
電界(2006年、猫のホテル、作・演出:千葉雅子)
49日後…(2008年、パルコ、作:竹内佑、演出:池田成志)
不器用な人々(2008年、パルコ、作・演出:チャン・ジン)
昔の女(2009年、新国立劇場、作:ローラント・シンメルプフェニヒ、演出:倉持裕)
LOVE30 Vol.3「しゃぼん」(2009年、パルコ、作:藤本有紀、演出:宮田慶子)
マレーヒルの幻影(2009年、森崎事務所、作・演出:岩松了)
流れ姉妹〜たつことかつこ〜(2010年、真心一座身も心も、作:千葉雅子、演出:河原雅彦)
パーマ屋スミレ(2012年、新国立劇場、作・演出:鄭義信)
レミング 〜世界の涯まで連れてって〜(2013年、パルコ、作:寺山修司、演出:松本雄吉)
小指の思い出(2014年、東京芸術劇場、作:野田秀樹、演出:藤田貴大)
プルートゥ PLUTO(2015年、Bunkamura、上演台本:谷賢一、演出・振付:シディ・ラルビ・シェルカウイ) – アブラー 役
家族の基礎〜大道寺家の人々〜(2016年、Bunkamuraシアターコクーン・シアタードラマシティ、作・演出:倉持裕)

テレビドラマ
1990年代

ふたりの秘密(1991年、よみうりテレビ)
フーライ嬢 日向子(1992年、テレビ朝日)
NIGHT HEAD(1993年、フジテレビ) 第14話「SHADOW《影》」 – 反町 役
Trap-TV(1993年、フジテレビ) #17「隣人」 – 金子 役
MAESTRO(1993年、フジテレビ)
飛べないオトメの授業中(1994年、フジテレビ)
寿司、食いねェ! 第1話(1996年、関西テレビ) – 工藤 役
ラブの贈りもの(1996年、TBS) – 福島猛彦 役
将太の寿司第15・16話(1996年、フジテレビ) – 鬼村龍二 役
毛利元就(1997年、NHK) – 吉川元春 役
踊る大捜査線第2話(1997年、フジテレビ) – 爆発物処理班班長 役
ラブの贈りもの2(1997年、TBS) – 福島猛彦 役
幻想ミッドナイト第2話(1997年、テレビ朝日) – 鹿内 役
愛しすぎなくてよかった(1998年、テレビ朝日) – 小笠原煖 役
美人三姉妹温泉芸者が行く!5(1998年、フジテレビ)
新 腕におぼえあり よろずや平四郎活人剣(1998年、NHK) – 北見十蔵 役
世にも奇妙な物語「懲役30日」(1998年、フジテレビ) – 看守 役
タブロイド第7話(1998年、フジテレビ) – 久喜眞治 役
なっちゃん家 第11話「なっちゃん家のおじさん」(1998年、テレビ朝日)
お水の花道(1999年、フジテレビ)
アフリカの夜(1999年、フジテレビ) – 火野史郎 役
蘇える金狼(1999年、日本テレビ) – 広木典明 役
火曜サスペンス劇場 苦い夜(1999年、日本テレビ) – 瀬尾龍一 役
月曜ドラマスペシャル 真夏の恐怖劇場3 前世の女(TBS)
イントゥルーダー(1999年、テレビ朝日)

2000年

タクシードライバーの推理日誌12(テレビ朝日) – 伊坂忠彦 役
土曜ワイド劇場 名探偵・明智小五郎 三角館の恐怖エレベーター密室殺人(テレビ朝日)
お気らく主婦の大冒険3(フジテレビ)
アナザヘヴン(テレビ朝日) – 稲富圭一 役
土曜ワイド劇場 おばはん刑事!流石姫子第4作(テレビ朝日)
月曜ドラマスペシャル 横浜本牧殺人ファイル 白磁の肌を持つ女(TBS)
つぐみへ…〜小さな命を忘れない〜(テレビ朝日) – 向坂俊彦 役
喪服のランデヴー第2話(NHK) – 松木敏夫 役
午前三時のルースター(テレビ朝日)

2001年

北条時宗(NHK) – 謝太郎 役
R-17 第1・2話(テレビ朝日) – 大垣五郎 役
明日があるさ第10話(日本テレビ) – 折原 役
ウソコイ 第2・3話(フジテレビ)
A side B(TBS)
土曜ワイド劇場 鬼子母神(テレビ朝日)

2002年

御家人斬九郎 第5シリーズ第10回(フジテレビ)
ビッグマネー!〜浮世の沙汰は株しだい〜(フジテレビ) – 蒔田 役
強行犯捜査第七係(NHK)
天体観測(フジテレビ) – 松原茂樹 役
ロッカーのハナコさん(NHK) – 椎名俊輔 役
ダブルスコア第4話(フジテレビ) – 佐伯真樹夫 役
演技者。 2ndシリーズ「ミツオ」(フジテレビ) – 板長 役
バベルB8F「贖罪」(BSフジ) – 一ノ瀬一樹 役
月曜ミステリー劇場 ざこ検事 潮貞志の事件簿(TBS) – 乃木坂猛 役

2003年

ピルグリ(BSフジ)
またも辞めたか亭主殿〜幕末の名奉行・小栗上野介〜(NHK) – 栗本瀬兵衛 役
人情とどけます〜江戸娘飛脚〜第3話(NHK) – 木津屋八兵衛 役
朗読紀行 にっぽんの名作 猟銃(井上靖)(NHK BShi)
はみだし刑事情熱系 part VII第1話(テレビ朝日) – 真田 役
最後の弁護人(日本テレビ) – 沢登圭一郎 役
女と男の物語第7話「包丁を売る男」(テレビ朝日)
顔第11話(フジテレビ) – 加西徹 役
茂七の事件簿 ふしぎ草紙第3話(NHK) – 寿八郎 役
ひと夏のパパへ(TBS) – 細野一作 役
帰ってきたロッカーのハナコさん(NHK) – 椎名俊輔 役
共犯者 第3-10話(日本テレビ) – 野沢雅也 役
ドラマW 愛と資本主義(WOWOW) – ハマサキ 役
太閤記 サルと呼ばれた男(フジテレビ) – 蜂須賀小六 役
天罰屋くれない 闇の始末帖第4話(テレビ朝日) – 福田正衛門 役

2004年

家政婦は見た!22(テレビ朝日) – 立川政次 役
異議あり!女弁護士大岡法江第8・9話(テレビ朝日) – 吉宗徹治 役
僕と彼女と彼女の生きる道第9-12話(フジテレビ) – 斉藤裕一 役
FIRE BOYS 〜め組の大吾〜第2話(フジテレビ) – 森田警部 役
税務調査官・窓際太郎の事件簿第11作(TBS) – 重村邦夫 役
乱歩R 第7話「地獄の道化師」(日本テレビ) – 綿貫 役
サラリーマン刑事4(フジテレビ) – 藤森課長 役
女たちの罪と罰(フジテレビ) – 空き巣・杉田博 役
東京ワンダーホテル(日本テレビ) – インテリアデザイナー・山崎信吾 役
丹下左膳(日本テレビ) – 峰丹波 役
シェエラザード 〜海底に眠る永遠の愛〜(NHK)
ラストプレゼント 娘と生きる最後の夏(日本テレビ) – 古茂口優 役
忠臣蔵(テレビ朝日) – 清水一角 役
怪奇大家族第8話(テレビ東京) – メメント森 役
ダムド・ファイル(テレビ朝日) file no.0027「バレンタインデー・中区」 – 土屋憲一 役

2005年

我こそサムライ!(NHK) – 田川悟郎 役
ドラマW 心の砕ける音 〜運命の女〜(WOWOW)
柳生十兵衛七番勝負(NHK) – 戸田勘解由 役
離婚弁護士II(フジテレビ) – 大庭保 役
空中ブランコ(フジテレビ) – 吉安 役
東京フレンズ第2・3・5話(エイベックス&フジテレビ) – 白川 役
ゆくな!龍馬(フジテレビ) – 有崎幸太郎 役
ウォーターボーイズ 2005夏(フジテレビ) – 名嘉尾大悟 役
世にも奇妙な物語「地獄は満員」(フジテレビ) – 武藤 役
東京ワンダーツアーズ(日本テレビ)‐ 山崎信吾 役
女刑事みずき〜京都洛西署物語〜(テレビ朝日) – 原田武 役
ドラマW アルバイト探偵(アイ)/100万人の標的(WOWOW) – 島津 役
女の一代記第3夜・杉村春子(フジテレビ)
クライマーズ・ハイ(NHK) – 岸文平 役
逃亡者 木島丈一郎(フジテレビ) – 爆発物処理班班長・眉田克重 役

2006年

ですよねぇ。(TBS) – 春日部 役
相棒 Season 4第17話(テレビ朝日) – 栗又幸治 役
西遊記(フジテレビ) – 混世魔王 役
ブスの瞳に恋してる(フジテレビ) – 上島聡 役
怨み屋本舗Vol.2(テレビ東京) – 近藤集 役
59番目のプロポーズ(日本テレビ) – マスター 役
名探偵コナン 工藤新一への挑戦〜さよならまでの序章(プロローグ)〜(日本テレビ) – 東邦夫 役

2007年

白虎隊 第一夜(テレビ朝日) – 山本覚馬 役
拝啓、父上様 第4・5・8・9話(フジテレビ) – シャク半 役
ハゲタカ 第6話(NHK) – 大賀康男 役
プロポーズ大作戦(フジテレビ) – 伊藤松憲 役
死ぬかと思った Case7「ビビる男」(日本テレビ) – 里中 役
女刑事みずき〜京都洛西署物語〜 2nd SEASON(テレビ朝日) – 原田武 役
ドラマW 震度0(WOWOW)
ちりとてちん(NHK) – 和田正典 役
ドラマW 蒼い瞳とニュアージュ(WOWOW) – 甲斐塚英人 役

2008年

天と地と(1月6日、テレビ朝日) – 村上義清 役
ハチミツとクローバー (1月 – 3月、フジテレビ) – 庄田教授 役
プロポーズ大作戦SP (3月25日、フジテレビ) – 伊藤松憲 役
囚われつかじ〜13人の容疑者〜第8回「会長殺しの容疑」(6月18日、WOWOW)
太陽と海の教室 第1回(フジテレビ) – 根岸正洋 役
みゅうの足パパにあげる(8月30日、日本テレビ) – 黒瀬和夫 役
ブラッディ・マンデイ Season1 (10月 – 12月、TBS) – 加納生馬 役
隠蔽捜査(10月4日、テレビ朝日) – 下平SIT隊長 役
連続ドラマW プリズナー(10月、WOWOW) – 王尊民 役
忠臣蔵 音無しの剣(12月14日、テレビ朝日) – 小林平八郎 役

2009年

ありふれた奇跡(1月 – 3月、フジテレビ) – 神戸幸作 役
土曜ワイド劇場 女警察署長(5月23日、テレビ朝日) – 熊田刑事 役
MR.BRAIN第2話(TBS) – 岸川誠司 役
アマルフィ ビギンズ(6月、ドコモ動画) – クーリーを名乗る男
コールセンターの恋人(7月 – 9月、テレビ朝日) – 酒巻謙一 役
恋のから騒ぎ ドラマスペシャル〜Love StoriesVI〜(9月25日、日本テレビ) – 立岩良太郎 役
子育てプレイ&MORE 第10・11話(毎日放送) – 大塚武 役
深夜食堂(10月10日、毎日放送) – 剣崎竜 役
不毛地帯(10月 – 2010年3月、フジテレビ) – 小出宏 役
ドラマW 第三のミス〜まず石を投げよ〜(12月13日、WOWOW)
椿山課長の七日間 (12月19日、テレビ朝日) – 市川繁夫 役

2010年

ブラッディ・マンデイ Season2 (1月23日 – 3月20日、TBS) – 加納生馬 役
女刑事みずきスペシャル(6月24日、テレビ朝日) – 原田武 役
熱海の捜査官(7月30日 – 9月17日、テレビ朝日) – 捨坂修武 役
新・警視庁捜査一課9係 season2 第1話 「100億の殺人」(6月30日、テレビ朝日)
夏の恋は虹色に輝く(7月19日 – 9月20日、フジテレビ) – 青木久雄 役
MM9-MONSTER MAGNITUDE-(7月7日 – 9月29日、毎日放送) – 久里浜祥一 役
妖しき文豪怪談「鼻」(8月25日、BShi) – 禅智 役
Friday Break・クローン ベイビー(10月8日 – 12月17日、TBS) – 青柳数馬 役
検事・鬼島平八郎(10月22日 – 12月3日、朝日放送・テレビ朝日) – 藤波検事 役

2011年

新春ドラマ特別企画 赤い指〜『新参者』加賀恭一郎再び!(1月3日、TBS) – 小林主任 役
CONTROL〜犯罪心理捜査〜 第6話(2月15日、フジテレビ) – 宮原克己 役
プロポーズ兄弟〜生まれ順別 男が結婚する方法〜(2月21日、フジテレビ) – 安西源五郎 役
ドラマW 再生巨流(3月6日、WOWOW) – 近藤和幸 役
土曜ワイド劇場 愛と死の境界線(3月26日、朝日放送) – 山下征治刑事 役
グッドライフ〜ありがとう、パパ。さよなら〜1話・3話・9話(4月19日 – 、関西テレビ) – 澤本大地の父親 役
ドン★キホーテ(7月9日 – 9月24日、日本テレビ) – 兵頭大介 役
金曜プレステージ 魔術はささやく(9月9日、フジテレビ) – 橋本信彦 役
ラストマネー -愛の値段-(9月13日 – 10月25日、NHK) – 如月洋大 役
俺の空〜刑事編〜(10月16日 – 12月18日、テレビ朝日) – 田村政春 役
深夜食堂2(10月14日・12月16日、毎日放送) – 剣崎竜 役

2012年

孤独のグルメ(1月4日 – 3月21日 テレビ東京) – 主演・井之頭五郎 役
運命の人(1月15日 – 3月18日、TBS) – 司修一 役
水曜ミステリー9 偽証法廷(4月4日、テレビ東京) – 右田克夫 役
ブラックボード〜時代と戦った教師たち〜 第2夜(4月6日、TBS) – 安田辰夫 役
Answer〜警視庁検証捜査官(4月18日 – 6月13日、テレビ朝日) – 薄井昭三 役
サマーレスキュー〜天空の診療所〜(7月8日 – 9月23日、TBS) – 沢口哲夫 役
深夜も踊る大捜査線 THE FINAL(9月3日 – 9月6日、フジテレビ) – 眉田克重 役
孤独のグルメ season2(10月10日 – 12月26日 テレビ東京) – 井之頭五郎 役
遅咲きのヒマワリ〜ボクの人生、リニューアル〜(10月23日 – 12月25日、フジテレビ) – 日下哲也 役
連続ドラマW ヒトリシズカ 第3・4話(11月4日・11日、WOWOW) – 鮎川五郎 役
金曜プレステージ 松本清張没後20年特別企画・疑惑(11月9日、フジテレビ) – 岩瀬厚一郞 役

2013年

dinner(1月13日 – 3月24日、フジテレビ) – 今井耕助 役
八重の桜(1月6日 – 12月15日、NHK) – 山本権八 役
幸せになる3つの買い物(6月25日、関西テレビ)
孤独のグルメ season3(7月10日 – 9月25日 テレビ東京) – 井之頭五郎 役
金曜プレステージ 屍活師〜女王の法医学〜(9月27日、フジテレビ) – 村上 役
刑事のまなざし(10月7日 – 12月16日、TBS) – 福森誠一 役
変身インタビュアーの憂鬱(10月21日 – 12月23日、TBS) – 黒曲亜理里 役

2014年

足尾から来た女(1月18日・25日、NHK) – 日下部錠太郎 役
明日、ママがいない 第2話(1月22日、日本テレビ) – 川島 役
死神くん(4月18日 – 6月20日、テレビ朝日) – 主任 役
お家さん(5月9日、読売テレビ) – 本村勉 役
連続ドラマW トクソウ(5月11日 – 6月8日、WOWOW) – 三田村幸太郎 役
孤独のグルメ season4(7月9日 – 9月24日 テレビ東京) – 井之頭五郎 役
HERO 第2シリーズ(7月14日 – 9月22日、フジテレビ) – 川尻健三郎 役
連続ドラマW 東野圭吾「変身」 第4話 (8月17日、WOWOW) – 葉村春彦 役
連続ドラマW 罪人の嘘 (8月31日 – 9月28日、WOWOW) – 鴨下和哉 役
深夜食堂3(12月8日・12月22日、毎日放送) – 剣崎竜 役
女はそれを許さない (10月21日 – 12月23日、TBS) – 蝶野薫 役

2015年

デート〜恋とはどんなものかしら〜 (1月19日 – 3月23日、フジテレビ) – 藪下俊雄 役
デート〜恋とはどんなものかしら〜2015夏 秘湯(9月28日、フジテレビ)
赤と黒のゲキジョー 黒い看護婦(2月13日、フジテレビ) – 田中明 役
Dr.倫太郎(4月15日 – 6月17日、日本テレビ) – 蓮見榮介 役
月曜ゴールデン スクープ 遊軍記者・布施京一(6月15日、TBS) – 黒田祐介 役
デスノート(7月5日 – 9月13日、日本テレビ) – 夜神総一郎 役
2030 かなたの家族(9月26日、NHK総合)
孤独のグルメ season5(10月2日 – 12月18日 テレビ東京) – 井之頭五郎 役
水曜ミステリー9 警視庁特命刑事☆二人〜代官山コールドケース〜(12月23日、テレビ東京) – 主演・水戸部裕 役

2016年

孤独のグルメ お正月スペシャル〜真冬の北海道・旭川出張編(1月1日 テレビ東京) – 井之頭五郎 役
連続ドラマW 荒地の恋(2016年1月9日 – 2月6日、WOWOW) – 三田村貴一 役
素敵な選TAXIスペシャル〜湯けむり連続選択肢〜(2016年4月5日、関西テレビ) – 窪田健吾 役
重版出来!(4月 – 6月、TBS) – 和田靖樹 役
トットてれび(4月30日 – 6月18日、NHK) – 王さん 役
世にも奇妙な物語 ’16春の特別編 「クイズのおっさん」(2016年5月28日、フジテレビ) – 主演・ナゾのおっさん 役
NHKスペシャル 未解決事件File.05『ロッキード事件』(7月23・24日、NHK) – 吉永祐介 役
孤独のグルメスペシャル! 真夏の東北・宮城出張編(8月3日、テレビ東京) – 井之頭五郎 役
狙撃(10月2日、テレビ朝日) – 真武士高(またけ ただたか)役

2017年

孤独のグルメ お正月スペシャル〜井之頭五郎の長い一日(1月2日、テレビ東京) – 井之頭五郎 役
バイプレイヤーズ 〜もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら〜(1月14日 – 4月1日、テレビ東京) – 主演・松重豊(本人) 役
水曜ミステリー9 警視庁特命刑事☆二人2〜新宿・荒木町コールドケース〜(1月25日、テレビ東京) – 主演・水戸部裕 役
孤独のグルメ season6(4月8日 – 7月1日、テレビ東京) – 井之頭五郎 役
破獄(4月12日、テレビ東京) ‐ 大田坂洋 役
貴族探偵(4月17日 – 6月26日、フジテレビ) – 山本 役
釣りバカ日誌 Season2〜新米社員 浜崎伝助〜(5月26日、テレビ東京) – 井之頭五郎 役
アキラとあきら(7月10日 – 9月3日、WOWOW) – 山崎孝造 役
孤独のグルメ 大晦日スペシャル~食べ納め!瀬戸内出張編~(12月31日、テレビ東京) – 井之頭五郎 役

2018年

アンナチュラル(1月 – 3月、TBS) – 神倉保夫 役
バイプレイヤーズ 〜もしも名脇役がテレ東朝ドラで無人島生活したら〜(2月7日 – 3月7日、テレビ東京) – 松重豊(本人) 役
福岡発地域ドラマ「You May Dream」(3月2日、NHK福岡) – 副田敏雄 役
ミッドナイト・ジャーナル 消えた誘拐犯を追え!七年目の真実(3月30日、テレビ東京) – 山上光顕 役
孤独のグルメ season7(4月6日 – 6月29日、テレビ東京) – 井之頭五郎 役
指定弁護士(2018年9月23日、テレビ朝日) – 筧田吾郎 役

映画

1990年代
地獄の警備員(1992年) – 富士丸 役
病院で死ぬということ(1993年)
青空に一番近い場所(1994年)
四姉妹物語(1995年)
午後の遺言状(1995年) – 両岡大五郎 役
闘牌伝アカギ(1995年) – 矢木 役
フラート(1995年)
友子の場合(1996年) – 藤井 役
新 居酒屋ゆうれい(1996年) – 殺し屋 役
香港大夜総会 タッチ&マギー(1997年)
東京夜曲(1997年)
ガード・ドッグ(1997年)
リング(1998年) – 吉野 役
らせん(1998年) – 吉野 役
女刑事RIKO 聖母の深き淵(1998年)
ショムニ(1998年) – 穴崎始 役
カリスマ(1999年 / 日本公開2000年) – 猫島 役
アドレナリンドライブ(1999年) – 黒岩 役
EM/エンバーミング(1999年) – 平岡刑事 役
セカンドチャンス(1999年) – 日比野 役
ゴジラ2000 ミレニアム(1999年) – マスコミクルー 役
2000年
MONDAY – 久保正樹 役
どら平太 – 乾善四郎 役
ざわざわ下北沢
ちんちろまい – ウッディ・ワン 役
ブリード 血を吸う子供 – タジマ 役
新・仁義なき戦い – 松田安蔵 役
三文役者 – キミエの兄 役
2001年
EUREKA – 松岡 役
人間の屑(2000年製作) – オールバックの男 役
えんがわの犬 – 韮崎 役
サトラレ – 白木重文 役
極道烈伝 桜と龍
みんなのいえ – 背の高い男 役
多摩川少女戦争 – 苫米地 役
けものがれ、俺らの猿と – 警備員 役
最悪
録音霊
RED SHADOW 赤影 – 上条高虎 役
仁義29 極道死体強奪
本気!序章
Go! – 真木 役
修羅雪姫 – 蓮去 役
2002年
FILAMENT〈フィラメント〉 – 寺島リキ 役
DRIVE – 医者 役
超極道
ロックンロールミシン – 部長 役
極道抗争勃発 東京
SFホイップクリーム – HIDE(ヒデ・サイトウ・ピエール) 役
刑務所の中 – 小屋正吉 役
2003年
T.R.Y.(2002年製作) – 波多野 役
姐御 ANEGO – 平茂樹 役
オー・ド・ヴィ – 井ノ上 役
ロデオドライブ – トミー 役
銃声 Last Drop of Blood – 吉沢 役
ドラゴンヘッド – 佐伯 役
ロッカーズ ROCKERS – コンテスト司会者 役
Bird’s Eye バーズ・アイ – 権藤将 役
2004年
メシア 伝えられし者たち(2003年製作)
着信アリ – 藤枝一郎 役
ふくろう(2003年製作) – 水道局人事課長 トクモリシンタロウ 役
ロスト★マイウェイ – 吾郎 役
オモヒノタマ〜念珠参ノ珠「オレオレ」(2003年製作 / 植本直樹監督)
Believer ビリーバー – 島田 役
地球で最後のふたり(2003年製作) – ユキオ 役
電脳刑事まつり 「奪われた刑事 Snatches」
血と骨 – 高信義 役
レディ・ジョーカー – 西村寛司 役
2005年
極道の妻たち 情炎 – 長嶺昇三 役
交渉人真下正義 – 爆発物処理班班長 役
いらっしゃいませ、患者さま。 – 岡谷以蔵 役
聞こゆるや(2004年製作) – ぶどう園のオーナー 役
亀は意外と速く泳ぐ – ラーメン屋のオヤジ 役
忍 SHINOBI – 服部半蔵正就 役
キャッチボール屋 – 後藤 役
2006年
転がれ! たま子 – 中村源蔵 役
シムソンズ – 高松康文 役
チェケラッチョ!! – 玉城克治 役
東京フレンズ The Movie – 白川 役
ラフ ROUGH – 二ノ宮憲次郎 役
太陽の傷 – 尾崎勝也 役
キャッチボール屋 – 後藤 役
悲しき天使 – 木ノ下剛士 役
ネコと金魚の恋物語
2007年
愛の流刑地 – 関口重和 役
刺青 堕ちた女郎蜘蛛 – 奥島隆 役
龍が如く 劇場版 – 伊達真 役
しゃべれども しゃべれども – 湯河原太一 役 (第62回 毎日映画コンクール 助演男優賞受賞作)
図鑑に載ってない虫 – 真島 役
親父 – 山城組 組員
スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ – トシオ 役
転々
クローズ ZERO – 牛山 役
やじきた道中 てれすこ – 地廻りの太十 役
Little DJ〜小さな恋の物語
スマイル 聖夜の奇跡
茶々 天涯の貴妃 – 本多佐渡守正信 役
2008年
Shaking Tokyo(オムニバス映画「TOKYO!」の一編)
石内尋常高等小学校 花は散れども
K-20 怪人二十面相・伝 – 牢屋の囚人 役
2009年
クローズZERO II – 牛山 役
ディア・ドクター
曲がれ!スプーン
インスタント沼
2010年
すべては海になる – 蓮沼守夫 役
孤高のメス – 実川剛 役
踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ! – 警視庁警備部爆発物処理班班長・警視 眉田克重 役
ハナミズキ – 木内健二郎 役
2011年
探偵はBARにいる(2011年、東映) – 相田 役
DOG×POLICE 純白の絆(2011年10月1日公開)
2012年
麒麟の翼 〜劇場版・新参者〜(2012年1月28日公開)
アウトレイジ ビヨンド(2012年10月6日公開) – 繁田 役
2013年
ばななとグローブとジンベイザメ(2月2日公開、矢城潤一監督)
探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点 (5月11日公開) – 相田 役
俺俺(5月25日公開) – 刑事 阿久根 役
2014年
御手洗薫の愛と死(1月18日公開、両沢和幸監督) – 笹岡 役
野のなななのか(5月17日公開、大林宣彦監督) – 鈴木春彦 役
MONSTERZ モンスターズ(5月30日公開) – 柴本孝雄 役
2015年
さよなら歌舞伎町(1月24日公開、廣木隆一監督) – 池沢康夫 役
マエストロ!(1月31日公開) – 相馬宏明 役
深夜食堂(1月31日公開、松岡錠司監督) – 剣崎竜 役
ソロモンの偽証 前篇・事件 / 後篇・裁判(3月7日・4月11日公開、松竹) – 北尾教諭 役
HERO(7月18日公開、鈴木雅之監督) – 川尻健三郎 役
2016年
星ガ丘ワンダーランド – 清川藤二 役
グッドモーニングショー – 黒岩哲人 役
続・深夜食堂 (11月5日公開、松岡錠司監督) – 剣崎竜 役
ミュージアム(11月12日公開、大友啓史監督)
2017年
アウトレイジ 最終章 (10月7日公開、北野武監督) – 繁田 役
探偵はBARにいる3(12月1日公開、吉田照幸監督) – 相田 役
2018年
素敵なダイナマイトスキャンダル(3月17日公開、冨永昌敬監督) – 諸橋係長 役
のみとり侍(5月18日公開、鶴橋康夫監督) – 牧野備前守忠精 役
検察側の罪人(8月24日公開、原田眞人監督) – 諏訪部利成 役
コーヒーが冷めないうちに(9月21日公開、塚原あゆ子監督) – 房木康徳 役

オリジナルビデオ

闘牌伝アカギ(1995年) – 矢木圭二 役
ブリード 血を吸う子供(2000年/監督:瀬々敬久)
真・雀鬼5 新宿麻雀決戦(2002年) – 吉野泰三 役

劇場アニメ

百日紅 〜Miss HOKUSAI〜(2015年) – 葛飾北斎 役
アーロと少年(2016年3月12日) – ブッチ 役

ラジオ

青春アドベンチャー(NHK-FM)
盗まれた街 (1995年7月24日 – 1995年8月4日)
音の風景・朗読シリーズ(2009年12月28日 – 2010年1月3日、NHK-FM)
深夜の音楽食堂(2016年10月4日 – 、FMヨコハマ)

バラエティ番組

WALKING EYES アルクメデス – アルクメデスの声
祝女〜shukujo〜 シーズン2(NHK総合)
オールスター感謝祭
オールスター感謝祭’08秋 超豪華!クイズ決定版
オールスター感謝祭2016春
関口宏の東京フレンドパーク2018 新春ドラマ大集合SP!!

ドキュメンタリー・紀行・教養番組

ASIAN PASSION〜アジアを駆ける日本人〜(NHK九州沖縄ブロック) – ナレーション
英雄たちの選択(NHK BSプレミアム) – ナレーション
NHKスペシャル 沢木耕太郎推理ドキュメント 運命の一枚〜”戦場”写真 最大の謎に挑む〜(2013年2月3日、NHK総合) – 語り
日経スペシャル ガイアの夜明け(2014年4月15日、テレビ東京) – ナレーション
100分de名著「旧約聖書」(2014年5月7・14・21・28日、NHK Eテレ) – 朗読
NHKスペシャル エネルギーの奔流(2014年、NHK総合) – 語り
昭和の選択(NHK BSプレミアム) – ナレーション
松重豊の人情紀行 美味しいブラジル2016(2016年7月17日、RKB毎日放送) – ナビゲーター
NHKスペシャル 追跡 パラダイスペーパー 疑惑の資産隠しを暴け
松重豊の大シベリア5000キロ〜日本人が知らない餃子ロード〜(2017年7月16日、RKB毎日放送、TBS系列5局ネット) – ナビゲーター

CM
出演

日本農産工業「ヨード卵・光」
FM横浜
サンヨー食品「五目チャンポン」
日本マクドナルド
キリンビール「ビール工場(生)」
ロッテ「アーモンドチョコレート」(中居正広を捕まえる警官役)
富士通企業広告「夢をかたちに」シリーズ 『手のひら静脈認証』篇 ※松たか子と共演
東日本旅客鉄道(JR東日本)「Suica」
サントリー「オールフリー」
サントリー「伊右衛門」『松重豊の実感』篇
味の素「きょうの大皿」シリーズ – お父さん 役
大和証券グループ「石川遼シリーズ」『魂を打ち込む男(男性篇)』
Sansan「クラウド名刺管理サービス」
グリー「探検ドリランド」
小林製薬「アンメルツゴールドEX」『ジンジン来た』篇「アンメルツNEO」『あと少し』篇 「ギャクリア」「ナイシトールZ」
KDDI「auスマートバリュー」『お宅訪問』篇
高橋書店 手帳『未来がはじまるよ。』篇(2015年版)
日本スポーツ振興センター「BIG10億円くじ」『五島の謎「松重の証言」』篇(2015年1月)
ユーキャン 2015年CM
サッポロビール「ヱビスビール」『ヱビス「踊るシズル」』篇
バンダイナムコエンターテインメント「ドリフトスピリッツ」『頑固オヤジ』篇
損保ジャパン日本興亜 企業CM「SOMPOの未来」篇(2015年12月 – )
Cygames「グランブルーファンタジー」(2015年12月 – )
キリンビール 「淡麗極上<生>」『淡麗侍(謝罪篇)』(2016年4月)
WOWOW「UEFA EURO 2016 マルシェ」(2016年)
米久「御殿場高原あらびきポーク」『殿が出会った はじける、うま味』篇、web『殿とおむすび』篇・『殿とホットドッグ』篇(2017年3月 – )
はごろもフーズ「はごろも舞」TVCM『笑う』篇・『問う』篇、新聞広告『悩む』篇・『笑う』篇・『舞う』篇(2017年4月 – )
サントリーフーズ「プライドオブボス『ボズジャンの先輩』篇(2017年9月5日 – ) ※トミー・リー・ジョーンズ、竹原ピストルと共演
大東建託(2018年6月 -)
ソフトバンク

CMナレーション

サントリー「Boss Black」
ハウス「うまいっしょ」
ポリデント「洗浄剤」
住友銀行 イメージCM
トヨタ「ブレビス」
ダンロップ

受賞歴

2007年

第62回 毎日映画コンクール 助演男優賞 (『しゃべれども しゃべれども』 – 湯河原太一 役)

2009年

第31回 ヨコハマ映画祭 助演男優賞(『ディア・ドクター』)

2013年

第22回 東京スポーツ映画大賞 男優賞(『アウトレイジ ビヨンド』- 他の共演者11人と共同受賞)

2014年

第11回 ドラマオブザイヤー 助演男優賞

2018年

第27回 東京スポーツ映画大賞 助演男優賞(『アウトレイジ 最終章』 – 大杉漣、大森南朋、ピエール瀧、金田時男と共同受賞)

 

“松重 豊(まつしげ ゆたか)さんプロフィール” への4件の返信

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